他人 の 褌 で 相撲 を 取扱説
質問日時: 2005/04/18 08:56 回答数: 3 件 ことわざで「他人のふんどしで相撲をとる」とあったと思うのですが、どういう意味でどんな時に使うのですか?教えてください。 No.
他人 の 褌 で 相撲 を 取るには
類語辞典 約410万語の類語や同義語・関連語とシソーラス 人のふんどしで相撲を取る 人のふんどしで相撲を取るのページへのリンク 「人のふんどしで相撲を取る」の同義語・別の言い方について国語辞典で意味を調べる (辞書の解説ページにジャンプします) こんにちは ゲスト さん ログイン Weblio会員 (無料) になると 検索履歴を保存できる! 語彙力診断の実施回数増加! 「人のふんどしで相撲を取る」の同義語の関連用語 人のふんどしで相撲を取るのお隣キーワード 人のふんどしで相撲を取るのページの著作権 類語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。 ©2021 GRAS Group, Inc. RSS
他人の褌で相撲を取る
(一人が茂みをたたき、もう一人が鳥を捕まえる。) To plough with another's calf. (他人の子牛で耕す。) benefit oneself at someone else's expense (他人の労力を利用し、自分の利益にする) make a profit by using other people's abilities (他人の能力を利用し、自分の利益にする) "plough" は、「耕す、耕作する」という意味です。 "plow" と書く場合もあります。 まとめ 以上、この記事では「人の褌で相撲をとる」について解説しました。 読み方 人の褌(まわし)で相撲(すもう)をとる 意味 人の私物を使って、自分が利益を得ること 由来 相撲で他人の褌を使い、楽をすること 類義語 舅の物で相婿もてなす、他人の念仏で極楽参り、他人の賽銭で鰐口叩く 英語訳 One beats the bush, and another catches the birds. (一人が茂みをたたき、もう一人が鳥を捕まえる。) 生きる上で、他人の良い行動・作品を参考にするのは非常に重要です。 しかし、度が過ぎると、「人の褌で相撲をとる」ことになってしまします。他人を利用するのは、ほどほどにしておきましょう。
他人の褌で相撲を取る 意味
(甲が藪を叩き、乙が鳥を捕まえる) To plough with another's calf. (他人の牛で耕作する) An ape takes the chestnuts out of the fire with the cat's claw. (猿が猫の足を用いて火の中から栗の実を拾い出す) 「人の褌で相撲を取る」の諸外国での表現 他人の餅で正月を送る(韓国) 他人のパンで親の追善供養をする(ブルガリア) 他人の鼻を借りて息をする(タイ) 「褌」が登場することわざ 現代では「褌」を日常的な下着として使用する方は少なく、馴染みがないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ことわざには他にも「褌」が登場するものがありますので、ご紹介します。 褌かいても義理はかくな(世の中でうまくやっていくには、たとえ褌を欠いたとしても、義理を欠くことは絶対にしてはいけない) 褌には短し手拭いには長し(「帯に短し襷に長し」と同様、中途半端で役に立たないことの例え)
他人 の 褌 で 相撲 を 取扱説
よく聞く言葉ではありますが、そもそも「人の褌で相撲を取る」ということわざの語源は何なのでしょうか。 実際に人の褌を使って相撲を取ったから 文字どおり、他人の褌を使って相撲を取ったことが語源となり、勝手に他人の褌を使ってまで土俵に上がり勝とうとする人を意味して使われるようになりました。 ここで、相撲取りが使うのは褌ではなく廻し(まわし)なのに、なぜ、「人の褌で相撲を取る」と言うのかと、疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。 「人の褌で相撲を取る」ではなく、「人の廻しで相撲を取る」が正しいのでしょうか。「人の廻しで相撲を取る」と使う人もいるようですが、正しくは、「人の褌で相撲を取る」です。 まわしとは、相撲競技で用いられる用具で褌の一種です。 相撲は人間の闘争本能を発揮する力くらべや取っ組み合いから発生した伝統あるスポーツですが、相撲を取るときには、武器を持っていないことを証明するために褌一枚になり勝負していました。 もとは、褌ということで「褌」が使われているのでしょう。
人の褌で相撲を取る。 この行為は、なぜ他人に嫌われるのでしょう? ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました とにかくウケたい、人より目立ちたい、女の子から面白い人と思われたいと思うけど、自分は実際には何の面白みもない男で何のネタもない、すべりたくもない、恥はかきたくない、とにかく自信がない、って状況ならどうするのがベストですか? 当然何もしない、前に出ないってのがベストだし、普通はそうしますよね。 でも自己顕示欲が異常に強い奴は前に出て余計なことをするんですよ。 自己顕示欲は強いのに気は小さいので自力で何かができないんですよ。 自力で何かしてすべったら心が傷つきますよね。それが絶対に嫌なんですよ。 だったら前に出んなって話ですが、自分が一番目立ちたいし、自分が一番はしゃぎたいし、自分が一番しゃべりたいんですよ。 そういうヤツが自分は無傷でウケを取る一番手っ取り早い方法が他人をネタにするって方法です。 一番弱い奴をナチュラルに嗅ぎ分けてそいつが風俗に行った話を暴露したり、やりたい放題やっちゃうんですよ。 とにかく薄っぺらで何もない奴だから必死だし、嘘までついて他人の恥をでっち上げてウケを取ったりね。 話術やパフォーマンスがある奴なら自力で盛り上げることができるのですが、何もないならせめて自虐ネタしかないじゃないですか。 何もないならチンコ出してジャンプすればいいじゃないですかね。 でも自分の手は汚したくないんですよ。 そもそもがウケを取る必要がないときでも前に出て来るんですよ。 あなたがそれでネタにされたらどうですか? 他人 の 褌 で 相撲 を 取るには. ウケを取る必要がない場面で女の子の前で「おまえちょっと変顔しろよ、はい!3、2、1」って無茶ぶりされたらどうですか? あと表舞台でウケを取る場面以外に裏で陰口を言うって時もそういう奴いますよね。 本当は自分が嫌いなくせに自分の名義ではなく「○○がすごい怒ってたんだけど」って切り出しで陰口を言う奴いますよね。 あなたの名前を利用されて何とも思っていない人の悪口を毎日のようにあなたの名義でいわれたらどうですか? そりゃ、嫌われるでしょ。 でも薄っぺらな関係の集団だとそういう奴が簡単に支配できてしまうケースもある。 それがよくある洗脳とかマインドコントロールとか詐欺とか宗教トラブルです。 5人 がナイス!しています
⭐️⭐️ (星の数でこの記事のオススメ度を五段階で評価しています) 皆さんは 「人の褌で相撲を取る」 ということわざを 聞いたことがあるだろうか。 ちなみに 褌の読み方は 「ふんどし」である。 おそらく ほとんどの人は聞いたことがあると思う。 辞書的な意味としては 他人の物を利用したり、 他人に便乗したりして利益を得ること。 これを芸人に当てはめてみると どうなるのだろうか。 人がやっていたネタや ボケをパクって 笑いをとったりする行為なども これに当てはまるのだろうか。 このような行為は 許されるべきではない。 人として芸人としてあるまじき行為である。 そんなことをしている芸人がいれば 周りから総スカンを喰らうだろう。 そう考えると 「人の褌で相撲を取る」 というのは とんでもない行為だ。 心底そう思う。 しかし この諺、言葉の意味は 例えとしては合っているのだろうか。 人の褌で相撲を取る? 他人 の 褌 で 相撲 を 取扱説. 例えば 僕が力士だとして 重要な試合に出るとする。 前日まで様々な練習や稽古、特訓 がむしゃらに取り組むだろう。 そして迎えた当日 会場に入った。 控室に行き、 集中力を高める。 よし、今日の取組 俺は勝つぞ。 絶対に勝つんだ。 集中集中集中 よし、そろそろ着替えるか。 鞄の中を探り、 褌を取り出そうとすると あることに気がついてしまった。 あれ? ない やばいやばいやばい ふんどし忘れた! どうすんのこれ 今日は大事な試合やのに そんな時 僕に一人の救世主が現れた。 同期の力士仲間が 話しかけてきたのだ。 「おいおい、お前もしかして 褌を忘れたのか?」 「そうなんだよ。 どうしたらいい? 今から家に取りに帰ったら 間に合わないよ!」 「そしたら俺のやつを貸してやろうか?」 「え?いいのか?」 「別にいいよ。俺ら同期だろ?困ったときはお互い様だろ。」 「で、でも…」 「いいんだよ!気にせず使えよ。」 僕は同期の言葉に甘えて その褌で試合に挑んだ。 結果 勝利 「よっしゃ!勝ったぞ!」 控室で勝利に浸っていると 同じ部屋に所属している 先輩が話しかけてきた。 「おい、お前今日の試合勝ったらしいな。」 「はい、ありがとうございます」 「まあそれは めでたいことだが、 お前それ自分のふんどしか?」 「いえ、忘れてしまい 同期に借りました。」 「それはダメだろ。 人の褌で相撲を取っているようなものだ。」 そうか?