どこでも 誰 と でも 働ける
"とかそれらを言わないといけなくなるから、ある程度見つけるんです。 なので、"自分はこうしていきたいんです!
Amazon.Co.Jp: どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから&Quot;の仕事と転職のルール : 尾原 和啓: Japanese Books
Posted by ブクログ 2020年02月04日 ◯要約 社会やビジネスは今後一層インターネット化していく。 インターネットの性質である「リンク」「フラット」「シェア」の形態、つまり「人と人がリンクし、フラットな関係で利益をシェアする」ように変化していく。 また、AIの台頭や人生100年時代も提唱され、確実に働き方が変わりつつある中、これから活... 続きを読む 躍出来る人とは、「自らの仕事を相手に公言(プロフェス)」出来る人である。 ◯感想 「life shift」をより噛み砕いたような印象。 インターネット化することで、更に人と人が繋がりやすくなるため、対人スキルは蔑ろには出来なさそうだ。 このレビューは参考になりましたか?
本書の感想】 この本を読んで、転職って簡単だね! Amazon.co.jp: どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール : 尾原 和啓: Japanese Books. と考えるのは少し注意が必要です。 なぜなら著者の尾原さんは、京都大学大学院を卒業後、マッキンゼー、NTTドコモ、リクルート、Google、楽天などそうそうたる企業を渡り歩いており、簡単に言うと普通の人ではないからです。(笑) 転職は簡単だよ。という話は、もっと学歴が普通な人に言ってもらいたいですね。(笑) ある程度のスキルもないのに先に会社を辞めてしまうと、毎日職安に通うことになるかもしれません。(笑) ただ、世の中は明らかに変化しており、起業するにも、豊かな生活をするにも以前と比べると遥かに安く済む時代になっています。 転職もそうですが、自分で起業するにもハードルが低くなっているのは事実です。 きちんと準備をすれば、企業に縛られることなく、自分のやりたい事、生きがいを感じる仕事をやりながら生計を立てていける時代になったので、それは、是非チャレンジするべきだと言うことだと思います。 この本は、いわゆるできる人の自慢話チックな印象も受けましたが、ところどころに我々、普通の人、普通のサラリーマンにとっても納得できることが書かれています。 これからの時代、働き方をどうすればよいのか迷っている方、ワークライフバランをするべきなのかを考えている方は是非ご覧ください! どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ"これから"の仕事と転職のルール 【4. 関連書籍の紹介】 こちらは、尾原さんの共著ですが、中国のデジタル化に驚きました。 こちらも尾原さんの著書です。自分で体験したからこそ書ける、ネットビジネスの歴史が詳しく書かれています。 出口さんも京大卒の方ですが、仕事より人生だと主張されています。 定年まで同じ企業に勤めあげた、昭和の日本人が目指した働き方。これはこれで感動します。 起業するのであれば、まずはひとりでやってみましょう。 起業には、こんなかたちもあります。みなさん起業して仲間になりましょうという感じです。 最後までのお付き合いありがとうございました!