クリープハイプ好きにオススメしたい邦楽ロックバンド&Amp;アーティスト / Founda-Land (ファンダーランド)
この記事のタイトルとURLをコピーする file_copy 今年流行した「感謝の歌」のランキングです。 今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します! 日々を過ごす中で誰かに感謝することも多いですよね。 なかなか面と向かって言葉にできない感謝の気持ち、このランキングの中でお気に入りを見つけて誰かに贈ってみてはいかがでしょうか? クリープハイプ好きにオススメしたい邦楽ロックバンド&アーティスト / Founda-land (ファンダーランド). 友達の唄 BUMP OF CHICKEN 映画ドラえもんの主題歌として広く知られたナンバーです。 友達の顔を思い出すとき、その顔はいつも笑っていると思いませんか? 笑いあったこと、ケンカしたこと、背中を押されたこと。 友達といろんな出来事を共有して、その絆はとても強くなりますよね。 何年たってもそこにいることが当たり前になる存在。 あらためて考えてみると、友達っていいな、そんなふうに思える曲です。 ありがとう 大橋卓弥 大橋卓弥さんの『ありがとう』です。 大橋卓弥さんが両親に贈った曲だそうです。 夢を追って家を出た自分をやさしく支えてくれた両親への感謝と、そしてこれからは自分が支えていくというやさしい言葉で曲が締められています。 すばらしい名曲です。 ( ささしな ) ありがとう FUNKY MONKEY BABYS ファンモンのラストシングル曲。 先輩へ真っすぐに感謝を伝えられる1曲です。 先輩と一緒に過ごした楽しい日々もつらい日々も、これからもずっと忘れず力に変えて頑張りますと後輩からの決意を伝えられます。 後輩みんなで歌えば先輩を感動させられること間違いなしです!
クリープハイプ好きにオススメしたい邦楽ロックバンド&Amp;アーティスト / Founda-Land (ファンダーランド)
クリープハイプは、10代後半から20代を中心に支持を集めるロックバンドだ。結成から18年、メンバーは何度も入れ替わり、今のメンバーに定まってからは9年。メンバーは31歳から40歳だ。平成最後の成人の日を前に「女の人に食べさせてもらっていた」「バンドやめたら友達いなくなった」など、彼らが下積み時代を過ごした東京・武蔵小金井の音楽スタジオでそれぞれの20代を振り返ってもらった。すると、クリープハイプが「そもそも挫折さえできないで苦しむ、隙間のきつさも風景として拾っていく」音楽にたどり着いた過程が見えてきた。(インタビュー・木村俊介/撮影・稲垣謙一/Yahoo!
」キャンペーンソングとして尾崎が作詞作曲、豪華シンガー陣が参加した楽曲だったが、クリープハイプのバージョンとして最新アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録。絶え間なく移ろいゆく季節の中、かけがえのない一瞬を繊細な詩情で書き留め、華やかな曲調で解き放った。「栞」というテーマは、自身が広く知られる文筆家となった尾崎にとって余りにも身近で、照れ臭いテーマだったかも知れない。しかしその一線を乗り越えてこそ、彼はこの名曲を生み出すことができたのだ。 ⑩ 泣き笑い 《泣きたくなるほど嬉しい日々に/答えはないけど手をあげてよ/恥ずかしい今も抱きよせて/間違っても笑ってよ》 アルバムのタイトルにそのまま流用されたフレーズをサビ部分に据え、《全部好きでいてあげる》という最終センテンスに着地するナンバー。あらゆるパートの音が力強い確信に満ちたこの曲で、クリープハイプは間違いもひっくるめた大いなる肯定のメッセージを導き出している。この思いを伝えるまでの逡巡が、サビへと至る歌詞の中に巧みなタッチで綴られているので、しっかり受け止めてほしい。無数の泣き笑いを潜り抜けてきたからこそ歌うことができたメッセージだ。