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エアコンにかかる電気代は1カ月でいくら? 節約をするコツは? | マイナビニュース
8kWとなります。 1kWあたりの料金単価は、契約している電力会社やそのプランによって異なります。検針票などで確認してみましょう。たとえば、消費電力が800Wのエアコンを1時間使用した時、料金単価が26円/kWhであるなら、電気代は0. 8kW×26円/kWh=20. 8円となります。 次に、1カ月あたりの電気代を計算してみましょう。1カ月あたりの電気代は、 1カ月あたりの電気代 1カ月あたりの電気代の計算方法 「1時間あたりの電気代×1日の使用時間×1カ月あたりの使用日数」 で計算できます。1時間あたりの電気代20. 8円、1日の使用時間8時間、1カ月あたりの使用日数25日で計算すると、20. 8円×8時間×25日=4, 160円となりました。ただし、エアコンは運転中に消費電力が変わるため、必ずしも正確な金額にはなりません。「夏はエアコンだけでいくらかかるのか」を大まかに知る目安として捉えましょう。 ■エアコン代を節約するには 暑い夏に電気代が高くなるのは、ある程度仕方のないこと。しかし、できることなら何とかして抑えたいものです。エアコン代を節約するためには、どのような工夫をすればいいのでしょうか。 1. エアコンにかかる電気代は1カ月でいくら? 節約をするコツは? | マイナビニュース. 自動運転でつけっぱなしにする 電気代が気になるからといって、「涼しくなってきたらスイッチをオフにし、また暑くなってきたらオンにする」というこまめな切り替えは避けましょう。かえって電気代がかさむ原因となります。 なぜなら、エアコンは、室温を下げて設定温度にするまでの間が、一番電気代がかかるためです。つまり、涼しくなったからといってスイッチをオフにしてしまうと、次に再度エアコンをつける時、余分な電気代がかかってしまうのです。同じ理由で、最初から弱運転にするのもよくありません。設定温度にするまでに時間がかかってしまい、その分電気代が高くなってしまうからです。 エアコンの電気代を節約するなら、自動運転でつけっぱなしにしましょう。エアコンの自動運転は、はじめに一気に設定温度まで冷やして、その後は微弱運転や送風運転で室内温度を保ってくれます。ただし、外気温があまり高くない、もしくは、夜間などの場合は、オンオフを切り替えるほうが節約になるケースもあります。 2. 室内温度は28度を目安にする 環境省によると、夏の室温は28度を目安にすることが推奨されています。ここでいう「室温」とエアコンの「設定温度」は異なりますので、室温が28度になるよう設定温度も調整していきましょう。 3.