専従 者 給与 パート 掛け持ち
私個人の考え方としては、青色事業専従者の節税効果を気にするあまり、外に働きに出ることをあきらめるのはもったいないと思っています。 自営業をしていると収入が不安定ですし、やはり自営業とは関係のないところで、一定の給与をいただけるというのは、リスクの分散につながります。 私は夫へのあてつけのようにパートをしてしまったので、夫婦関係が悪化してしまいましたが、もっといろんなアプローチの仕方があったのではと反省中です。 子育てのめどがついたら、うまい具合に外に働きに出たいと思っています。もともと私は会社という組織の中で働くのがあっているし、バリバリ働くのが好きなのです。 夫は会社という組織で働くのが苦手で自営業をやっていますが、私は少し窮屈なぐらいが好きです(笑)。働いた分だけお給料をいただける生活は、本当に安心感があるし、張り合いがあるように思います。 今のところ青色事業専従者として夫の仕事を手伝いつつ、節税に勤めたいと思っています。 関連記事: 青色事業専従者とパートの両立は?ボーダーラインを税務署に問い合わせ スポンサーサイト
パート掛け持ちで120万位の年収(どちらも源泉徴収されていまん。)と、... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生】 - Yahoo!ファイナンス
自営業妻のコミィです。夫が自営業を営んでいるので、妻の私は青色申告専従者として夫の手伝いをしています。 結婚当初は共働きで正社員として外で働いていました。出産後に扶養に入り、パート勤めを経て、青色申告専従者となりました。 夫の仕事を手伝いながらも、パートをして別の収入減を持ちたいと思うようになったので、専従者とパートの両立について調べてみました。 スポンサーサイト 青色事業専従者の仕事内容は? 私が青色事業専従者としてどんな仕事をしているのか紹介します。 子供が3人いますので、子育てや家事をメインにしています。仕事は無理のない範囲なので、会社員の妻のように扶養の範囲内でパートをするくらいの働きです。 自営業全体のお金の管理は夫ですが、確定申告用の経理をしたり、公的書類の作成をしています。夫は一人で仕事をしているので(一人親方)、忙しいときは材料を届けたり、買い物をたのまれたりもします。 外で働くのと違って、子どもが風邪を引いたりした場合には本当にラク。夫は子どもが一番の人なので、子供の用事であれば仕事を後回しにしても気を使いません。 期限のある仕事の時には、子供を寝かしつけた後に作業をすることもありますが、自分の都合で仕事をする時間帯を調整できます。 基本的には期限が厳しい仕事は少ないので、子育てとの両立はしやすい点が気に入っています。 パート勤めよりも青色事業専従者を選んだ理由は? 一人目を出産後にパート勤めをしました。仕事と子育ての両立、夫婦仲の悪化に悩んだ経験があります。 青色申告専従者として節税をして、夫がもっと自営業で稼げるようにしたほうが、世帯全体の収入UPや家族仲の改善につながるのではと考えて、パートをやめました。 結婚前は夫は白色申告で自営業をしていましたが、妻の私が確定申告の作業をやるようになったので、青色申告に変更し、青色事業専従者の制度を利用して節税を意識するようになりました。 青色申告をすると65万円の特別控除が受けられます。さらに、私の給与(青色事業専従者給与)は経費として認められるので、所得を抑えることができるのです。 会社員には馴染みの深い医療費控除や生命保険の控除は、課税所得が決まった後に、所得税の計算をする前に引かれる金額になります。青色申告の控除と青色申告専従者の給与は、課税所得自体を小さくしてくれるので、同じ控除とついても意味合いは大きく違います。 課税所得というは何を算出する際にでも基準になる金額ですので、それ自体を小さく出来るというのは節税の威力は大きいということです。所得税と住民税、個人事業税、市町村の国民健康保険料を節税することに成功しました。 青色事業専従者とパート勤めと両立はできるのか?
本当ですか???? よく主婦は103万以下の非課税でって聞くので、そっちの方が断然お得だと思ってました!! もしかして、60万円分の税金が主人に行くか、私に行くかってトコの違いだけなのでしょうか?? 主人に行っても私に行っても税率とかで金額が変わったりしないのでしょうか?? パート掛け持ちで120万位の年収(どちらも源泉徴収されていまん。)と、... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生】 - Yahoo!ファイナンス. >あまりシロウトが小細工を考えてもうまく行きません...(笑)。 確かに私のようなド素人が小細工考えてもダメみたいですねぇ。。。(恥) 根本的に、かけもちバイトしてる時点でアウトみたいなんで凹 補足日時:2007/07/12 16:59 7 件 No. 3 nrb 回答日時: 2007/07/12 09:43 小細工教えましょう ・個人年金 5万円控除 ・生命保険 10万円控除 主人が払っているなら・・・・自分で払うように買える これで15万下げることができる 他にもありますよ 小規模企業共済等掛金控除 全額控除・・・・・ 使える物は全部つかう・・・・ もし超えて時は・・・・・・・ 最後の手は 寄付金控除で寄付して無理やり調整して、落とす ありがとうございます!! 色々やり方もあるんですね、、、全然知りませんでした!! 使えるものは全部つかう・・・・ それは必要ですね。 調べてみます♪ 補足日時:2007/07/12 17:08 2 No. 1 mukaiyama 回答日時: 2007/07/12 08:45 >週4日の仕事だけでは物足りなくなってしまい、一応専従者としての仕事の合間に… 「青色申告者の営む事業に専ら従事していること」 という専従者の要件を逸脱しそうですが。 >でも週4日の専従者として月3万ってのは通りますか… 赤の他人を社員として雇った場合に比べ、安くしか支払わないのは別に問題ありません。 >その場合、専従者給与を下げた事の届出は必要ですか… ありません。 >どちらにしても、非課税範囲内に収めようとしているのがバレバレの行為なので… そもそも専従者給与というのは、他人がお金をくれるわけではありません。 親から子へ、夫から妻へ家の中でお金が動いているだけです。 もちろん、事業主に若干の節税効果はありますが、角を矯めて牛を殺してはいけません。 事業主の節税額 (専従者給与の支給額ではないですよ) 以上によそで稼いでくるほうが、家計全体としては大助かりになるはずです。 >このままだと非課税の範囲を超えてしまいます。それだけはどうしても避けたいので… そんな馬鹿な考えは捨て去って、働ける余力があるならよそで働くことです。 税金というのは、稼いだ額以上に取られることは決してありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 早速の回答ありがとうございます!!