嵐山モンキーパーク 駐車場
休憩所内のエサやり場で、手渡しでエサやりタイム! ▲休憩所のエサやり場の様子 いよいよお待ちかね、間近でおサルさんたちにエサをあげるエサやりタイム! 休憩所内で販売しているのエサ(1袋税込100円)を金網越しに手渡しであげることができます。 エサを持って金網に寄って行くと、どこからともなくおサルさんたちが集まってきます。 そういえば、このおサルさんたちは野生ですが、なぜこの山の周辺にずっといるんでしょうか? 正解は「エサが常にあるから」なんです。おサルさんの習性として、エサがある場所に住み着き、エサが無くなると移動するというものがあります。この休憩所の周辺には常にエサがある(休憩所でのエサやりのほか、飼育員さんによるエサやりタイムもある)とおサルさんたちはわかっているため、ここを住処にしているというわけなんです。 ▲外側からみたエサやり場。われ先にとエサを求めて集まったおサルさんたち 休憩所内では、飼育係のみなさんがエサづくり。この日はバナナやピーナッツ、リンゴなどのエサがありました。一番人気のエサはやっぱりバナナだそうです。 エサは、手のひらの上に乗せたものを、おサルさんたちが持っていく感じです。一瞬で持っていくのでちょっとびっくりしますが、小さい手や指のしわも見られてとっても興味深いです。 ▲好物のバナナをヒョイ! 器用に皮を指と歯を使ってむいて食べています。この距離なら表情までしっかり見ることができますね! 嵐山モンキーパークいわたやま 京都市内を一望!絶景のサル山で、かわいいおサルさんたちと戯れよう!│観光・旅行ガイド - ぐるたび. 金網越しとはいえ、こんなに近くでおサルさんを見る機会もなかなかないです。玉田さんいわく、外国のお客さんが多いのはこの距離の近さがポイントになっているんだとか。 ちなみにエサの持ち込みや、エサやり場以外でのエサやりはNG。売店で販売しているエサを買って、エサやり場の中からおサルさんたちにエサをあげてくださいね。 春から夏は子育ての季節!カワイイ赤ちゃんザルに会えるかも 毎年4月から7月頃にかけて、出産ラッシュが始まります。この時期には、山中で生まれた赤ちゃんをお腹に抱えたお母さんザルの姿を見ることができるかもしれません。 写真は生まれたての赤ちゃんザル。親ザルよりも毛の色が黒いです。つぶらな瞳がめちゃめちゃカワイイですね! 取材時は残念ながら生まれたてのベビーの姿は見られませんでしたが、昨年生まれたと子ザルたちは元気に大きくなっていました!お母さんザルの周りで兄弟(姉妹?)がチョロチョロ走り回ったりエサを食べたりして、とってもかわいかったです!
嵐山モンキーパーク いわたやま|【京都市公式】京都観光Navi
水の楽園「モンプル」 ファミリーで楽しめる5つのカラフルスライダーが人気の古代遺跡風ゾーンドバットや、巨大バケツから水が落ちてくるウォータージャングルなど、バリエーションの豊富さが人気の屋外レジャープール。 小さなキッズは、水遊び用パンツをはいてチビッ子ガーデンでプールデビューだ!休憩スペースも充実しています。 ※夏期のみ営業。プール入場料/800円
嵐山モンキーパークいわたやま 京都市内を一望!絶景のサル山で、かわいいおサルさんたちと戯れよう!│観光・旅行ガイド - ぐるたび
嵐山モンキーパークいわたやま 4. 5 ガイド 嵐山モンキーパークいわたやまは、約120頭のニホンザルが野生の状態で暮らしている姿を見ることができる動物園です。えさやり体験もできます。サルたちが集まる山頂の休憩所は、約20分のなだらかなハイキングコースとなっています。長い滑り台が人気の運動場があり、おサルとの触れ合いの後も楽しむことができる場所です。電車でのアクセス:嵐山駅(阪急嵐山線・京福嵐山本線) 嵯峨嵐山駅(JR嵯峨野線) ツアーやアクティビティ この観光スポットを満喫するさまざまな方法をチェック。 トラベラーズチョイスとは?
2018. 05. 10 更新 京都市有数の観光スポット・嵐山にある「嵐山モンキーパークいわたやま」は、野生のおサルさんが暮らす姿が目の前で見られると評判のスポット。子育てシーズンの春は、かわいい赤ちゃんがいっぱいいるということで、さっそく訪れてみました! 山で暮らす野生のおサルさんたちに会いに行こう! 嵐山モンキーパーク いわたやま|【京都市公式】京都観光Navi. 「嵐山モンキーパークいわたやま」は、標高160mの岩田山山頂にある休憩所周辺で、野生のおサルさんたちに出会えるスポット。現在約120頭ほどのニホンザルが暮らしています。野生のおサルさんを間近に見たり、安全にエサやりもできると評判で、近年は海外からの観光客もたくさん訪れています。 山頂へ向かう道は、渡月小橋(とげつこばし)の南側、「嵐峡めぐり」の船着き場がある川沿いにあります。写真は渡月小橋からの景色。左手には嵐山、正面の丸い山は百人一首にも詠まれた小倉山、その奥には愛宕山(あたごやま)がそびえています。 ▲橋のたもとにある看板が目印。おサルのイラストがあるのでわかりやすいですね ▲山頂への道の入り口は櫟谷宗像(いちたにむなかた)神社の境内にあります 入口付近から見た渡月橋の景色。取材時(2018年3月30日)はちょうど桜が満開の時期で、美しい春の絶景が広がっていました。 神社の横には山頂への道のゲートと受付所があります。ここで入園料を払い、パンフレットを受け取れば、山頂の休憩所まで、約20分の山登りがスタートです! 入口からすぐの120段の階段を上がったら、あとはなだらかな上り坂が続いています。特に険しい道ではないので小学校低学年でも問題なく登ることができます。 春は桜、夏は新緑、秋は紅葉…季節ごとに変わる美しい山の表情も楽しみのひとつ。すがすがしい空気の中、ハイキング気分で楽しく登ってください。 この看板が出てきたらゴールは目の前。チビッ子たちが大好きな遊具と運動広場があります。長い滑り台やターザンロープなどが人気です。下山の際は順路が異なるので、おサルさんたちに会う前にひと遊びするのもいいですね。 ▲ロング滑り台。意外とスピード感があります いよいよ山頂の休憩所に到着です。休憩所には管理事務所のほか、トイレや売店、屋内のエサやり場があります。広場や木々の上、池の周辺などで、自由におサルさんたちが暮らしています。 山頂では、目の前に京都一望の景色が広がります!こんな気持ちのいい場所で暮らしてるなんで、なんだかおサルさんたちがうらやましい気がしますね。 今回お話を聞いた飼育係の玉田さん。普段は、おサルさんへのエサやりのほか、修学旅行の子ども達や観光客へおサルさんの習性などを解説しているそうです。 「このおサルさんの名前は何ていうでしょう?」 さっそく玉田さんからクイズです。 う~ん、なんでしょう、ベタにモン吉とかモンちゃんとか?