減塩梅干しを超える究極の無塩梅干しの知ってお得なお話
この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。 梅干しを漬けるとき、どのくらいの塩の量で漬けますか? 減塩・減塩、と言われ続けてどのくらいが経つのでしょうか。 そんな中、梅干しや漬物ってなかなか立場が弱い感じですよね。 実際に減塩が必要な人は、梅干しの塩だけ減らしても全く意味がない。 そして身体に疾患などのない人は、減塩を気にしすぎるのもよくないのです。 梅干が好きすぎて1日に何個も食べちゃう…なんて人は、 ちゃんと気にしておきましょう~。 さて、話が逸れました^^; 今回書いていくのは、梅干しを漬ける時の塩の分量について。 ・梅干の塩の分量って、どのくらいが適切なの? ・塩の分量ってどうやって計算するの? こういったことについて書いていきますね。 それでは、一つずつ行ってみましょ~!
梅干しの塩分は何%が良いのか? | 梅干し野郎!の梅仕事〜好きなんだよ、梅干しが!〜
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減塩梅干しを超える究極の無塩梅干しの知ってお得なお話
減塩商品のはなしインデックス > 梅干しのはなし 梅干し・梅漬けについて 梅干しとは 梅干しは、6月頃に収穫する熟した梅の果実を塩漬けした後、3日ほど日干しにしたもです。この状態を「白干し梅」といいます。塩漬けしたときの塩分量は20%前後で、保存性に優れています。 市販されている梅干しの「はちみつ漬け」、「かつお節梅」、「昆布梅」などは、『調味梅干し』といい、白干し梅を水に漬け、塩分を減らしたものに味を加えたものです。 調味梅干しは塩分が少ないことで保存性が下がるため、賞味期限が普通の梅干しより短く設定されています。開封後の保存方法も冷暗所ではなく、冷蔵庫と書いてあるのはそのためです。 食べたいけど食べられない!? 塩分が気になる梅干し 減塩をしてる方は漬物類の食品を食べ過ぎないように指導されているため、梅干しは食べても良いのだろうか?と疑問に思うはずです。確かに昔からの製造方法で作られた梅干しは塩分20%以上のものですから、塩分はとても多いです。 しかし、 塩分20%と言っても、梅干し一粒で食塩相当量は何グラム? こんな疑問が湧いてきます。 梅干し作りに使われる塩の量は、梅干しメーカーや各家庭により違いますので、塩分○○%と言っても食塩相当量はいくつなのか分かりません。 そこで、近所のスーパーで買ってきた梅干しの、一粒の可食部分の食塩相当量を計算してみました。 <ご了承ください> ・梅干しの大きさ、可食部分の重さは、製造メーカーや使用している梅によって違います。 下記食塩相当量は目安としてご覧下さい。 【本場紀州 昔ながらの梅 塩分約16%】 可食部100gあたりの食塩相当量:15. 40g 1粒の可食部(14. 59g)の食塩相当量:2. 247g 梅干しの大きさ 直径約3. 0cm 種付きの状態の重さ 18. 44g 【紀州南高つぶれ梅 塩分8%】 可食部100gあたりの食塩相当量:8. 54g 1粒の可食部(11. 70g)の食塩相当量:0. 999g 梅干しの大きさ 直径約3. 3cm 種付きの状態の重さ 16. 92g 【減塩 紀州産南高梅はちみつ 塩分5%】 可食部100gあたりの食塩相当量:5. 減塩梅干しを超える究極の無塩梅干しの知ってお得なお話. 0gg 1粒の可食部(8. 63g)の食塩相当量:0. 432g 梅干しの大きさ 直径約2. 2cm 種付きの状態の重さ 11. 66g 梅干しに関する参考サイト 関連ページ サイトをご覧になっている方へ 掲載している情報の正確さには万全を期していますが、減塩ネットは利用者が当サイトの情報を用いて行う一切の行為について、いかなる責任を負いません。 当ウェブサイトに掲載されている内容に関していかなる保証をするものではなく、当ウェブサイトの掲載内容は予告なしに変更又は削除される場合があります。予めご了承ください。
ポイント 雨には絶対に当てないよう注意し、雨が降りそうなら室内に取り込む。最高気温が35℃以上になるような暑い日は、3日間では干しすぎになるので、2日間で終わらせる。 15 土用干しを終えた梅はざるごと室内に取り込み、熱が取れたら清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。食べごろは1か月後から。 全体備考 保存場所:冷蔵庫 食べごろ:1か月後から 《梅を選ぶ》 塩分10%で漬けるときは、梅酢の上がりが遅い場合があるので、黄ばむくらい熟れたものを選びます。ただし、熟れすぎたものはかびや腐敗の原因になるので、赤く色づくほど熟れたものは避けましょう。 《とにかく清潔第一に》 作業するときは手を念入りに洗い、霧吹きで焼酎を吹きつけます。ざる、ボウル、容器、ふきん、押しぶたなど、梅が触れる用具もすべてよく洗って水けを完全に乾かしておきます。また、梅酢が上がるまでの期間以外は、すべて冷蔵庫で保存します。