コード分析(椎名林檎「丸の内サディスティック」編) | 音楽理論はいらない!?
丸の内サディスティック風コード進行で、ジャジーでカッコいいギターソロを弾く方法 - YouTube
- AdoもYOASOBIも…ネット発ヒット曲の共通点”丸の内進行”とは? | れれれP公式サイト【L3Project】
- サビに使いやすいコード進行とは?おすすめコード進行5選と代表曲 | wellen
- オシャレ進行の代名詞”Just the Two of Us進行”(ジゴロ進行)の10曲を分析・解説!|けんばんプレイヤーズ
AdoもYoasobiも…ネット発ヒット曲の共通点”丸の内進行”とは? | れれれP公式サイト【L3Project】
1998年のデビュー以来、数々の名曲を生み出してきた椎名林檎。その高い音楽性と文学的な歌詞は、プロからも多くの支持を集めている。 そこで11月17日(日)放送の『関ジャム 完全燃SHOW』では、椎名のオーダーで楽曲をリミックスしたヒャダイン、そして最近では話題のネットドラマ『全裸監督』の音楽を手掛け椎名とも親交のある作曲家・岩崎太整を迎え、「椎名林檎」を大特集する。 ©テレビ朝日 椎名林檎は音楽家ではなく"建築家"!? オシャレ進行の代名詞”Just the Two of Us進行”(ジゴロ進行)の10曲を分析・解説!|けんばんプレイヤーズ. 昔の曲はロックで、最近の曲はジャズ!? 『丸の内サディスティック』のコード進行は"劇薬"!? ヒャダイン&岩崎が奥の奥まで踏み込んだ分析をもとに、想像のはるか斜め上を行く椎名の圧倒的な才能と、彼女の音楽が持つすごみに迫る。 しかも今回は、椎名本人にも直接インタビューを敢行! 曲作りのルール、発想の源、影響を受けた音楽、嫉妬するアーティスト、アルバムの曲間がない理由、ライブのこだわりなど気になる質問を次々とぶつけ、椎名の独特な感性をひも解いていく。 ※ 番組情報:『 関ジャム 完全燃SHOW 』 2019年11月17日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局 この記事が気に入ったら いいね!してね 関連記事 おすすめ記事
サビに使いやすいコード進行とは?おすすめコード進行5選と代表曲 | Wellen
「椎名林檎の丸の内サディスティックはどんな曲?」 「丸の内サディスティックのコード進行にはどのような特徴があるの?」 このように悩んでいませんか? 丸の内サディスティックは、当時海外で用いられていたJust The Two Of Us進行を邦楽に取り入れることで、今までにないオシャレでかっこいい独自性のある楽曲を生み出し、人気を博しました。 今回の記事では、丸の内サディスティックの基本情報や人気の理由を紹介するとともに、丸の内サディスティックコードの特徴を詳しく解説していきます。 この記事を読んで丸の内サディスティックコードについて理解し、ご自身の曲作りにも取り入れてみてください。 1.丸の内サディスティックとは 丸の内サディスティックは、椎名林檎が1999年にリリースした楽曲で、シングルカットはされていないものの、ライブやテレビ番組でさまざまなアレンジで歌われ、椎名林檎の代表曲の1つとして多くの人に愛されて続けています。 椎名林檎がのちに結成した東京事変でも歌われたほか、宇多田ヒカルをはじめとする有名アーティストにも数多くカバーされました。 ところで、本曲の歌詞は難解で、曲は好きだけれど意味はよく分からないという人も多いのではないでしょうか。 実はこの曲、東京に上京してきたものの仕事もお金もないミュージシャンの悲哀が歌われており、若き日の椎名林檎自身のことを歌っているのではないかとも言われているんですよ!
オシャレ進行の代名詞”Just The Two Of Us進行”(ジゴロ進行)の10曲を分析・解説!|けんばんプレイヤーズ
岩崎太整 「(ジゴロ警察として)取り締まっている」 「この4つのコードを並べるといい曲になるのは借り物だからな! !」 「オリジナリティやメロディの確固たるものがないと偽物に見える」 ジゴロ進行 ジゴロ進行と思われる曲 岩崎太整 「でもね、ディスってるわけじゃないんすよ」 ヒャックン 「ジゴロ進行ひいてもらえますか」 オザケン 今夜はブギーバック JustTheTwoOfUS 「コンピレーションアルバム出せますね」 「ジゴロアルバム!」 「逆に言うと必ず良くなっちゃうので本当に良くするのが難しい」 椎名林檎に劇薬コード使用についての認識について外堀から聞いていく 組長の逆鱗に触れるのが怖い小市民 岩崎太整?! サビに使いやすいコード進行とは?おすすめコード進行5選と代表曲 | wellen. 「最近お勧めのコードありますか?」⇦しかもスタッフに代弁してもらう? !・・・ 「m9に着地しがちだとネットで言われていて気にしている。絶対しないようにしよう」 太整君といえば ➡ アタイに物申してるタイセーとかいうやつ(# ゚Д゚)p 私がよく使うらしい ➡勝手に分析してんじゃねーよ?! 誰が聴いても気持ちよくなっちゃって使うことに抵抗があるかといわれればある JustTheTwoOfUsとか数々の名曲ので伝統のコードワークを使うときは一味違うエッセンス、スパイスをきかせて使う。挑む気持ちでいつも書いています。 丸の内サディスティックもそう 目抜き通りでも出てくる 同じなんですけど別の曲として認識していただけるでしょ? メロディメーカーとしてはいかにメロディでひっぱっていくかが腕の見せ所 コードをありきたりなものでも工夫して・・・ 岩崎太整 「わかって使ってる」 ⇦ちょっとどや顔 (俺のいったとおりやろ!?) 周りにいるのが一級の職人(Player)それを棟梁として束ねている
対象曲・分析方法は前回とまったく同じ。 使用箇所は省略して 結果だけ 述べますと、 「ハルカ」以外のすべての楽曲で丸の内進行が使われていました。 <備考> Ⅰの前にⅤmを置きツーファイブ化するパターンや、 Ⅳを代理コードのⅡmに置き換えるパターン等も 丸の内進行とみなしてカウントしました。 Ayase氏の使い方は私と同じように、メインで使うというより、 "王道進行のマンネリ防止" として使っているように見受けられました。 「夜に駆ける」のサビがまさにそうですね。 Ayase氏のメインは間違いなく王道進行 でしょう。 まとめ このサイトでは王道進行の話をする機会が割と多かったのですが、 トレンド的に今キているのは完全に丸の内進行です。 いつかは記事にしなければと思っていたところ、 YOASOBIの記事がアクセスを集めたので、 それに絡めて今回書いてみました(笑) 丸の内進行は、王道進行同様、 非常に使いやすい便利なコード進行 です。 今っぽい曲が書いてみたくなった時…、 いい感じのメロディが思い浮かばない時…、 一度使ってみてはいかがでしょうか? この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! コメント