中日 歴代ベストナイン
289・851安打・240本塁打・616打点 キャリアハイ= 2006年. 310・162安打・ 47本塁打 ・ 144打点 中日の助っ人外国人といえば、と聞かれたらみなさんは何と答えるでしょうか。きっと多くの方が名前を挙げるであろう、タイロン・ウッズさんを5番へ置きました。外国人選手らしく体が非常に大柄で、桁違いのパワーで特大のホームランを何度も放っていました。また愛らしい一面もあり、日本語で冗談を言ったり、ヒーローインタビューも日本語で答えようとすることもあり、ファンから非常に親しまれていました。 6番:和田一浩(左翼手) 通算成績=. 303 ・ 2050安打 ・319本塁打・1081打点 (中日時代の)キャリアハイ= 2010年. 339・171安打・37本塁打・93打点 「ベンちゃん」の愛称で親しまれていた和田選手を左翼手で選出。独特のオープンスタンスの打ち方から、右方向に強烈な打球を飛ばす広角打法の持ち主として有名でした。西武からFA宣言し、地元東海地方の球団である中日に移籍。2010年には リーグMVP を獲得するなど、非常にファンに人気のある選手でした。 7番:立浪和義(三塁手) 通算成績=. 285・ 2480安打 ・ 487二塁打 ・1037打点 キャリアハイ= 1996年. 歴代ベストナイン(中日ドラゴンズ編) | 野球好きヒラリーマンのブログ. 323・165安打・39二塁打・62打点 三代目 "ミスタードラゴンズ" は立浪和義さんの愛称になっています。遊撃手、二塁手、三塁手の 3つのポジションでゴールデングラブ賞を獲得 していてこれはプロ野球史上最多のポジションとなっています。このことから立浪さんの守備力、適応力が非常に高いことがうかがえますよね。また通算の二塁打数とシーズン30二塁打以上の回数は 日本記録 にもなっています。 8番:アロンゾ・パウエル(中堅手) 通算成績=. 313・817安打・147二塁打・116本塁打 キャリアハイ= 1995年. 355 ・138安打・19本塁打・69打点 「ゾウさん」の愛称でファンに愛されていた、パウエル選手。外国人選手では珍しくパワーヒッターというよりはアベレージヒッターのバッティングを得意としていました。それもあってか1996年のシーズン42二塁打はその年で一番多い記録となっています。また心の非常に優しい選手で、当時の監督であった星野さんへ「他の選手を殴らず、自分を殴って」と進言したことでも知られています。 9番:谷繁元信(捕手) 通算成績=.
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歴代ベストナイン(中日ドラゴンズ編) | 野球好きヒラリーマンのブログ
長い歴史を持つプロ野球ですが、その歴史の分だけ、各球団にも歴史があります。 長い歴史の中で様々な名プレーヤーが誕生してきたプロ野球界なので、是非その選手とチームの偉大な歴史にもう一度スポットライトを当てていきたいということでこの記事を書いてみました。 題して、 「プロ野球各球団歴代ベストナイン編! !」 ということで今回は、 中日ドラゴンズ の歴代ベストナイン(じょへー独自)を紹介していきます。 歴代ベストナインとなるとやはり長いプロ野球の歴史から選んでいくことにはなりますが、1999年に本格的に野球を見始めたじょへーからするとそれより遥かに前の選手というのは当時はインターネットもありませんでしたからレジェンド選手の特集本などでその成績、文章、写真から伝わる想像でその選手を解釈していた部分もあるので、最終的にはじょへーテイストになっているのは間違いないでしょう。 中日ドラゴンズ歴代ベストナインはこれだ! 【先発投手】 山本昌(中日ドラゴンズ) 引用元: 日本時代キャリアハイ:1993年 27登板 17勝 5敗 188. 1回 防御率2. 05 132奪三振 WHIP0. 90 通算成績(NPB): 581試合219勝165敗5セーブ 3348. 2回 防御率3. 45 2310奪三振 WHIP1. 22 (1986年〜2010年, 2012年〜2015 実働29年 ※在籍33年※但し最終年の2016年は引退試合にて1日のみの選手登録) 最速150キロのストレートがある訳ではなく、平均球速は130キロ台にもかかわらず、自らを速球派と称するほど回転数が高く質が高い速球が持ち味の山本昌。 高卒ながら実働で29年というプロ野球記録を保持しており、41歳でノーヒットノーランを達成するなど、他の投手であれば既に引退をしているような年齢でも勝利を重ねました。 入団当初は球団からの期待は低く、アメリカマイナーリーグへ留学していましたが、決め球のスクリューを習得してから覚醒し、結果的にその後日本へ戻り、中日の顔として活躍することになりました。 【中継ぎ】 浅尾拓也(中日ドラゴンズ) キャリアハイ:2010年 72登板 12勝3敗 80. 1イニング 防御率1. 68 75奪三振 47ホールド WHIP0. ファンが選ぶ『中日歴代ベストナイン』が発表! アライバ、岩瀬仁紀、落合博満らが選出! | ドラ要素@のもとけ. 87 ※2020年終了時点でホールド数はNPB最多 通算成績(NPB): 416試合 38勝21敗23セーブ200ホールド 505.
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240・ 3021試合 ・ 2108安打 ・1040打点 (中日時代の)キャリアハイ= 2003. 264・18本塁打・69打点 1989年に横浜大洋ホエールズ(現在のDeNA)に入団してから中日で引退する2015年まで26年間も現役生活を続けた谷繁さん。通算出場試合数の3021試合は 日本記録 になっています。また2000本安打を達成した捕手という数少ない括りの一人でもあります。また、2014年と2015年は中日の選手兼任監督も務めたことがあり首脳陣の信頼の高さもうかがえる人物だったんだということが分かりますね。 投手ベストナイン 杉下 茂(先 発) 通算成績= 防御率2. 23 ・ 215勝 ・170完投 キャリアハイ= 1954年 防御率1. 39 ・ 32勝 ・ 273奪三振 ・7完封 ※沢村賞 "フォークボールの元祖" 杉下投手を先発に選出しました。杉下投手は日本で初めてフォークボールを投げた投手と言われており、そのフォークの切れ味とインパクトは凄まじく、その後日本球界にフォークボールを発展させた第一人者として有名です。 星野仙一(先発) 通算成績= 防御率3. 60・146勝・15完封 キャリアハイ= 1977年 防御率3. 53・18勝・3完封 闘将で知られている星野さんですが、現役時代も闘志あふれるピッチングでファンを魅了していました。また巨人と阪神キラーでもあり、三つ巴の合戦は毎度白熱していました。気性が荒い一方でとても気配りのできる方であり、沢山の選手、スタッフ、ファンから愛される非常に人徳のある方でした。 今中慎二(先発) 通算成績= 防御率3. 15・91勝 キャリアハイ= 1993年 防御率2. 中日ドラゴンズ 歴代ベストナイン・最強チーム - プロ野球 歴代ベストナイン・最強チーム研究部. 20 ・17勝・ 247奪三振 ※沢村賞 「イマチュー」のあだ名でファンに愛された今中さん。伸びのあるストレートと、同じ腕の振りから繰り出される100キロ程のスローカーブのコンビネーションはまさに芸術。4年連続で開幕投手に指名されるなど首脳陣の信頼は絶大で90年代前半はエースとして君臨。また1993年には沢村賞も獲得しており、人気と実力を非常に兼ね備えた華のある選手でした。 浅尾拓也(中継ぎ) 通算成績= 防御率2. 42 ・200ホールド キャリアハイ= 2011年 防御率0. 41 ・ 45ホールド・WHIP0. 82 なんと2011年シーズンで 0.
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250前後でしたが、意外性のある本塁打など相手チームが嫌がるような不気味なバッターでした。 身体的負担の大きい捕手の中で 通算出場試合3021試合 は日本記録となっており、この記録が破られる日は訪れるのでしょうか。 【一塁手】 タイロン・ウッズ(OBベアーズ・斗山ベアーズ→横浜ベイスターズ→中日ドラゴンズ) キャリアハイ:2006年 144試合523打数162安打 打率. 310 本塁打47 打点144 四球84 塁打332 三振151 通算成績(NPB):824試合 2940打数851安打 打率. 289 本塁打240 打点616(2003年〜2008年 実働6年) 通算成績(KBO):614試合 2228打数655安打 打率. 294 本塁打174 打点510(1998年〜2002年 実働5年) 中日の強力助っ人として中日黄金期を支えたウッズ。 クライマックスシリーズで当時絶対的守護神であった阪神、藤川球児から土壇場で本塁打を放つなど印象に残る本塁打も非常に多い選手です。 テレビ画面からみていても非常に身体が大きく、打席での威圧感は当時の対戦投手は相当感じていたはずです。 広いナゴヤドームを本拠地の球場としながらも2006年には47本塁打を放ちタイトルを獲得しています。それだけ、当時の中日ドラゴンズには欠かせない戦力でした。 【二塁手】 荒木雅博(中日ドラゴンズ) 引用元: キャリアハイ:2005年 145試合 623打数181安打 打率. 291 本塁打2 打点41 42盗塁 6犠打 通算成績(NPB):2220試合 7639打数2045安打 打率. 268 本塁打34 打点468 378盗塁 284犠打(1997年〜2018年 実働22年) 1995年ドラフト1位で入団し、長年の下積みの末に中日ドラゴンズの不動の二塁手として2000本安打も達成しました。打撃だけではなく、走塁、小技、特に「アライバコンビ」と呼ばれる遊撃手の井端弘和と共に鉄壁の二遊間を長年形成してきました。 キャリアハイでも2000年に唯一、打率. 300に到達したものの規定打席到達年度は全て2割台と突出した打撃成績はありませんでしたが、彼が打席に立つと井端が前後にいたこともあり、非常に相手チームからは「嫌がられる」打者の1人でした。 打撃成績だけを見れば近年の山田哲人(ヤクルト)など他にも選手はいますが、落合監督時代の相手チームからみた選手としての嫌らしさはその成績以上に存在感があったため選出させていただきました。 【三塁手】 立浪和義(中日ドラゴンズ) キャリアハイ:1996年 130試合 511打数165安打 打率.
どうもマツローです。 今回の歴代ベストナインは中日ドラゴンズです。 近年は主力選手の過渡期にあり成績が振るわないドラゴンズですが、根尾選手や石川選手など若手のホープも数多くいます。 そんなドラゴンズはこれまで沢山の名選手を輩出してきました。例えば鉄壁の二遊間 "アライバコンビ" で有名な荒木雅博さんと井端弘和さんや "ミスタードラゴンズ" の代名詞立浪和義さん、 "オレ竜" で有名な落合博満さんなど、かなり濃いメンバーが揃っています。 沢山のレジェンド選手たちを輩出してきた中日ドラゴンズのベストナインを考えてみましたのでご覧ください! ※2019年度の時点での現役選手の通算成績は2019年シーズン終了後のデータを掲載しています。またメジャーで活躍した選手は日米の通算を掲載しています。外国人選手は日本での記録のみの掲載です。 スポンサーリンク 監督 監督「落合博満」 通算成績=. 311・2371安打・ 510本塁打 ・ 1564打点 (中日時代の)キャリアハイ= 1989年. 321・153安打・ 40本塁打 ・ 116打点 監督通算成績(計8年間)= 629勝・ リーグ優勝4回 ・日本一1回 現役時代、三度も三冠王に輝いた華々しい実績を持つ落合さん。その素晴らしい能力は監督になってもなお発揮されていて、8年間中日の監督を務めた間になんと 4回もリーグ優勝 をしています。落合さんの考えは一貫していて "勝つことが最大のファンサービス" という信念のもと、ファン感謝祭等には出席しないなどのこだわりも持っていました。 また、選手のことはもちろん大切にしていましたが、個々の記録よりチームの勝利を一番に考え采配を振るいました。そのぶれない方向性が監督としての成績に現れているように感じます。とても素晴らしい方ですよね。 野手ベストナイン 1番:荒木雅博(二塁手) 通算成績=. 268・ 2045安打 ・275二塁打・284盗塁 キャリアハイ= 2005年. 291・181安打・22二塁打・ 42盗塁 中日のリードオフマン、アライバコンビのアラの方、荒木さんを1番に置かずして誰を置くでしょう。中日の黄金時代を落合さんの指揮の下築き上げた一人です。選手としての特徴の一つは、足がとてつもなく速いというわけではないのに、盗塁をほとんど成功させていたということ。技術が非常に優れていたのですね。能力だけに頼らないというのは凄いです。 2番:井端弘和(遊撃手) 通算成績=.
負けるってことは、してないってこと」 落合博満さんは一塁手としても監督としても選出! 今回選ばれたその他の選手も落合監督時代などに活躍した選手が多く選出されていますね。