洗濯機 重量センサー 故障
洗濯機の修理が必要な故障とは?
洗濯機の様子がおかしい: 家電修理現場の裏日記
節水効果は大きいですが、本来の洗濯という効果においてはあまりおすすめできません。 お風呂に入ると必ず人の皮脂が溶け出ます。その皮脂が付いたお湯で洗濯をすることは、さらに皮脂汚れをつけることと同じです。 すすぎはきれいな水を使うとしても汚れ具合によってはすすぎきれずに臭いの元になることも・・。また洗濯槽に雑菌が繁殖する原因にもなりかねません。 もしお風呂の残り湯を使うのであれば、1日, 2日程度の比較的汚れの少ないお湯の残り湯を使うようにしましょう。 まとめ 洗濯はほぼ毎日行う家事のひとつなので、正しく行うことで節水はもちろん衣類を長持ちさせることに繋がります。 全自動ですべて洗濯機が決めてくれるからといってもやはり効率的な洗濯機の水量を知っておくことは大切です。 また意外と見ることのない各洗濯機の取扱説明書をみてみるとより良い使い方がわかります。取扱説明書も一読しつつ、この記事も参考にしていただければ幸いです。
洗濯機の故障を疑ったら?ありがちな症状と対処方法を伝授! | 暮らし | オリーブオイルをひとまわし
[24080161] 洗濯から乾燥まで8時間半以上。初期不良!?
洗濯機が壊れました。製造年月を確認してみたら、2008年とあるので、約8年前に購入したものです。洗濯機って、結構激しい動きをするので、よく8年間も頑張ってくれたと感謝です。 壊れたのは、どうやら水量センサーのようです。洗濯をスタートさせ、洗濯槽に水が注がれ始めますが、いつまでたっても注水が終わらず、したがって洗濯が始まらなくなってしまいました。 どんなセンサーなんだろ。安易に考えれば、重量計のようなものなのかなと。それほどシビアに量る必要もないと思うので、大雑把に水の重量を量っているのかと。 取り敢えず、洗濯機を引きずり出してきて引っくり返し、底から覗いてみることに。 洗濯機を底から覗く 洗濯機の構造って、初めて見たけど、こういう作りになっていたんですね。洗濯槽の外槽の下部にモーターが取り付けられ、ベルトを介して内槽へと回転が伝わる仕組みです。 その外槽は、四隅で外装(洗濯機ボディ)の上の方から吊り下げられています。保持している4点には、ショックアブソーバがあるので、そこで洗濯時の振動を吸収してるんですね。 最初、この4ヵ所のショックアブソーバ近辺に重量センサーがあるのかと思っていたんだけど、それらしいものが無い。配線もないので、ということはセンサーがあるとしたら上側なのかな? 今度は上から分解してみます。上部パネルは、四隅のネジで固定されているだけのようです。 上部パネルを外してみた 洗濯槽を吊り下げているのは、この四隅のフレーム。ここから直径5mm程度の丸棒が洗濯槽の下部へと延びています。 洗濯槽を保持している丸棒を上から覗き込んだところ。 さて、肝心の水量センサーですが、この四隅のフレーム周りにもそれらしきものはありません。パネル側を見ても、センサーらしきものも、また何らかの配線も見当たらない。 一つだけ怪しそうなのが、上部パネルから下へと延びているバー。指で押してみると、微かにスイッチらしいクリック感を感じる。ただ、これで水量を量るのは無理がありそう。 上部パネルを元の位置に戻していってみると、このバーはこんな位置に収まっていきます。洗濯槽からも3~4cm離れていて、どこにも接触していない? これは多分、洗濯槽の "暴れ" 検知センサーなんじゃないかな。中の洗濯物がバランス悪い状態で脱水しようとすると、洗濯槽が暴れることがあるので、それを検知するんじゃないかと。 先ずはネットで情報収集してからやるべきだった?