おフランスのミネラルウォーター : おフランスの魅力
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最近では、炭酸入りのミネラルウォーターを飲む方が増えてきました。シュワっとした爽快感が人気を集めていますよね。では、炭酸入りミネラルウォーターとはどのようなものなのでしょうか。何がいいの?どんなふうに選べばよい?炭酸ミネラルウォーターの基礎知識をまとめました。 炭酸入りのミネラルウォーターとは? 炭酸入りのミネラルウォーターとは、炭酸ガスを含むミネラルウォーターのことです。炭酸入りというと清涼飲料水を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、炭酸入りミネラルウォーターは砂糖などが含まれていない、"発泡性の水"です。 ヨーロッパでは元々地下水に天然の炭酸ガスを含むものが多く、炭酸入りのミネラルウォーターが日常的に飲まれてきたそうです。旅行で海外の飲食店を訪れると、このような水が提供されることも多くあります。 日本では天然の炭酸ミネラルウォーターはそれほど多くありませんが、ミネラルウォーターに炭酸ガスを添加した人工炭酸水が作られるようになっています。 炭酸ミネラルウォーターって何がいいの? 近年炭酸ミネラルウォーターが注目を集めている理由は何なのでしょうか?
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後、500mlペットボトルは日本でよく売られているものより若干スリムで、カバンに入れやすそうでした。 【6】サンタンナ (Sant'Anna) ナチュラルミネラルウォータースパークリング 欧州産には珍しい軟水の炭酸水 標高1950mの採水地で採水されている澄みきった天然水。硬度は低く、海外の天然水では珍しい軟水です。 ミネラルウォーターのほうが有名ですが、最近は炭酸水も人気沸騰中。 炭酸の強さ:★★☆☆☆ 炭酸の種類:人工炭酸 水の種類:軟水 原産国:イタリア ・飲んだ感じ 今回飲んだ銘柄の中では、一番酸味に近い風味がありました(もちろん、ちゃんと酸っぱい味付けをした食品と比べたら微々たるものですが)。 炭酸はそこまで強いわけではなく、むしろやさしい舌ざわりなので不思議です。 たとえるなら、カフェなどで出てくるレモン水に微炭酸を足した感じ? なんだかおしゃれな味わいです! 軟水ベースなので、おなかが弱くて硬水だとゴロゴロしやすい方にもおすすめかと思います! 【7】サン ブノワ (SAINT BENOIT) 硬水初心者にもとっつきやすそう ジャンヌ・ダルクゆかりの地、ソローニュ地方で愛されている炭酸ミネラルウォーター。 石灰岩や砂利が交互に積み重なった地層でゆっくりろ過された地下水が源泉です。 爽やかな飲み口が自慢。 炭酸の強さ:★★☆☆☆ 炭酸の種類:人工炭酸 水の種類:硬水 原産国:フランス ・飲んだ感じ 海外のミネラルウォーターではスタンダードな硬水です。なので、ミネラル特有のクセをほとんど感じませんでした。硬水初心者の方にも自信を持っておすすめできそう。 炭酸は強すぎず、かといってそこまで弱くもない「弱炭酸」。炭酸由来の爽やかな酸味が、どことなくレモンウォーターをほうふつさせます。 酸味がマッチするという意味で、飲むお酢とかと混ぜたらおいしくいただけるかもしれませんね~。 まとめ:まずはペリエから試してみては? ヨーロッパの炭酸水の多くは硬水であるため、日本の軟水を飲み慣れた人には少し違和感があるかもしれません。しかし、少しずつ慣れていくとおいしく感じられてくるはずです。 硬水特有のクセがなく、炭酸も弱めで普段の水分補給にもゴクゴクいけるペリエから始めるのがおすすめ。何といってもペリエは手に入りやすいのが魅力です。ペリエをきっかけに、好みの炭酸水を見つけてみてはいかがでしょうか?
近年、愛好者が増えている炭酸水。なんだか健康によさそう、普通の水と違ってシュワシュワしていておいしいといった理由で愛飲している方も多いでしょう。本稿では、まず炭酸水についての基礎知識を管理栄養士の新生さんに教えてもらい、その後外国産のおしゃれな炭酸水7銘柄の編集部による試飲レポートをお届けします。ぜひお気に入りの炭酸水を見つけてくださいね!