アーニー ボール ミュージック マン ベース
やっぱり 22 フレットだと指が入りやすい( 24 フレットと比べてポジションの間隔が広いので)ので弾きやすいですね。あと、高音のバズりが全然無いんで、すごく綺麗に音が出る。軽いタッチでもバズらないし、ビブラートも掛けやすい。 ーピッキング・ニュアンスに対する反応は?
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RHCP、そしてベーシスト・フリーによって切り開かれたミクスチャーというジャンルは近年のミュージックシーンに大きな影響を与えています。少し大げさな表現になってしまうかもしれませんが、スティングレイという1本のベースによって音楽シーンは変えられたのかもしれません。 スティングレイ・ベースの特徴 このベースはどのような特徴を持っているのでしょうか?まずはスティングレイというベースについて知ることからはじめましょう。 アクティブサーキットの先駆け スティングレイにはアクティブサーキットと呼ばれる回路が搭載されています。従来のパッシブベースの場合、イコライジングはアンプ側で調整するのが当たり前でした。しかし、スティングレイの場合、プリアンプとアクティブイコライザーを内臓することによって、プレイ中に手元でイコライジングをすることが可能となっています。プレイ中に自在に音色を操ることができる…まさに多くのベーシストにとって夢のようなモデルとしてスティングレイは登場し、今日ではさまざまなメーカーで採用されているシステムとなっています。 アクティブとパッシブってどう違うの?
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■スティングレイのハムバッカーはこれからのサウンド ー村田さんがスティングレイに憧れるようになったきっかけは?
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すごくいいと思います。高音のビビりがないので使いやすい。高い音を伸ばした時に少し濁りが混じるというか、ローの膨らみが入るんですよね。ライヴで大きなアンプで弾くとお客さんの耳に痛いところを突いてくるんで、それが極力出ない楽器の方がいいんです。このベースだとタッチを弱くしても音が強く出るんで、音のモケモケした感じが出る手前で止められるんですよ。 ーEQの効きはいかがですか? 4 弦もそうですけど、コントロールをマックスで弾くと、周りから嫌われちゃうぐらいパワーが強いんですよ(笑)。だから自分が教えている生徒さんには EQ の使い方はしっかり指導すると思います。逆にライヴ慣れしてる人とか、こういう曲を弾きたいというイメージがある人にはめっちゃいい。ライヴで使うのにいいし、慣れてくると楽しいし、作りもいいし、ネック周りの処理もちゃんとされてるから弾きやすい。 ースラップは弾きやすいですか? ベースによっては低い音が出て高い音が薄くなったりして、フルの音量差を指でコントロールしなきゃいけなかったりするんですけど、これはそういうことがあまりないのでいいと思いますね。ただ、スラップでいったら 4 弦の方が圧倒的にいいですね。個人的には 5 弦の方が音が柔らかくて、最近の歌モノとか今時の曲に合う気がする。 4 弦の方はちょっとオールドな曲とか、スラップをゴリゴリやりたい人にはいいんじゃないかなっていう印象です。 ●星野李奈の最新情報はコチラまで RINA HOSHINO OFFICIAL WEBSITE Twitter
Ernie Ball Music Manからパッシブベース2機種8カラー登場! Post Date: 2016-11-14 13:15:08 ●ミュージックマンに新たな息吹を吹き込んだ骨太なパッシヴ・ピックアップを搭載した"カプリス・ベース"が登場。 カプリス・ベースは、ヴィンテージ・ルックスにミュージックマンのベース製作ノウハウをつぎ込み、現代のミュージックシーンで通用する、洗練されたモダンなサウンドを装備したベースです。 オフセット・デザインを導入し、アルダーを使用したコンパクトなボディは、軽量化を実現し、高い演奏性を実現しています。 864mmスケールに、38.