曲名:心の中にきらめいての楽譜一覧【@Elise】
TOSSランドNo: 1235112 更新:2012年12月03日 「心の中にきらめいて」( 田崎はるか作詞 橋本祥路作曲 )の指導法 制作者 山岡智子 学年 中1 中2 中3 カテゴリー 音楽 行事指導 タグ コンクール 中学 合唱 音楽 推薦 TOSS中学・TOSS音楽 修正追試 子コンテンツを検索 コンテンツ概要 合唱曲「心の中にきらめいて」( 田崎はるか作詞 橋本祥路作曲 ) を指導するときのポイントを、音楽の授業はもちろん、合唱コンクールなどの行事の時、担任の先生や生徒さんにもわかりやすくまとめました。 岡山県中学校吹奏楽連盟 創立40周年記念委嘱作品で、中学生のための愛唱歌として末永く愛されるよう願いが込められた歌。 中間部に用いられたベートーベン作曲ピアノソナタ「悲愴」2楽章のメロディーも美しくてすばらしい。 1. 歌の前3拍使って、たっぷり深く、みんないっしょに息を吸う。 2. 「あの日歌ったメロディー ずっと私は忘れない」ここまでが大きなひとまとまり(フレーズ)ととらえる。 「あの日/歌った/メロディー ずっと/私は/忘れない」と、最初に重心を置いて、言葉がはっきり聞こえるように歌う。以下同様。 3. 心の中にきらめいて 歌詞. 「あのひ うたーった」の「たー」を「た<ー」にように、「っ」にむかってすこし大きくするつもりで歌う。 同様に「ずっと」ではなく「ずーっと」と「っ」に向かって歌う。小さなヤマができる。 以下「もらーった」「ずーーっと」も同様。 4.「あのときの思い出は今」の「はー」も、「い」に向かってつなぐように歌う。「い」をポンと乗せるように。 「語り合った」の「ああーった」は上記3に同じ。 「時のように」の「にー」はアルトが動きおわってから、一緒に切る。ソプラノ、男声も「「ようにーいー」のかんじ。 5. 「心の<中に<輝いてー<いつまでも忘れない」とだんだん盛り上げて歌う。 「こっつこーろのーなっかにっかっがーやーいてっ」にならないように、言葉を大切に歌う。「いー」を3拍、きちんと伸ばす。 6. 次の「ラ」の部分がベートーベンの「悲愴」2楽章。 必ず1度は全員で原曲を聴いて、同じイメージを持とう。 音楽の先生か、ピアノを習っている生徒さんにに尋ねれば、たいていCDを持っておられると思います。 「ラ」は舌をはっきり動かして、クリアな発音に。曲想と言うよりも、声の美しさ、ハーモニーの美しさを聞かせよう。基本は、音がだんだん高くなるところはだんだん強く。ただ、女声パート最後の「ラーラララララーラ」は音が下がるけどだんだん強くです。 最後の四分音符の「ラ」を「ラーラッ」としないで「ラーラー」と歌おう。 7.
心の中にきらめいて 歌詞 合唱
「あの時の・・・」以降は上記4に同じ。「心を込めて・・・」以降も上記5に同じ。 8. 「いつまでも いつまでも」は、最後の強調(確認)。 発問1: 「いつまでも」何なのですか? 説明1: 「いつまでも忘れない」だと私は思っている。その気持ちを、全員で込めて歌う。「いつまでも」が十分な息で歌えるくらいたっぷりブレスする。または、途中でカンニングブレスする。伴奏と合わせて、ドラマティックに終わろう。 男声をテナーとバスに分ける場合、人数は半々ではなく、バスの方が多めが普通。
心の中にきらめいて 歌詞
「先生の模範の指揮を見ることができ、自分の指揮と比べてどうしたら演奏者に伝わのかが、具体的によくわかりました。あと自分の指揮の良くないところに、その都度、田久保先生のアドバイスが入るので、どのようにしたらよいのか良く分かり面白かったです。 指揮をすることに自信のない方がいらしたら、どんなことに気を付けたらいいのかを分かりやすく解説されているので、是非見てほしいと思います」 ―最後に、教えてもらったことを今後にどう活かしていきたいですか? 「子どもたちの持っている力を引き出せるような指揮をして、歌唱においても、器楽においても、子どもたちの表現を豊かにしていきたいです。このDVDをじっくり見て、少しでも演奏者に伝わる指揮ができるように勉強していきたいと思います」 「子どもたちが幸せな気持ちで歌えるような指揮を目指して」 高徳千絵先生(小学校教諭) ―指揮について、どのような課題や悩みをお持ちですか? 「こんなふうに歌ってほしいと感じると、ついオーバーアクションになってしまい、子どもの歌声とギャップが生じてしまうこと。自分自身のリズムや拍の感じ方が甘いので、指揮にそれが出てしまい、不安定な指揮になってしまうこと…などなど尽きません」 ―田久保先生を知ったきっかけを教えてください。 「20年ぐらい前、都の研修センターの指揮法で、初めて教えていただきました。元教員という肩書きにも驚きましたが、とてもきれいな指揮をされるのが印象的でした。 自分が小学生の頃、ある先生の指揮で自分たちの歌声が引き出された経験があり、そのことがとても不思議だったので、自分もいつかそんな指揮ができるようになりたいと思っていました。田久保先生の指揮はシンプルで分かりやすく、つい歌ってしまう指揮でした。指揮は形や格好ではなく、演奏者の表現する力を引き出すためにあるものなのだと、そのとき感じました」 ―今回、レッスンに参加してみていかがでしたか?
心の中にきらめいて (こころのなかにきらめいて)は、日本の 合唱曲 。 作詞 は田崎はるか、 作曲 は 橋本祥路 。 概要 [ 編集] 岡山県 中学校吹奏楽連盟40周年記念の委嘱作品として 1998年 に発表された [1] 。 中間部に、 ベートーヴェン の ピアノソナタ第8番「悲愴」 の第2楽章のメロディーが使われている [1] 。歌詞は学校生活の思い出を歌ったものであり、小中学校の 卒業式 などで歌われることが多い。 演奏形態は同声二部合唱、混声三部合唱、混声四部合唱があり、4分の4拍子の曲。 参照元 [ 編集] ^ a b 心の中にきらめいて 関連項目 [ 編集] 合唱曲の一覧 この項目は、 楽曲 に関連した 書きかけの項目 です。 この項目を加筆・訂正 などしてくださる 協力者を求めています (P:音楽/ PJ 楽曲 )。