Windows Pcのデータをクラウドにバックアップする方法4つ | ライフハッカー[日本版]
スマホは、今や日常生活には欠かせないアイテムとなっています。電話やメールといったコミュニケーションツールの役割を果たす他、インターネットを使用して検索をしたり、ショッピングをしたりすることもできます。カメラの性能も年々向上し、デジタルカメラに匹敵する画質の写真を撮ることもできるようになりました。撮った写真をスマホ内に保存したり、SNS上にアップロードしたりして楽しむ方もいるでしょう。 連絡先やメール、写真など、スマホにはたくさんの大切な情報が保存されているため、きちんとバックアップを取っておくことが大切です。 今回はiPhoneとAndroidのデータをバックアップする方法をご紹介します。 1. スマホデータのバックアップを取るメリット バックアップとは、コンピュータに保存されているデータを別の場所にコピーすることです。バックアップを残しておけば、万が一スマホが壊れたりして使えない状態になっても、 バックアップしておいたデータを新しいスマホに戻すだけで、以前使用していたスマホと同じ状態で使用することができます。 スマホ内のデータは、頻繁に追加されたり更新されたりするものです。毎日バックアップを取ることは難しいにしても、バックアップはこまめに取っておき、いざというときに直近のデータの状態に戻せるようにしましょう。 また、スマホが故障しなくても、「しばらく同じスマホを使い続けてきたので、新しい機種に変更したい」ということもあると思います。そのようなときにバックアップデータがあれば、すぐに以前のスマホと同じ状態にすることが可能です。 iPhone とAndroidでは、データのバックアップ方法が異なるため、まずは、iPhoneのバックアップ方法をご紹介します。 2. iPhoneでのバックアップ方法 iPhoneでデータのバックアップを行う方法は2種類あります。 1つは「iTunes」を利用する方法、もう1つは「iCloud」を利用する方法です。 2-1.
Icloud でバックアップをする | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
iPhoneにあるデータのバックアップを取っておかないと、故障した場合に写真やメール、各種アプリの履歴など大事なデータを失ってしまいます。iPhoneのバックアップは、パソコン(PC)に接続して 「iTunes」または「Finder」で取得する方法と、Appleが提供するクラウドサービス「iCloud」へWi-Fi経由で保存する方法があります。 本記事では、iPhoneのPCでのバックアップとiCloudバックアップそれぞれの方法の特徴や違い、実際にバックアップをとって復元するまでの手順について解説します。 自分に向いているiPhoneデータのバックアップ方法は? iPhoneやiPadのデータをバックアップする場所は、PCかiCloudかの二択です。しかし、PCバックアップとiCloudバックアップ、どちらのバックアップ方法が自分に向いているのか、さっぱり分からないというiPhoneユーザーは少なくないでしょう。 ざっくりとした結論から言えば、もっとも手間がかからず安全・確実にデータをバックアップしておける手段は、 iCloudバックアップ です。ただし、バックアップできる余裕のある容量が必要なので、iCloudストレージを有料プランにアップグレードする必要があります。 iCloudストレージにお金をかけたくないのであれば、 PCにバックアップする のが簡単です。PCさえあれば、誰でも手軽にバックアップを作成できます。 なお、PCを所有しておらず、iCloudストレージを購入できないという人でも、諦めるのはまだ早い。バックアップするデータを減らせば、無料で利用できる5GBのiCloudストレージだけでも最低限のバックアップを取得できます。具体的な手順は下記記事で説明しているので、本記事では解説しません。 【iPhone】「iCloudバックアップ」が作成できない?