雨の日に強いシューズはどれ?|ゴルフダイジェスト・オンライン
【機能4】雨や草木から足を守る そのほかにも、ゴルフシューズには足を守る役目もあります。草木の生えた環境を歩くため、植物の硬い茎や棘(とげ)などが飛び出ていることもあり、時には不用意に歩くと思わぬ怪我をするようなところにもボールを探しに歩かなければなりません(同伴者のボールを探すケースもありますよね!
【2020最新版!】エコー製ゴルフシューズの人気おすすめ9選 | 楽天Gora ゴルフ場予約
完全防水と呼べる基準は? 防水といっても実はランクがあります。廉価な防水機能としては撥水加工ですが、これは生地に撥水コーティングしただけのもので、長時間の浸水には耐えられませんし、経年劣化することは覚悟する必要があります。 一般的な防水表示の商品は、表面の生地と内面の生地の間に防水フィルムが入ったもので、防水範囲が靴底から4㎝または、防水時間4時間などの表記がされています。完全防水の基準は縫い目からも甲部分からも浸水しないものです。 完全防水の代名詞ゴアテックス 完全防水効果が最も期待できるのはゴアテックスなどの新素材です。ゴアテックスサラウンドシステムは完全防水のブーティ内蔵タイプか、ゴアテックス素材をアッパーに折り込むタイプが多く、雨に強い完全防水を実現しています。また、アッパーそ加工もしやすいのでかっこいいデザインのものがたくさん出回っています。 ゴアテックスってどんな素材? ゴアテックス(GORE-TEX)とは防水性と透湿性を兼ね備えた完全防水タイプの素材のことで、通常はナイロンなどの生地でゴアテックス生地を挟んで商品加工します。 1平方センチメートルに14億個の微細に孔を持つこの特殊な素材は、水蒸気は通しますが水は通さないという特性があり、これをアッパー素材に使用することで、雨に強い生地が完成します。 もちろん、厳しい品質基準が厳格に守られていますので、ゴアテックスが使用されている商品には必ずゴアテックス商標指定の黒いタグが使用されます。 雨の日の靴選びのポイント 雨の日に一番強いのはやっぱりゴム素材 雨量にもよりますが、絶対的に雨に強い靴となるとやはりゴム素材です。代表的なものがゴム長ですが、過去には台風などのひどい雨の日以外は履きたくないデザインが多かったです。今はかわいいデザインやクールなデザインのものも出回っていますが、レディスやキッズが中心です。 雨の日にもかっこいいメンズシューズは?
メンズのおすすめレインシューズを特集。雨に強いゴアテックス(GORE-TEX)搭載の防水透湿シューズや、おしゃれな撥水スニーカー、ビジネスシーンでも使える完全防水の革靴など、雨が降っている日にも気兼ねなく履けるシューズを人気ブランドから紹介する。 梅雨や台風など、雨の多い季節をおしゃれに乗り切ろう。 雨の日にぴったりなレインブーツ 〈ドクターマーチン〉防水仕様のレザー8ホールブーツ ドクターマーチン 1460 ウォータープルーフ 8 ホール ブーツ 28, 600円(税込) ドクターマーチン (rtens)の「1460ウォータープルーフ8ホールブーツ」は、悪天候の日でも快適に履ける防水ブーツ。内側には通気性に優れた防水膜である「DryWair」を施し、汗を発散させながら、外部の水分が内側のブーツに浸透することを防ぎ、常に足をドライに保ってくれる。また、水の侵入を防ぐ独自のウォータープルーフウェルト製法、撥水加工を施した油性レザー アッパー によって、防水性を高めている。 【問い合わせ先】 ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03-6746-4860 〈ハンター〉"レインボー"ソールの防水レインブーツ プレイブーツ 11.