新潟 日報 賞 追い 切り
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- 【追い切り注目馬】【新潟日報賞】【月岡温泉特別】【麒麟山特別】他 8/1(土) 新潟競馬 状態だけなら... - 競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】
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庖丁工房タダフサ
インテリア アクリルスティックディフューザー 有限会社畑山建築 新潟市東区向陽2-10-12 材料/ アクリル、ひのき サイズ/ 26m×6cm×6cm 重量/ 400g 企画意図 天然の香りと透明感のあるカラーで、日々の暮らしに彩りを添えてくれるアイテムです。自然の植物の葉や花の部分から香り成分を凝縮させた天然香料の香りは、私たちの日常に安らぎを与えてくれます。しかし、今ある大半の香りの製品は使い切りで、香りがなくなったら買い換えるのが当たり前になっています。そこで私たちは、芳香液を自作できるレシピを同封し、楽しみながら繰り返し永く使っていただける商品を創りました。 デザイン・システム展開のポイント ひのきの木目の優しさとアクリルの鮮やかで美しい色のスペクトル、2つの対照的な要素がお互いを引き立てます。蓋の部分のアクリルは見る角度によって、違った表情を見せてくれるよう一枚一枚手染めしています。この対照的な組み合わせは、木工職人の兄とデザイン・染色をやってきた妹のタッグによって生まれました。
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3月16日、水曜日。 午前中、築地の国立がんセンターでの定期検診に行く直前に、猫ションシートを片付け、出掛ける用意をしながら、このところいつもそうなのだが、立ったままテレビ・ニュースを見ていた。 東電(東京電力)が、一枚のA3判程度のカラープリント写真を記者たちに配ったらしい。それを女性レポーターが記者会見場の外に出てきてテレビカメラに向けながら、「見えますか」と言いながら差し出した。プリントが小さくて見えにくかったけれども、愕然とした。 あまりにもひどい。ボロボロだ。みんなでこれを守っているのかと、悲しくなった。悲しい? 庖丁工房タダフサ. いや、不憫? いやいや、この感情を言いあらわす言葉が、すぐに浮かばない。 この数日間の巨大地震、大津波、原発事故の連打と、そのあいだに挟まる各地の地震と余震とで、日本人の多くがすっかり参っている。 何かが賽の河原のように積み上らず、どこかの底が抜けた思いをしていることだろう。 とりわけ、被災者たちが巻きこまれた惨状と悪夢は、想像力をはるかに超える。その一方で、コンビニやスーパーからは乾電池、水、おにぎり、パン、トイレットペーパーが消え、電力とガソリンが悲鳴をあげ、為替が急変して、1ドルが80円を切り、株価が乱高下を始めた。 海外ジャーナリストは某経済番組のなかで、日本人が決して暴動をおこさないことを褒めて、これならきっと日本は復活します、投資家たちもそういう日本をいずれ評価するから株価も円高も収まっていきますと言っていたが、話はそういうことなのか。 どこかが麻痺していたのではないか。やっぱり底が抜けたのではないか。ただし、この麻痺や底抜けはいまさらに始まったことではないだろう。 築地の病院は混んでいた。 どの待合室にもテレビの被災者ニュースをじっと見つめる患者たちで、いっぱいだ。いったい、どちらが「患」かが、わからない。「患」とは「憂うる」ということ、その文字は心臓を串が刺そうとしている姿なのである。 東京電力が公開した 福島第一原発3、4号機 福島第1原発の爆発前後 朝日新聞 2011. 3. 15 朝刊 それにしても、朝のA3カラープリントのことが、気になる。 福島第1原発の1号機から4号機までの「事故と不如意と想定外」の説明では、いったい何がおこっているのかが、どうにもわからない。この悪夢のような異常の連打がいったい何を告げているのか、どうにも事態の核心が掴めない。 主な異常だけでも、水素爆発による建屋(たてや)の炎上と決壊、冷却装置の不調、水蒸気の発生と漏洩、燃料棒の露出、圧力抑制室(サプレッション・プール)の変形、放射線の流出、使用済み燃料への影響、被爆者の出現、住民の避難半径の拡張などが、次から次へとおこっている。5号機、6号機もだんだんおかしくなってきた。 もはや原子炉格納容器や原子炉圧力容器の"鉄壁"の頑丈さなど、誰も信用できなくなっている。記者会見場に並ぶ東電の説明がどこまで"正確"なのか。どうも納得しがたい。まして原子力安全保安院(経産省)の説明など、ただただしどろもどろ。だぶだぶの防災事務服を着た、きっと不眠不休の官房長官の枝野幸男君も、実は事態の進行に愕然として内心では何かが引き裂かれているだろう。 ともかくも、この原発事故が、おそらくは何かの「臨界破壊」に向かって狂ったように突き進んでいるのは確実だ。そこには地震や津波の襲来だけではなく、さまざまな"想定外"が待っている。 朝日新聞 2011.
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今週から新潟競馬が開幕。オープニング週のメインは新潟の名物重賞「アイビスサマーダッシュ(芝直線1000m)」が施行される。 オープン馬は7頭のみという組み合わせとなった今年の一戦。少しもの寂しくうつるが、それでも一昨年の覇者ライオンボス、3歳GII馬モントライゼ、韋駄天Sの勝ち馬タマモメイトウが出走。 ただ今回、注目したいのは復調気配の窺える昨年3着馬のビリーバー(美浦:石毛厩舎) 前走は超スローペースで展開が全く向かなかったこともあり着順は伴わなかったが、 「そんな中でも、問題なく折り合えた事は収穫でしたし、32. 8秒と久々にこの馬らしい脚を使えましたね」と陣営は復調を感じとっている様子だった。 気温の上昇も味方しているようで、 「やっぱり夏場が良いですね。冬と夏とでは身体の使い方が全然違うんです!」と普段から調教をつける渡邊助手。 「目標にしていたレースですし、ここにきて状態もぐんぐん上がっていますよ。先週シッカリやりましたし、そこまで気を入れたくなかったので今週はBコースで追い切りました。良い仕上がりですよ」とのこと。 同じ舞台だった2走前は不利な2番枠で合わない荒れた馬場での一戦。(※昨秋の一戦も雨馬場での敗戦だった) 今週は良馬場で開催が出来そうなのは何より。真ん中から外目の枠に入って、状態も急上昇中の今なら一発の可能性を秘めている。(美浦TM:馬場大輔) 【関連記事】 【アイビスサマーダッシュ】現場のプロが見つけた「状態が良い関東馬」をズバリ! 【アイビスサマーダッシュ】千直で覚醒!? 圧巻のパフォーマンスは本番でも通用? アイビスSDは激穴2頭 に◎ 「おトクに買える」前走12着馬と格下馬 【アイビスSD】重心の低い躍動感あふれる動きで スピードスターも新旧交代!? 西の競馬開催はお休みでも 主役はやっぱり関西馬!
15 夕刊 朝日新聞 2011.