鹿屋体育大学 合格発表
長崎大学 推薦入試 31年度 合格発表
● 部員:3年生6人 2年生1人 1年生10人 計17人(男子1人・女子16人) ● 目標:楽しく!仲良く!心地よく! ● 活動場所:曽於高校 体育館ステージ ● 活動時間:平日16:00~18:30 ※イベント前は,土日の練習もあります。 ● 一言:今の部員はほとんどが女子ですが,男子部員も大募集しています! また地域イベントやお祭り,ご依頼いただければステージ出演いたします!
鹿屋体育大学 - 南日本新聞社運動部記者 下野 敏幸さん|鹿屋体育大学
公開日:2020年09月01日 「大学同期の赤尾公選手もいた鹿児島ユナイテッドFCの鹿児島県勢初のJリーグ参入に、取材でかかわれたことがうれしかったですね」と、はにかんだような笑顔を見せた。念願の運動部に異動して7年目。昨年8月の天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会では、3回戦・鹿屋体育大学対大分トリニータの試合を現地取材、サッカー経験者ならではの豊かな表現力と母校愛を感じさせる心温まる記事が印象的だった。ゴールキーパーとして活躍していた高校時代、南日本新聞の取材を受けたのがきっかけで新聞記者に。東京五輪を控え、元アスリートとしての夢をペンで伝えるべく奔走する日々を送る。33期生の下野敏幸さんからは、やりたいことをやれている充実感が全身から伝わってきた。 しもの・としゆき。昭和62年5月、鹿児島市生まれ。サッカーの強豪校と言われる東福岡高校から、鹿屋体育大学へ進学。平成22年3月、同大学スポーツ総合課程卒業。同年4月、南日本新聞社入社。平成26年から編集局運動部。
TOP ニュース スポーツ科学部/日本コーチング学会で「優秀発表賞」受賞 2020. 09. 04 学部 日本コーチング学会第31回大会が3月17、18日に鹿屋体育大学で行われ、体育学研究科博士2年の瀧川寛子さん(指導教員:田内健二教授)がポスター発表の個別「優秀発表賞」を受賞した。 瀧川さんが受賞した発表テーマは、「国内一流女子やり投げ競技者における投てき動作の縦断的変化」。世界選手権出場経験を持つ国内一流女子やり投げ選手(PB:62m88)を対象に、投てき動作の縦断的変化の特徴を明らかにすることを目的に、2011年~2019年までの日本選手権における試技を分析した。その結果、投てき動作の縦断的変化の特徴として、助走速度が増加したこと、リリース直前の後脚接地時から前脚接地時までにおいて体幹部の捻転動作が強調されたこと、前脚接地時の前脚膝関節がより伸展位になったこと、右肘がより伸展位になったことが挙げられた。 瀧川さんは「優秀発表賞を受賞できたこと、とても嬉しく思います。発表に際し、お力添えを頂いた田内教授をはじめ、本学大学院応用スポーツ科学系の皆様に心より感謝致します。今後は、研究によって得られた内容を、陸上競技の指導現場へと活かすことができるよう精進したいと思います」と話した。 同学会は体育・スポーツの指導実践に関する科学的研究とその発展に貢献し、スポーツの実践に役立てることを目的に年1回開催されている。