革靴にシューツリーを入れるタイミングと外すタイミングとは?|オールデン初心者に捧げるまとめ#29 前略、物欲が止まりません。
オールデンの純正ツリーなら、 型崩れの心配も少ないため、入れっ放しにしていても問題ない(引用元:Free&Easy2015年1月号) 他方フィット感が弱い汎用ツリーは、入れっぱなしNGという見解です。 イースト・コミュニケーションズ 2014-11-29 以前は、 ・ローテーション入りの靴には入れっぱなし。 ・履きおろしていない靴、翌シーズンまで履かない靴は、入れない。 これは「入れっぱなしが良い」という確固たる意見ではなく、外す習慣が無かっただけ…。 ただ、ラコタハウスさんが一週間以内を推奨されていると知り、できる限りそうしています! とは言え「一週間以内に外す」という管理自体が面倒なので、アバウトですが…。そして結果的に、入れっぱなしのこともあります。 まとめ 「シューツリーをいつ入れるべきか?」、「しばらく経つと外すべきか?」というテーマについて、僕の方法をご紹介しました! まとめると・・・ →ひと晩置いてから入れる! シューキーパーの正しい使い方とは?おすすめのブランドも紹介! | HushTug NOTE. → できる限り一週間以内に外す!
シューキーパーの正しい使い方とは?おすすめのブランドも紹介! | Hushtug Note
シューキーパーはきつめ?ゆるめ?”入れっぱなし”でOkな商品を紹介!|おがけんぶろぐ
「オールデン初心者に捧げるまとめ」とは? 主に「Alden(オールデン)に興味を持って3年以下の方」(便宜上「初心者」と呼びます。)に向けて書いています。 今回は、ツリーの使い方! シューツリー、またの名をシューキーパー、発音が良いとシュートゥリーは、革靴には欠かせない道具。 以前オールデンにオススメのツリーをご紹介しましたが、今回はその使い方! 諸説あって悩ましいツリーの使い方! 一般的に「ツリーを使いましょう」と言われますが、 1. いつ入れるべきか? 2. しばらく経つと外すべきか? こういうテーマは、プロの間でも諸説あって悩ましい!色々調べて試しましたが、未だに正解は分かりません。 そして僕が至った結論は、「突き詰めない」! 理由は次のとおりです。 色々悩みたくない プロの見解を検証するのは僕には難しい おそらく唯一絶対の正解はなく、プロが言っていることはどれも正解 そこで今回は、僕なりの「突き詰めないツリーの使い方」をご紹介します! 諸説あり! ・脱いだらすぐ入れる派 ・15分置いて入れる派 ・ひと晩置いて入れる派 ・その他 「最高級靴読本 究極メンテナンス編」には両派あり! 複数のプロの話や「シューツリーの選び方」という対談記事もあり、 「すぐ入れる派」・「ひと晩置いて入れる派」どちらも書いてあります! 根拠なども書かれているので、興味がある方は是非。2012年の本ですが、今でも読み返します。 世界文化社 2012-09-06 僕の方法! 「最高級靴読本 究極メンテナンス編」には「何を優先するかという話だと思う」(P46)と書かれており、その通りだと思います。「良いパソコン」と一口に言っても、何を優先するかで「良い」が変わるのと同じです。 ただ僕には、「これを優先するならこうすべき」と判断する知識がありません。 そこで、 長谷川裕也さんが「ひと晩置く派」というのもあり (『靴磨きの本』P63)、 それに従っています! 汗を乾かす目的なので、すぐ下駄箱に閉じ込めないことも大事! 長谷川 裕也 亜紀書房 2016-06-25 ・しばらく経ったら外す派 ・入れっぱなし派 ラコタハウスさんは、一週間以内を推奨! シューキーパーはきつめ?ゆるめ?”入れっぱなし”でOKな商品を紹介!|おがけんぶろぐ. コードバンは形状記憶に優れており、長期間ご使用すると必要以上に革が広がる場合がございます。コードバンの靴には1週間以内のご使用をオススメいたします。(引用元: THE LAKOTA HOUSE ) Free&Easyによれば、純正ツリーなら入れっぱなしでOK!
サラリーマンの皆さん、いつもお仕事お疲れ様です。 ところで シューキーパー って使ってますか? シューキーパー は革靴の湿気を取ってくれるだけでなく、 靴のシワを伸ばしてくれたり 、 嫌な匂いを取ってくれたりします 。 私は営業職のせいか、革靴をローテーションして使ってもすぐに壊れてしまうことが多かったです。 何とか革靴を長持ちする方法はないかなと調べたところ、シューキーパーに出会いました。シューキーパーを使うことで半年から1年以上は革靴の寿命が伸びたと思います。 今回はそんなシューキーパーの使い方、選び方、メンテナンス方法等についてご紹介します。 「 入れっぱなしで大丈夫なのか? 」とか「 いつシューキーパーを靴の中に入れるのか? 」といった疑問についても解説します。 「靴の嫌な匂いを取りたい」、「少しでも革靴を長持ちさせたい」と考えている方、シューツリーを使うことも検討してみてください。 シューキーパー(シューツリー)とは? シューキーパーとは革靴の中に入れて、革靴の湿気を取ったり、革靴のシワを伸ばしたりするものです。 革靴を長持ちさせるためには 必須のアイテム です。 シューキーパーと呼ばれるのが一般的ですが、シューツリーやシュートリーと呼ばれることもあります。 シューキーパーの3つの効果 1. 靴の湿気を取る(乾燥) シューキーパーを靴に入れることで、靴の湿気を取ることができます。 一日履いた靴は足の裏の汗で湿気が充満しています。靴に湿気が残ったまま放置すると、嫌な匂いやカビの原因となってしまいます。 サラリーマンが靴を履き続けると、 靴の中の湿度は90%を超えるそうです 。湿気をしっかり取るためにもシューキーパーは非常に効果的です。 出典 ビジネス靴の中は湿度90%の世界|エステー 2. 靴の匂いを取る(殺菌・脱臭効果) 靴の中で湿気が溜まると、菌が繁殖してイヤな匂いが発生しやすくなります。 シューキーパーは靴のイヤな匂いを取る効果があります。特に木製のシューキーパーは、殺菌・脱臭効果が高いです。 3. 靴の形を整える シューキーパーの最大の特徴は、 靴のシワを伸ばして形を整えること です。 靴のシワが残ったまま履き続けて、そのシワの部分から靴が痛んだ経験をお持ちの方も多いと思います。 そこで、シューキーパーを使うことで、靴の縦方向や横方向にテンション(靴を伸ばす力)がかかり、靴のシワを取ったり、形を整えることができます。 出典 楽天市場 シューキーパーを選ぶ時の5つのポイント シューキーパーの選び方について、5つのポイントをご紹介します。 1.