地方国立大から仮面浪人で再受験を目指す息子と都立トップ校二年生娘の話。 : 自校作成向け勉強法
小5の夏休みまでは、塾ナシ家庭学習でゆるーく中学受験勉強をしていた次男。最後の組み分けテストは、目標としていた偏差値50に届き、すっきりした気持ちで中学受験勉強は終了!
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地方国立大から仮面浪人で再受験を目指す息子と都立トップ校二年生娘の話。 : 自校作成向け勉強法
都立高校の入試では、学力検査7:内申点3の割合で合否判定 →内申点が3割は高いなっていうのがとりあえずの感想。やはり長男には都立高校は逆立ちしたって無理だったな~。 都立の内申は、5教科の評定合計+実技4教科の評定合計×2で計算される →実技4教科が×2は高すぎる…。つまり勉強だけじゃない本物のリア充が求められている?? 都立トップ校で必要な内申点は61点程度 →内申満点だと65点。61点必要だとなると、残り4点しか落とせないということ。これって、実技で4を2つとってしまったら即終了で、非常に非常にハードルが高い! 都立の内申は週3の2学期(2学期制なら前期)が採用される →うわ~、3年間を見てくれるとかじゃなくて、ある意味一発勝負!? これはこれで厳しい…。 都立の「進学指導重点校」は日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校。難易度で括るならば、トップ校は「日比谷・西・国立」、2番手校「戸山・八王子東・立川・国分寺・青山・両国・武蔵・新宿・国際」。 →私の大学時代(早稲田)、都立西とか日比谷とか出身の子たちがいてフーンしか思っていませんでしたが、彼ら超絶スゴイ人たちだった(笑) 確かに東大ダメで併願の早稲田にきたとか言っている人が多かったな~。 都立の入試問題は平成30年度から自校作成問題が重点校を中心に復活(理社は都立全校で共通) →都立トップ校を目指すならば難易度高い問題にも対応できる必要あり…。ますます都立トップ校ってすげーー!! 進学率がいいのも納得です。理社は全校で共通というのは暗記苦手な次男にとっては非常にいい!あと4年あるので、理社の用語も覚えられる(かもしれない)はず? 地方国立大から仮面浪人で再受験を目指す息子と都立トップ校二年生娘の話。 : 自校作成向け勉強法. と、気になった点を調べてみたらこんな感じ。非常に基礎的な事柄ばかりですが、正直な感想は都立トップ校ってすげーーー!!! 入試からも文武両道な子供たちが集まる学校というイメージで魅力的。 さて、次男が都立トップ校を目指して今できることは? 次男の学力はともかく(笑) 目指すなら目標は高い方がいいに決まっています。今回都立高校について基礎的なことを調べてみた結果…思ったのは、中学校の学習が非常に大切!この一点。 基礎がしっかりしていなければ中学で内申が取れるわけはなし。そのため、今は次男が苦手な「漢字」や「歴史用語」など、中学受験勉強で見付けた穴を埋めていく作業をコツコツとしようと思いました。 引き続き漢検をペースメーカーにして漢字学習をする →前回8級(小3)を受け、今は7級を目指しています。7級は小4レベルですが、次男にはかなりハードルが高くて現状難しい…。ですが毎日コツコツやるのみ!今はスマイルゼミの漢検対策ドリルと、陰山先生の「徹底反復 漢字4年生」が漢検対応なので使用しています。 : スマイルゼミの漢検対策ドリル。評判がよくスマイルゼミで漢検合格できるのは本当?
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わたしは、塾に一切通わず都立トップ校の日比谷高校に合格しました。 「受験のために勉強をがんばる=塾に通う」と思っている方もいるかもしれません。 でも、わたしは塾に通わなくて良かったことがたくさんあり、塾に通うことが受験の唯一のあり方ではないと思っています。 この記事では、 塾に行かないメリット・デメリットと、私が塾に行かない代わりにやっていたこと を紹介していきます!