【硬式野球部 ベスト4進出!】|興國高等学校|大阪市天王寺区
延長十四回、興国の中村(左)にサヨナラ打を浴び、マウンドでうつむく履正社の渡辺純=大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで2021年7月31日午後1時33分、安田光高撮影 第103回全国高校野球選手権大阪大会は31日、大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアムで準決勝があり、2試合とも延長十四回、タイブレークにもつれ込んだ。2019年夏の甲子園で初優勝した履正社は興国に4―5でサヨナラ負けし、中止となった昨年の第102回大会を挟んでの史上7校目の夏連覇が消えた。もう1試合は大阪桐蔭が関大北陽に12―10で競り勝った。 8月1日の決勝で、興国は1975年以来、大阪桐蔭は2018年以来の夏の甲子園出場を目指す。
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NEWS TOP 【硬式野球部 ベスト4進出!】 第103回全国高校野球選手権大阪大会 準々決勝 本日、大阪シティ信用金庫スタジアムにてベスト4をかけた、八尾高校との準々決勝が行われました。 4回戦の鳳高校戦で好投した大江(3年・大阪市立港中学校出身)が先発をし、ボールを丁寧に低めに集めるピッチングで、守備からリズムを作りました。 ゲームが動いたのは6回裏。先頭の1番 小園(3年・池田市立北豊島中学校出身)が三塁打で出塁すると、続く2番 中村(2年・奈良市立登美ヶ丘北中学校出身)も右中間へのタイムリー三塁打を放ち先制しました。さらに4番 池上(2年・御浜町立阿田和中学校出身)、7番 渡部(3年・大東市立深野中学校出身)のタイムリーヒットでこの回一挙3点を奪いました。 9回表、大江が最後のバッターをショートライナーに打ち取り、3対0で2試合連続の完封勝利を収めました。 選手権大阪大会のベスト4進出は1975年以来、実に46年ぶりの快挙です。 しかし、ここで満足することなく、謙虚な気持ちで準決勝に臨みたいと思います。 準決勝は、31日(土)10:00より、大阪シティ信用金庫スタジアムにて履正社高校と対戦します。 次戦も本校ツイッターにて試合の速報をお届け致します。応援宜しくお願い致します。 < 【レスリング部】 NEWS一覧 【硬式野球部】 >
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大阪桐蔭中学校高等学校 投稿日:2021. 8. 3 第103回全国高校野球選手権大阪大会の決勝が1日、大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、大阪桐蔭高等学校野球部が興国を4-3のサヨナラで勝利し、全国制覇した2018年の第100回大会以来、3年ぶり11度目の優勝を飾りました! 第103回全国高等学校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は2021年8月9日(月)から17日間、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されます。 大阪桐蔭高等学校野球部に盛大なご声援をよろしくお願いいたします。 また、本大会出場に伴い、部員たちの甲子園での活躍を応援すべく、ご支援・ご協力を賜りたく存じます。 誠に恐縮に存じますが、ご協力くださいますよう重ねてお願い申し上げます。 詳しくはこちら・・・ 「第103回全国高等学校野球選手権大会」出場に伴うご寄付のお願い 前へ
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