葬儀の心づけとは? | はじめてのお葬式ガイド
「第三位」 「福岡県産 八女茶詰合せ」 澄みきった空気と緑深い山々。 恵まれた自然環境の中で 丹精こめて育てられた八女茶は、 濃厚な味わいと気品ある甘みが特徴です。 こういった商品がよく出ております。 参考にしていただければ幸いです。 今回のお客様も 「今後も付き合っていく所なので、 知らないなりにも失礼の無いように しないといけない。 それにお寺兼ご自宅で住まわれているから、 毎日使えるものが 喜ばれるんじゃないかな?」 とおっしゃっていたので、 今回選ばれた商品は 最適だったのではないでしょうか(^^)
お布施について
心付けを頂いたら時はお返しをするべきなのか迷われる方も多いと思います。しかし心付けは感謝の気持ちとして送るものですので、送られた側は素直に受け取りましょう。そのためお返しをする必要もありません。 心付けを送ってくださった方が友人や知人の場合にはあったときにお礼をする程度で全く問題ないでしょう。 心付けとは葬儀を手伝ってくれた人に渡すお礼のこと 心付けというのはお葬式の際に世話をしてくれたり、葬儀会場への送迎をしてくれた人、火葬場のスタッフなどにお渡しするお礼のお金のことです。その 表書きは「御礼」または「志」と書きます。 なお、僧侶への御礼に関しては「御布施」と書くのでこれも覚えておくようにしましょう。
知らないと失礼?弔事用のし紙の表書き「志」について | ギフトコンシェルジュ〔リンベル〕
みなさん、こんにちは。 いかがお過ごしでしょうか? 明日からまた雨ですね・・・ いつになったらいい天気が 続くんでしょうか・・・ と思っている接客担当の奥田です。 「法事の際にお寺さんに持って 帰ってもらうお供養品の金額は いくらぐらいの商品を用意したらいの?」 と悩まれていたお客様です。 そのお客様は、 「ほかの家庭がどれぐらいの商品を 渡しているかがわからないから、 同じくらいか、それ以上の商品を渡したい」 とおっしゃっていました。 確かに、ほかの家庭が どれぐらいの物を返されているかは わからないと思います。 相場としては2. 000円~3.
のし・表書き 2014年5月13日 最終更新:2014年9月9日 「志」は弔事の一般的な表書き 香典返しの表書きを「志」とするのは、宗教を問わずに使えることから、最も一般的になっているようです。他に仏式では地方によって「忌明」や「満中陰志」、神式では「偲び草(偲草)」、キリスト教などでは「記念品」と表書きされることもあります。 なぜ「志」となったかはっきりとした由来は知られていませんが、「志」という字には「気持ち」の意味がありますから、感謝の気持ちを示すものと考えてよいでしょう。 「志」と表書きするのし紙の書き方 のし紙は黒白、黒銀、または黄白の水引を印刷したものが一般的です。仏式であれば、蓮の絵が印刷されていることも多いようです。水引の色や蓮の絵の有無は、「葬儀のみ」「四十九日まで」など地域によって違いがありますから、葬祭業者などに確認しておくと安心でしょう。 書き方としては、水引の結び目より上側に「志」、下側に施主の姓(もしくは姓名)を入れます。 「志」と「寸志」は1文字で大違い! 「寸志」は「目上から目下への『お祝い』」 お店へのし書きを依頼する場合などに注意したいのが「志」と「寸志」の取り違えです。「志」は弔事に使われるのが一般的ですが、「寸志」は目上の方から目下の方へのお礼や差し入れに使われるもので、紅白水引ののし紙などが一般的。つまり、どちらに取り違えても大変失礼にあたるのです。 字面は似ていますが、読みは「こころざし」と「すんし」で違いますので、口頭でもしっかり確認するようにしましょう。