中小企業診断士の資格維持費用はどれくらい? - スタディング 中小企業診断士講座
平成29年度1次試験の中で、ご要望の多かった「企業経営理論」「財務・会計」「経済学・経済政策」「経営法務」の4科目について、出題されたすべての問題をTAC講師陣が詳しく解説します。 1次「財務・会計」実戦力強化ゼミ~Final~ 新作問題の演習で知識の最終確認 当ゼミは、GWに実施した「実践力強化ゼミ」のFinal 編として、確実に押さえておくべき論点を厳選して演習形式で出題します。基本論点の総復習の場として、また、出題領域の最終チェックの場としてご活用ください。
コース・料金 | 中小企業診断士|資格の学校Tac[タック]
ここまで、資格取得に必須な費用を見てきました。 もっとも一般的なルートである「1次試験+2次試験+実務補習」のケースだと、 約18万円 の費用がかかる ことが分かったと思います。 ただし、この金額には、資格試験に合格するための受験勉強にかかる費用は含まれていません。 さすがに、中小企業診断士ように難易度の高い試験であれば、受験勉強にも、それなりの費用がかかります。 独学の場合でも、テキスト購入費が 4~5万円程度 必要 ですし、 大手資格予備校に通学するとなると、 25~30万円以上 のコースが普通です。 最近では、 スマホ対応動画講義の付属した通信講座(オンライン講座)が増えて来ていますが、こちらは、独学と同程度の 4~5万円 から始められる ため、急速に人気が高まっています。 以上が、中小企業診断士の資格取得にかかる費用です。 弁護士や公認会計士、医師などの超難関試験ほどではないですが、資格取得のためには、決して安くはない費用が掛かることがお分かりかと思います。 中小企業診断士の資格登録費用はどのくらい? 資格取得後、経済産業大臣に登録をすることで、正式な中小企業診断士として認められます。 「経済産業大臣登録」というと、なんだか物々しい感じがしますが、実は登録料は掛かりません。 また、他の士業と違い、中小企業診断士の場合は中小企業診断協会への入会も任意ですので、入会金や年会費も不要です。 つまり、登録費用はゼロ円となります。資格取得までにお金がかかるので、非常に嬉しく感じたことを覚えています(個人的な感想です^^)。 ※ただし、予算が許すならば、新人の頃は中小企業診断協会に入るメリットは大きいです。詳しくは後述します。 中小企業診断士の資格の維持費はどのくらい?
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を改めて考えてみるとよいと思います。 中小企業診断士の資格を取ったからといって、すぐに退職して独立しなければいけないこともありません。勢いで独立してもなんとか稼ぐことは可能ですし、今の会社に勤めながら副業をするという手もありますし、定年退職後に独立開業する手もあります。 中小企業診断士の資格を取ると、さまざまな選択肢が手に入れることができます。こうした選択肢を持てることで、余裕が生まれますし、チャレンジもしやすくなることでしょう。 更新要件や維持費で「ウッ」と躊躇っている方は、冷静に将来的なことを考えて、受験を検討してみて ください。 中小企業診断士の受験を検討している方へ 中小企業診断士の試験制度や具体的な対策については、以下のページをご覧ください。 中小企業診断士の試験制度 1次試験の概要と試験対策 2次試験の概要と試験対策 独学で中小企業診断士を目指そうとしている方は、以下のページをご覧ください。 資格学校や通信講座も検討している方は、 資格講座一覧 に、有名どころの講座を詳しく解説していますので参考にしていただければ幸いです。
あなたには、その資格がある。学びを革新するオンライン講座 中小企業診断士資格を更新するには費用がかかると聞きました。実際に資格を維持する費用はどれぐらいかかるのでしょうか?