Amazon.Co.Jp: 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法 Ebook : Ochabi Institute: Japanese Books
10月現在 ●boothで販売しています! A5/100ページ/2000円
- 絵心がなくても描ける「鉛筆一本ではじめる人物の描き方」 - 出版営業スタッフブログ - インプレスブックス
- 鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法 - ビジネス・実用 - 無料で試し読み!DMMブックス(旧電子書籍)
絵心がなくても描ける「鉛筆一本ではじめる人物の描き方」 - 出版営業スタッフブログ - インプレスブックス
追記:本書を読んで私のイラストはこのように変化しました(笑) それでは良い週末を♪
鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法 - ビジネス・実用 - 無料で試し読み!Dmmブックス(旧電子書籍)
小学生の頃は、上手いね!なんて言ってもらって人前で描くのも恥ずかしいと思わなかったのに その後一向に進歩なくとても人様に見せたいとは思わなくなってしまいました。 どの絵もみんな同じ顔、表情。頭のみ。 身体や動きは描くことができない。 この本をみて、なるほど、にくづけよりも骨格かー、となんだかわかったような、そしてなんとなく描けているような気になっています。 お友達へのちょっとしたメモに顔文字以上のこういうイラストをつけたいので頑張ってみます。 …他のレビューを読んで、意外と辛口に思ってびっくり。 私としては(もうアラフィフだからかなぁ? )このシンプルなイラストがとってもスッキリしていて嫌味なくて好きです。 髪型なども今風だなぁ、と思ったんですが。 基礎的なことがわかっておられて、次々流行に敏感な方には今更ながらで古いのかなぁ。
見本の絵柄が教科書などに出てきそうな印象で、正直"今どき"な感じはありません。 Twitterなどに氾濫しているアニメっぽい絵などに憧れる向きにはおすすめしません。 将来的に写実的なデッサンを描きたい方が、最初に基本の基本をおさえるのには良さそうです。 1章の約30ページは鉛筆の使い方(線の引き方やグラデーションの描き方)に費やされます。 2章は人の顔の描き方を基本の基本からレクチャーします。 3章でようやく身体全体の絵に進みます。でもここでは正面から見た人間の絵です。 さらに章を進めると斜めから見た人間、色々なポーズの人間、そして最後の方で背景のある人物の絵のレクチャーへと進みます。 非常に丁寧に少しずつ進んでいきますので、この本の通りに練習すれば、確かにある程度の絵は描けるようになりそうです。 しかし私の知る限り,絵の苦手な人は絵を描くことに対して気の短い方が多いような気がします。 この本のレクチャーに忍耐強くついていける人がどれくらいいるのだろうかと言う点は疑問です。 今は苦手だけどいつか写実的な絵を描けるようになりたいと強く思う方に、最初の一冊の候補としておすすめします。 Reviewed in Japan on May 6, 2020 Vine Customer Review of Free Product ( What's this? ) 多分、絵の描けない人(私もそうだけど)は、どこから手を付ければ絵が描けるようになるかが分からないんだと思っています。 だから、こういう基本の基本を示すというのはそれはそれで意味があるんだと思うんです。ネットに色々と情報あるやんっていうのは良く分かるけど、絵の描き方に限らずネットの情報は「どの(レベルの)対象者に向けた情報なのか」っていうところが結構曖昧(書き手がそこを理解していない場合や、そこは知らんがなって人が多い)なので、この本がダメっていう意見には同調しづらいなぁ。 ただ「絵心がなくてもスラスラ描ける」はないですね。基本の基本をきちんと説明した教本だと思いますよ。