仮想マシンセッションを開けませんでした
- 【virtualBox】仮想マシンのセッションが開けませんでしたエラーが出た - 僕の世界観を変えてみる
- VirtualBoxをアップデート後、仮想マシンが「セッションを開けませんでした」で起動できない場合: パソコン鳥のブログ
【Virtualbox】仮想マシンのセッションが開けませんでしたエラーが出た - 僕の世界観を変えてみる
2021年3月 現時点での情報を「 5. 2021年3月 追記 」として追加しました。 1. VirtualBox で発生する現象 Windows 10 の VirtualBox において、仮想マシンを起動する際に、以下のエラーが発生する場合があります。 エラーの内容 仮想マシン "XXXXXXXX" のセッションを開けませんでした。 🔻 詳細 Call to WHvSetupPartition failed: (ERROR_SUCCESS (Last=0xc000000d/87) (VERR_NEM_VM_CREATE_FAILED). 終了コード: E_FAIL (0x80004005) コンポーネント: ConsoleWrap インターフェース: IConsole {xxxxxxxxxxxxx} 2. 環境 Windows 10 バージョン 1909 VirtualBox 6. 仮想マシンセッションを開けませんでした 64bit. 0 3.
Virtualboxをアップデート後、仮想マシンが「セッションを開けませんでした」で起動できない場合: パソコン鳥のブログ
VirtualBox の 仮想マシン を久々に起動しようとしたら、「セッションを開けませんでした」というエラーが表示されてしばらくハマっていました。 なんとか解決できたので、メモしておきます。 エラーの内容 Call to WHvSetupPartition failed: ERROR_SUCCESS (Last=0xc000000d/87) (VERR_ NEM _ VM _CREATE_FAILED). 動作環境 Windows10 pro 試したけどダメだったこと うまくいったこと 以下の手順で Hyper-V をOFFにする 2. bcdedit /set hypervisorlaunchtype off その後 VirtualBox を起動したらうまくいった! 【virtualBox】仮想マシンのセッションが開けませんでしたエラーが出た - 僕の世界観を変えてみる. 原因 どうやらDockerを使うために Hyper-V を有効にしたのが原因だったらしい。 でも Windows の機能の有効化で Hyper-V を無効に してもダメだったのはよくわからない。 とはいえ、Dockerが使えないのは困るので、普段は Hyper-V をONにしておく 2. bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto
おわりに 以前は、[ Windows の機能の有効化または無効化] から Hyper-V を無効化するだけで良かったのですが、最近これでは対応できないようになりました。 本記事の内容は、実際に私が試した結果です。環境によっては対応できない可能性もあります。 5. 2021年3月 追記 本記事を最初に執筆した時から対応方法が変わりましたので、現時点での情報を紹介します。 環境 Windows 10 Pro 20H2 VirtualBox 6. 1 VirtualBox を起動できるように Hyper-V を無効にする手順 [ コントロールパネル] – [ プログラムと機能] – [ Windows の機能の有効化または無効化] から、[ Hyper-V] と [ 仮想マシン プラットフォーム] のチェックを外して [ OK] ボタンを押し、Windows 10 を再起動します。 [Hyper-V] のチェックを外す [仮想マシン プラットフォーム]のチェックを外す 元に戻す場合は、逆を行ってください。 6. VirtualBoxをアップデート後、仮想マシンが「セッションを開けませんでした」で起動できない場合: パソコン鳥のブログ. 参考 Virtualization applications do not work together with Hyper-V, Device Guard, and Credential Guard | 本記事作成時には2016年の内容だったのですが、随時更新されるようです。