梅干し 減塩 何パーセント
2015/09/25 2015/10/14 昔の梅干しは、塩分30%以上だったみたい しょっぱいのが梅干しとはいうものの、 30%の塩分というのは、さすがにちょっとどうかと。(笑) 結局のところは好みの問題なので、しょっぱいのが好きな方はそれでいいと思う。 ここで言いたいのは、 どれくらいの塩分で作ればうまく作れるか? といったこと。 気をつけておかないといけないのは、 塩分が少なすぎると、カビが発生したり、梅酢がうまく上がらなかったりなど、 トラブルの元になるということ。 せっかく梅干しを作ってみたのに、取り返しのつかないくらいの失敗になって 全部を台無しになってしまうようなことがあれば、あまりにも悲しい。 塩加減には十分気をつけたい。 いい塩梅とは塩分何%だろう? 結論からいうと、ズバリ!
梅干しの塩の分量は、基本がわかれば好みの割合で漬けられる
ポイント 雨には絶対に当てないよう注意し、雨が降りそうなら室内に取り込む。最高気温が35℃以上になるような暑い日は、3日間では干しすぎになるので、2日間で終わらせる。 15 土用干しを終えた梅はざるごと室内に取り込み、熱が取れたら清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。食べごろは1か月後から。 全体備考 保存場所:冷蔵庫 食べごろ:1か月後から 《梅を選ぶ》 塩分10%で漬けるときは、梅酢の上がりが遅い場合があるので、黄ばむくらい熟れたものを選びます。ただし、熟れすぎたものはかびや腐敗の原因になるので、赤く色づくほど熟れたものは避けましょう。 《とにかく清潔第一に》 作業するときは手を念入りに洗い、霧吹きで焼酎を吹きつけます。ざる、ボウル、容器、ふきん、押しぶたなど、梅が触れる用具もすべてよく洗って水けを完全に乾かしておきます。また、梅酢が上がるまでの期間以外は、すべて冷蔵庫で保存します。
このレシピの生い立ち 義母に教えてもらった方法のハチミツを入れたヴァージョンです。今年は、満足のいく出来栄えでしたので、来年に向けて健忘録です。 クックパッドへのご意見をお聞かせください