グローレ F フェアウェイ ウッド 試打
Fwはやっぱキャロウェイでしょ! 「Mavrik Fw」の選び方 - 価格.Comマガジン
75 45. 75 まさ 総重量的にはマーベリックサブゼロフェアウェイウッドが重ため 2種類を比較するということで、同じ番手である5番ウッド18°、それぞれのモデルの標準装着シャフトのSで試打計測を行いました マーベリック&マーベリックサブゼロの試打計測データ マーベリックフェアウェイウッド試打データ マーベリックサブゼロフェアウェイウッド試打データ マーベリック マーベリックサブゼロ ヘッドスピード 43. 0m/s 43. 0m/s ボールスピード 61. 6m/s 62. 4m/s サイドスピン 91(右) 4. 2(右) バックスピン 4098rpm 4640. 3rpm 打ち出し角 14. 3° 16. 7° センターからのブレ 16. 7yd(右) 1. 9yd(左) キャリー 213. 1yd 206. FWはやっぱキャロウェイでしょ! 「MAVRIK FW」の選び方 - 価格.comマガジン. 6yd 総距離 227. 2yd 216. 4yd 4球打ってみての平均値のデータです。 ヘッド形状 マーベリックFWヘッド形状 やや大きめのヘッドサイズですが、癖のない形で好印象 フェースアングルはほぼストレートなイメージです クラウンの膨らみが少なめなので、アドレス時には非常にシャローな形状に見えるので安心感を感じます マーベリックサブゼロFWヘッド形状 形状的には先に紹介した、マーベリックとそれほど大差はありませんが、スコアラインに違います サブゼロにはフェース全面に溝が入っていますので、ウェットな状況ではこちらの方が安定しそう クラウンに厚みがあるので、より塊感が強く、小ぶりに見えるヘッド形状です スピン量が多く、飛距離的にはポテンシャルを感じる マーベリック マーベリックサブゼロ ボールスピード(m/s) 61. 6 62. 4 バックスピン量(rpm) 4098. 5 4640. 3 キャリー(yd) 213. 1 206. 6 総距離(yd) 227. 2 216. 4 結果としては、マーベリックフェアウェイウッドの方が飛距離的には出ています とはいうものの今回の試打ではどちらもバックスピン量が多めで、思ったよりも飛ばなかったというのが正直な感想です ただしボールスピードは5番ウッドとしては平均以上出ているので、ポテンシャルの高さは感じます 初速は出せるので、 スピン量を抑えるようなカスタムを施せば、かなり飛距離を出せる と思います まさ サブゼロの方が打ち出しが高くなっているのは、フェース上に当たってしまっているから 重心が浅すぎるのか、ヘッドがダウンブローに入りすぎるといった感じがします 重心設計が丁度良いからなのか、マーベリックのスタンダードの方が、芯で捉えやすく平均して飛距離が出やすかったですね 打点による弾道の影響は、それぞれの違いの項で、解説しています ドライバーとは違って捕まりすぎない マーベリック マーベリックサブゼロ サイドスピン量(rpm) 91右 4右 打ち出し角(°) 14.
昔は男性用と、女性用クラブの境がはっきりしていたように思うのですが、今は少し曖昧といいますか、重複しているところがあるように思います。 『ボーダレス化』までは、まだ行っていないのかもしれませんが、軽量タイプの男性用クラブを女性がそのまま使っておられるのを、見かけることが多くなったように思います。 このグローレは、まさにそのクラブの代表的存在といえるのではないでしょうか? グローレシリーズは、女性用のモデルもラインアップされているそうですが、このグローレFは、女性ゴルファーの方にも受け入れられやすいのではないかな?と思いました。 かなり守備範囲の広いクラブのような気がします。 これだけソフトスペックにしているということはメーカーも、そこの部分を意識しているのではないかな?と思いました。 最先端技術と、デザインの良さが上手く組み合わさったクラブだと思います。 ただ単に『飛ばす』というよりも、『易しく飛ばす』ということができるクラブだという印象をもちました。 直打ちでも充分高さを出していけますし、安定性もあるので、難しい印象は全くありませんでした。 このイージーさが、このFWの大きな魅力のような気がします。