趣味の工作記録(ロボット・電子工作・木工作) - 趣味の工作記録
7.フタをします. 付属品のネジでフタを固定します。2か所止めれば十分です。 これで完成です! ソフトウェア編 初期化 まずはじめに「モーターがどの角度の時に足がまっすぐ向いているのか」を確認しましょう。取り付け方によって95度だったりするので「30度傾けたい」と思った場合は125度を入力するようにします。 動作確認の最中に姿勢を戻したくなることも多いのでこのような関数を作っておくと便利です。 カニ歩き では簡単な動きとしてまずはカニ歩きをscratchで作ってみましょう。 足の付け根は動かさず、タイミングをずらしながら足首のモーターだけをパタパタと動かしていきます。 使いまわせるように関数にしました。左右どちらに歩くかを動作回数の正負に対応させています。 動きました!滑りやすい床でも歩いてくれました! 2足歩行ロボットを作ってみよう|kurikit(クリキット)| ユカイ工学|note. 歩行 では次は前後に歩かせてみましょう。関節の数が2個と少ないですが、工夫すればちゃんと歩いてくれます! 文章で説明するのは難しいのですが...「片足立ちで体を傾けて,軸足の付け根を回転させる」という動作を繰り返すことで前後に移動するようにしています。何秒後にどの程度モーターを動かすか、というのはちゃんと歩く数値を何度も実験して探し当てています。 サンプルプログラムは、 こちらのリンク から見ることができます! うまく調整できるとこのような動きができます! 頑張って歩いている感じがしてかわいいですね! 今回の作例は3Dプリンター使用となっていて少しハードルが高いですが、ココロキット+はこのような複雑な動作も出来るキットです。 工夫次第でいろいろなロボットが作れるのでぜひチャレンジしてみてください!
二足歩行ロボット 自作 ブログ
個人情報開示・訂正・利用停止手続きについて 弊社保有の個人情報に関する利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止(開示等という)のご請求等があった場合、適切かつ遅延なく対処いたします。ご請求にあたり、弊社所定の書式に定められた項目を全てご記入いただき、ご本人様であることを確認できる書類とともに前項の窓口にご提出してください。 [ご提出いただく書類] ・弊社所定の書式 個人情報の開示等依頼書 ※<からダウンロードしてください。 ※弊社窓口からのお取り寄せも可能です。 ・ご本人様確認書類 パスポートや運転免許証等の公的機関発行の顔写真付き身分証明書の写し(有効期間内のもの) ※ご本人様が未成年である等、代理人様がお手続きされる場合は、委任状が必要です。 ※開示等のご依頼により取得した個人情報について 開示等のご依頼によって取得した個人情報は、ご依頼への対応に必要な範囲のみで取り扱います。また、ご提出いただいた書類は、対応終了後3年間保有しその後廃棄させていただきます。 10. 開示等のご依頼に関する回答方法 依頼書に記載された住所あてに、書面にてご回答申しあげます。なお、下記の場合は不開示とさせていただきます。その場合、不開示理由を付記して通知いたします。 ・ご本人様からのご依頼であることが確認できない場合(住所の不一致など) ・代理人様による依頼の場合で、代理権が確認できない場合(委任状の不備など) ・所定の書式に不備や記入漏れがあった場合 ・依頼をいただいた個人情報を弊社が保有していない場合 ・ご本人様または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合 ・弊社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合 ・他の法令に違反することになる場合 <改訂について> より良くお客様の個人情報の保護を図るために、また法令その他の規範の変更に対応するために、当公表事項の内容の一部を改訂することがあります。お客様には、当該窓口をご利用の前に、都度当ページをご確認されることをお勧めいたします。 以上 (2018年10月2日改定)
足の取付け 太ももから先、足のパーツを取り付けていきます。 のこり2本のサーボモーターに、サーボアームを付けます。 この形のやつを、この向きで。写真はネジがまだですが、締めちゃってOKです。 そのサーボをこんな感じで太ももパーツにつけて、ねじ止めします。ここはねじ穴が1個しかないので、1個だけ固定します。 ここのねじですが、ねじ穴が1個しかないうえに付属のビスだとどう考えても固定が弱いので、別途用意したM2のボルトを使いましょう。ただし、いまはまだボルトを挿し込むだけにとどめて、ナットはあとで締めます。 で、次がOTTO組み立ての最難関です。足パーツに溝が2つありますよね? ここに、太ももパーツの突起と、サーボアームを奥までぐっと差し込みます。 コツとしては、 こういう感じでサーボモータを思い切ってググっと傾けてしまいます。(太もものネジ穴が割れない程度に!) で、太ももパーツの突起側を、とにかく足パーツにはめてしまう。 そのうえで、傾けていたサーボモータを起こしてきて、太ももにグイグイ押し付けて、奥まではめこみます。 以上のような感じやるとうまくいくはず。健闘を祈ります。 なんとかうまくはまったら、ナットを締めます。 下半身の完成!! 二足歩行ロボット 自作 ブログ. 5. 頭の組み立て ここまで出来たらもう完成したようなものです。 次は頭パーツに超音波センサの取り付け。 こんな感じ。穴に通すだけです。 裏です。 突然ですが、ここではんだづけタイムです。 まずIOボードの、裏にVINと書かれている穴に適当な銅線をはんだ付けします(写真の緑の線)。ない場合はジャンパ線を切って」作りましょう。 もうひとつ、裏にGNDと書かれているところにも、電池ボックスの黒い線をはんだ付けします。 銅線の空いてるほうの端に、スイッチをはんだ付けします。 スイッチの端子はここです。 線はどっちがどっちでもいいです。 これは主電源スイッチになります。実際に電池を入れてみて、ArduinoのON/OFFができることを確認してください。 配線がすんだら、スイッチをボディに固定します。サーボアームのあまりを使って固定できるようになっていました(見にくいですがサーボアームの下にスイッチがあります)。よくできてる! 写真を撮り忘れましたが、一緒にブザーも差し込んでください。スイッチの反対側(写真でいうと左側)にブザーの固定穴があります。こっちは穴にねじ込むだけです。入らない場合はヤスリで調整しよう。 できたら頭にArduinoを入れます。ねじ穴がありますが、しっかりねじ止めしてしまうとたぶんUSB端子の位置がボディの穴からずれます。調整しつつ固定しましょう。 できたらいよいよ配線です。 図は 公式マニュアル より。超音波センサがちょっと複雑なので間違えないようにしましょう。 こんな感じになります。 ここまでできたらいよいよ大詰めです。 電池ボックスはボディのここに収めまして フタを締めます!!!
二足歩行ロボット 自作 製作手順
中身が配線でぎゅうぎゅうなので、力づくで閉めましょう。 閉める過程で9割方の人は頭パーツについてるツメが折れると思いますが、瞬間接着剤で直しましょう。折れる→直す、を3回くらい繰り返すと、鍛えられて折れなくなります。 できた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 6. サンプルプログラムの書き込み ハードウェアが完成したので、今度はソフトウェアです。魂を入れていきます。 GitHub からソース一式をDLします。 ここ。適当な場所に解凍したら、まずはライブラリをインストールします。 解凍したフォルダ/libraries の中身を、Arduinoのライブラリフォルダ(Windowsの場合 C:\Users\ユーザ名\Documents\Arduino\libraries とか)にコピーします。 とreadme. 二足歩行ロボットの脚に平行リンクが使われる理由を調べた【二足歩行ロボットキット研修(shota編)5】 | アールティ ヒューマノイドロボットブログ. txtはコピーしなくていいです。 できたら、解凍したフォルダに戻って、適当なフォルダの適当なinoをArduino IDEで開きます。 Otto_allmoves/ あたりが動きも音もあってわかりやすいと思います。 開けたらOTTOのUSB端子をPCに接続して、 「書き込み」を押して、書き込みできたら完了です。 USBケーブルを外して、スイッチを押してみましょう。 OTTOが動き出します! カワイイ……!
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二足歩行ロボット 自作 Jimdo
工作好きの皆さま! わたしがこれまでに製作した電子工作と木工作の作品をご紹介しますので、是非ご覧ください。 各作品は、参考書やインターネットの情報をたよりに、試行錯誤の繰り返しで作ったものです。ネット上に貴重な情報を公開されている諸先輩に心より感謝いたします。 理論的な解説や詳細な説明はできませんが、情報入手先・設計図・配線図・プログラム・画像・動画などのデータをできるだけたくさん掲載しています。同好の皆さまに多少なりともご参考になれば幸いです。現在進行中の工作につきましては、最下段に記載したブログで公開しています。 是非お立ち寄りください。 Kazutaka Nagai 最終更新日 2020年7月12日 ↓ 作品名をクリックすると「個別作品ページ」が開きます 〇特長 エンビ板とアルミ板で作った初代ロボット。接着剤と両面テープを多用、千円サーボ 使用 で 製作費は3万円以下。 二足歩行のほか様々な動作が可能、赤外線で 無線 操作。 股関節・ 足首・ 腰・ひじ の 構造はオリジナル。評価版マイコンSTM32を使用 、前面 に 液晶 画面装備 〇諸元 身長:38 cm 体重: 約 2 kg 構造:下半身はアルミ、上半身は塩ビ 動力: ラジコン用 サーボ モーターを19 個使用 電源:「eneloop pro」4本 4. 8 v マイコン:STマイクロ社製 「STM32 Value line discovery」 製作年:2013年~ 〇特長 サーボブラケットを初採用した2代目ロボット。千円サーボと評価版マイコンを使い、 製作 費 は約3万円。二足歩行のほか様々な 動作が 可能、 XBeeで 無線操作、 モーション・アク ションなど4モードを装備。目は2色 の LEDで発光、 音声合成LSIで 発声し、 指も動く 高機能 〇諸元 身長:44 cm 体重: 約 2. 二足歩行ロボット 自作 jimdo. 3 kg 構造:アルミ製 動力:ラジコン用サーボモータ 「 MG996R」 など 23個 使用 電源:「eneloop pro」5本 6 V マイコン: STマイクロ社製 「STM32 Value line discovery」 製作年:2014年~ 〇特長 480 x 272ドットの大画面 液晶表示装置。 3, 000 字のフォントを内蔵し、 漢字 表示可。 SDカードで大量 の 画像 を 表示、テニスゲームとInvaderゲームのデモ、 赤外線で無線操作 〇諸元 液晶表示器:XIAMEN ZETTLER社製 「ATM0430D5」 コントローラー: EPSON社 「S5U13781 R00C100」 マイコン: STマイクロ社製 「STM32 Valueline discovery」 電源:「eneloop pro」4本 4.
二足歩行ロボットキット研修(shota編) 左MAX-E1、右CRANE+V2 2021. 02. 22 2021.