殺人鬼フジコの衝動 実話
殺人鬼フジコの衝動… ラストで分からないところがあります。どなたか教えてください。 本文中、ラストで、K君が電車にひかれず、おもらしをしますよね。K君は、最初の方で、フジコがきっかけで電車にひかれて死にませんでしたか? そのラストのエピソードで、コサカさんのお母さんが居合わせたのもわかりません。 一応、犯人二人のことはわかったのですが、最後が登場人物の妄想なのかなんなのか、あやふやです。 ちなみに、怖くて読み返したくないです(ーー;) お願いします! 読書 ・ 14, 140 閲覧 ・ xmlns="> 25 1人 が共感しています 今、読み終えました。 おもしろかったですね。 さて、質問についてですが… 最後の章は、娘・早希子の視点で書かれています。 早希子にも、フジコ幼少期同様「いじめっ子K君」がいたんですね。 フジコのK君は死んだが、早希子のK君は死ななかった(殺さなかった)。 それも、フジコが殺したコサカさんの母親によって助かった。そこに加害者と被害者の「赦し」が存在する…ように書かされた、となっていましたよ。 カルマからは逃れられないという話だったので、ごっちゃになりやすいですよね。 どこまでがフィクションなのか、戸惑いました^ロ^; ThanksImg 質問者からのお礼コメント なるほどー、早希子にもK君がいたのか…そう思って読めば、納得です。ありがとうございました。スッキリしました。 お礼日時: 2011/10/2 16:02
殺人鬼フジコの衝動
)が描いた画なのね…恐ろしや… 最後の方の藤子の殺人はお金欲しさのひどいもので証拠も残してしまっていたため容疑者として浮上するわけですが、それまでに殺害された人は「行方不明」処理か…
殺人鬼フジコの衝動 実話
フジコという映画をご存知ですか?
殺人鬼フジコの衝動 相関図
イヤミス好きにはたまらない鳥肌エンド。主人公はなぜ殺人鬼になったのか。連鎖する負のDNA。そして最後の最後にほんとにゾッとする! 実は真梨幸子を林真理子と空目して間違えて買った本だったけど、買ってよかったです。 このレビューは参考になりましたか?
殺人鬼フジコの衝動 どんでん返し
「驚愕の展開」は出版社にとっては甘い果実だ。手にしたくなる気持ちも分かる。 だが、安易にそれを謳ってしまうと顧客の満足度は著しく下がってしまうのだ。 出版業界の金もうけを優先するか、顧客満足を優先するか。この二択は非常に難しいと思う。私だって大人なのでそれは分かる。だが、小遣いの殆どを本に費やしている私としては、もっと素晴らしい読書体験をしたいと思ってしまうのだ。 以上。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: はな - この投稿者のレビュー一覧を見る 書店で平積みされていて、気になって購入しました。 最後まで読みましたが表現が無意味にグロテスクでげんなりしてしまいました。 「後味悪くて読んで後悔<<<読まないで後悔!」という帯にかなり期待していたのですが話も特に面白いとは思えず…。 グロテスクな内容の本自体は嫌いではなくよく読むのですが、この本に限っては下品にも感じる表現が多く合いませんでした。