水耕栽培と土耕栽培の違いは? それぞれのメリット・デメリット | 水耕栽培ナビ
ベランダの場合は害虫も来ますが、土を使っていない分被害は少ないです。またネット等で覆いかぶせれば、防ぐことができます。 またプランターなどど違い、水切りトレイなどを使って、 室内でもベランダでも小スペースで始められる事も 、メリットのひとつですよね(*"▽")台所の日当たりの良い窓際に置いたりと、普段から目の届く本当に小さなサイズで美味しい野菜を育てられるので、楽しくなってきます(^^♪ 土と違い、根っこが柔らかいスポンジの部分に伸びていくので、土よりも生長が早いと点もおススメです。 ではデメリットはというと、 お水が入っている部分に日光が当たってしまうと、藻が発生してしまう点です(;∀;) これは、しっかりと遮光をしないと緑色の藻が発生してくるので、ただお水を入れてあげればいいというわけではなく、こまめな液体肥料のつぎ足しや交換が必要です!! 「水耕栽培で藻が発生した時の対処方法」 を参考に、対処してくださいね。 あとは、ベランダ等でする場合は、日光まの心配はいりませんが、 室内でする場合は日照不足という問題 が出てきます。その場合は、植物栽培用のLEDを用意し光を当てる装置を設置したりなど、ちょっとした設備投資や電気代がかかるという点も、デメリットのひとつです。 チェックポイント3・・・レタスの育ち具合を比較しながら見てみよう 今現在の育ち具合を画像を見ながら、チェックしてみます。 ・土での栽培 まずはホームセンター等で購入した培養土を使って植えたレタスです。 だいぶ葉も立派になってきているのがよく分ります。 当初は、少し元気がなく、上手く定植してくれるのか心配だったのですが、見事に土の中で根っこをはってくれているようです 手で優しく触ってみると、しっかりとした葉っぱです!! 秋の風がよく吹いて土が乾燥してしまうので、しっかりとお水をあげています。 ・水耕栽培 水耕栽培のレタスですが、苗から買ってきてポットから出す際に土を洗い流して、水耕栽培の水切りトレイの中に入れました。 買ってきた当初から、あまり元気がなく、なおかつ土から出したので、根っこや葉っぱにダメージを受けたと思います。 しばらくして、小さい葉っぱには栄養が行き渡らなかったのか、何枚か枯れてしまいましたm(__)m ですが、日にちが経つにつれ、根っこがグングン伸びて、キッチンダスターに新しい根を出してしっかりと定植しています!!
土で育てる場合と水耕栽培では、どっちがいいの?【ベランダ菜園】 - Amefarm(えーみーふぁーむ) | 家庭菜園 ブログ
なんとか、生長していけるよう環境に適応してくれたようです。やっぱり植物の生きる力はすごいですね(*^▽^*) まとめ プランターと水耕栽培で、同じにそれれぞれの方法で植えたレタスですが、 今のところ「土」での栽培の方が、大きくなっています(*^^)v 水耕栽培のレタスは、一時期元気がなく、液体肥料の部分に日光が当たってしまい、藻が発生してしまいましたが、今はキッチンダスターの部分に新しい根っこを張っていて、しっかりと栄養を吸い上げれる状態になってくれているので、ここからたくさん葉っぱが出てくるといいなと思っています!! 今後も、土を使った栽培と水(液体肥料)のみを使った水耕栽培で、どちらが始めやすいのかどんな魅力があるのかを、実際に育てながら比較していきたいと思います(*"▽")
サニーレタス 出典: まずポピュラーでご存知の方も多い種類がこのサニーレタス。結球(丸く葉が丸まること)しないリーフレタスの代表格です。葉色が緑ではなく褐色から紫がかっていることも特徴。 種類2. リーフレタス 出典: リーフレタスはサニーレタスのような結球しないレタスの総称ですが、緑色の葉レタスを差す言葉でもあります。特に品種名などが付けられていない種を集めたミックス種袋などにもリーフレタスミックスなどという名前が付けられているのが特徴です。サニーレタスと違い葉色が緑のものと思っておけば良いでしょう。 種類3. サラダ菜 出典: 半結球するタイプのレタスと同じ種類で水耕栽培で人気がある種類としてサラダ菜もあげられるでしょう。特徴は葉のやわらかさ、丸みを帯びた形がサラダやサンドイッチなどに使いやすいという利点があります。 種類4. フリルレタス フリルレタスはリーフレタスの中でも特に葉の外周の切り込みが深かったりちりめん状に縮れていたりするのが特徴で、そのおしゃれな姿からサラダなどに使う方が多いようです。サラダ菜などと比べると歯ざわりもシャキシャキとしておりまぜてサラダにすることで食感のバリエーションも楽しめるでしょう。 レタスが水耕栽培に向く理由と土耕栽培の違い 水耕栽培できるものはレタスだけとは限りません。しかし今回レタスを推していく理由はレタスの水耕栽培だからこそ受けることができるメリットが多いからです。ここではそんなレタス水耕栽培の良さと土で育てる場合と変わらないことと違いを比べてご紹介していきましょう。 向く理由1. 種が無駄なく使える 出典: 最近は100均でも2袋100円などの単価でたくさん種が売られていますね。レタスもそんな1袋50円の中にあります。しかもその種類はサニーレタスリーフレタスサラダ菜と豊富です。このような種を買っても花だと使い切らずに結局余らせてしまった人も多いのではないでしょうか。 室内でほぼ通年栽培を繰り返すことができる水耕栽培は買った種を余らせる心配はありません。手に入りやすい種でコスパよくいつでも無農薬で安全なレタスが食べられるなんてとても素敵だとは思いませんか? 向く理由2. 栽培期間が短い レタスの水耕栽培が種を余らせる心配がないのはその栽培時期・期間にも理由があります。先程も1年中育てられるということを言いましたが、種まきしてから半年くらいたたないと収穫できないものであれば結局1年の収穫時期は2回だけ。 しかしレタスは約2ヶ月。ベビーリーフで食べるならもっと早くから収穫して楽しむことができます。2ヶ月くらいで新しい水耕栽培を立ち上げるとすれは年6回も育てることができ袋の種を使い切ることができるためコスパを考えたら買ったほうが安いとはまずならないでしょう。 向く理由3.