妻の気持ちが分からない夫
!? 「洗濯は洗濯機のボタンを押すだけだと思っている。洗濯をしておいてと頼んだらボタンを押すだけで、洗濯槽には洗い物が残った状態。」(30代女性) 「少しの間、子どもを見ておいてって頼んだら本当に見ているだけで、一緒に遊んであげたり触れ合うなどをしない。しかも旦那はスマホゲームをしながらなので、子どもをあまり見てもいない!」(20代女性) 第3のフレーズは「〜だけ」。「頼んだこと/頼んだときだけ」しか家事をしないケースや、「子どもを見てと頼んだら、本当に見ているだけ」と、字面通りの意味でしか解釈していない、というケースも数多く見られました。 夫のみなさん、「中途半端」「やりっぱなし」「〜だけ」これらのフレーズを、一度ならず二度三度と妻に言われて意気消沈した経験はないでしょうか? このようなすれ違いを減らし、夫婦共に心穏やかに過ごすには... 旦那の気持ちがわからない……離婚?修復?夫の気持ち確認方法3つ [離婚] All About. 。そのHow Toを探るべく、今度は成功事例「夫の家事に感謝した妻のエピソード」を見ていきましょう。 「この人は神か!」と感激!妻が語った、夫の"家事のナイスプレー"の共通点は... ? 夫の家事に「ありがたいと思った」「感激した」エピソードのなかにも、ある共通点が浮き彫りになりました。 「子どもがぐずって寝不足続きだったときに、『寝てていいよ、俺が子ども見ておくし、掃除もしておくから』と言ってくれたときは、この人は神か!と思った。」(20代女性) 妻が語るよろこびのエピソードの多くに共通するのは、「夫はやらないだろう」「ここまではできないだろう」と妻が思っていたことを実行する「意外性」、妻が指示を出す前に動く「自主性」、最初から最後まで夫1人で済ませる「自己完結性」。これらの3つのポイントが「妻を怒らせず、感謝してもらえる家事」の分かれ目であると、アンケート結果からかいま見えます。 家事に対する「マインド」と「アクション」を変えよう! ではどうやって? マインド改善策:妻の家事の負担を、データで理解する ポイントが見えてきたら、次は男性の家事やる気スイッチを自分で押す番です。"ナイスプレー夫"へのステップアップというゴールへいち早くするためにも、まず「そもそもなぜ、多くの妻は夫の家事に不満を募らせるのか」という素朴な疑問に着目していきましょう。 その理解の補助線となるデータが「6歳未満の子どもを持つ共働き夫婦、それぞれの家事・育児時間」(総務省「平成28年社会生活基本調査」より)。共働き世帯の妻と夫の1日あたりの家事時間と、育児時間を比較したのが、以下の数値です。 妻:6時間10分(うち育児が2時間49分) 夫:1時間24分(うち育児が48分) ※週全体平均の、1日あたりの家事・育児時間 1日あたりの妻の家事時間は夫の約4.
旦那の気持ちがわからない……離婚?修復?夫の気持ち確認方法3つ [離婚] All About
こんにちは、 心理カウンセラーで モンテッソーリ教師の大高あさよです。 自己紹介はこちら!
最後に妻の話を真剣に聞いたのはいつか? 2. 今、妻が一番興味を持っているものが何かを知っているか? 3. 妻自身の人生、家事・育児・仕事・趣味などをどんな形で応援してあげられているか?