「駐車」「車線変更」苦手… コロナ禍で運転不慣れなペーパー&運転初心者も増加 スムーズな運転のコツとは(くるまのニュース) - Goo ニュース
まずは正しいシートポジションを決める 狭い道でのすれ違いや、路肩に寄せて停車するとき、自分ではギリギリまで寄せたつもりなのに、クルマを降りてみると、まだまだたっぷりスペースが残っていたり、反対にいつもタイヤを路肩にヒットさせてしまうという人が、意外に多いらしい。そうした苦手意識を克服するにはどうすればいいかお伝えしたい。 【関連記事】【意外と知らない】クルマに表示するマークの意味と使い方を知ってますか? 結論から言うと、(愛車の場合)まず自分なりの基準を定めることがポイントだろう。右ハンドルのクルマとして話を進めると、まず正しいポジションに着座すること。 シートに奥深く腰かけ、シートバックを立て気味にし、肩がしっかりシートにあたった状態で、なおかつ首ができるだけ路面に対して垂直をキープできるポジションを取ること(当然、手足が自由に動くように、肘や膝は軽く曲がった状態)。 そのポジションから見て、ちょうどボンネットの中央に架空のラインを一本引いて、そのラインと、路肩の白線などが重なるところまで寄ってみよう。車種やドライバーの体型によって、多少の誤差はあるだろうが、大抵、これで「いい線」まで行けるはず。 ボンネットの中央のラインは、ルノーメガーヌRS(ABA-DZF4R)のように、最初からプレスラインが入っていたり、ちょっと前のメルセデスのように、ボンネット先端に立体的なエンブレムがついていると意識しやすい。
路端停車をする時に左側に寄せるのは何故? | ゆきちよ自動車学校
全く同じです!車じゃなく自転車と思ってください!
【分かれば簡単】バック 駐車 ができるようになるコツを徹底解説! | Tarorentaro'sblog
運転初心者の練習方法 運転の経験が浅い初心者におすすめする練習方法を紹介します。 まず、乗れる環境(家にある、友人に運転させてもらうなど)であれば小型で圧倒的に運転しやすい軽自動車を運転することをおすすめします。 小回りが利くので非常に運転がしやすいですよ。 あとはひたすら運転あるのみ。 運転する道路は できるだけ広く、車通りが少ない場所 を選びましょう。また、土地勘のある慣れた道だと尚良いです。 走行はもちろん、右折や左折、Uターンや駐車を繰り返し練習しましょう。 運転を繰り返すうちに車体サイズや感覚を身につけることができ、運転に余裕が出てくるはずです。 ぱら 何度も言うけどとにかく慣れること!
さて、ここから本題です。 とりあえず、スーパーとかチェーン店の某中華料理店とか、そういう所に駐車するという前提で話しますね。(自宅の車庫入れに関しては後述します。) 駐車のコツは、後輪です。サイドミラーを凝視して後輪に注意です。 慣れるまでは、駐車するときだけサイドミラーを操作する方がいいかもしれません。 後輪がちゃんと確認できるように、少し下に向けるとか見えやすい位置にセットしてください。 まあ、通常の位置でも見えますけどね。 で、後輪ね。 駐車スペースには、たいてい白い線が引いてありますよね。 この中に入れろよ、はみ出すなよという圧迫を感じる枠線のことです。 後輪が、その枠線に沿って少しでも内側に見えたならOK! そのままハンドル切ってバックしちゃいな! 必ず入る。 もう少し、詳しく説明しますね。 運転席側からのバック駐車の場合です。 まず、駐車スペースを決めます。 直進して、停めたいスペースの半分辺りまできたら、ハンドルを左に切る。 そうすると、車が斜めになりますよね。 広い駐車場なら思い切りハンドル切って、どーんと目一杯使っちゃいましょ。 もし、すっごく広ければ車体を駐車スペースに垂直にしちゃえば真っすぐバックするだけでいいもんね。 まあ、たいていの駐車場はそんなスペースないので斜めにします。 その時、サイドミラーを凝視! 右の後輪を見てね! 【分かれば簡単】バック 駐車 ができるようになるコツを徹底解説! | tarorentaro'sblog. 後輪と一緒に白い枠線見えたら一旦ストップ! 画像加工が下手くそでゴメンナサイ。 実際は、もっと斜めになっていますよね。(でも、このイラストの通り真横でも後輪が内側に入ってさえいれば停まれるのよ!) で、後輪と白線の位置は下の画像を参考にしてください。 サイドミラー越しに、こんな風に見えたらOK! わかるかな~。サイドミラー越しの手とカメラは気にせずに、後輪と白線を見てね。 写真より、もっと内側に入っていても大丈夫。 とにかく、こんな感じ(アバウトでいいの)で、 後輪が、白線の内側に少しでも入っいていればGO! どれだけ車と駐車スペースの距離が離れていても、逆に近くても気にしない。 とにかく後輪と白線の関係だけ気にすればよし! (もちろん、停車するときはハザードつけて周りに人がいないかだけは気にしてね。) そのまま、曲がりたい方にハンドルを切る。(運転席側から入れるときは右側ね) まあまあ思い切りきっても大丈夫さ~。 ここから一応、サイドミラーを両方みたり、後ろ振りむいたり、とにかく両横の車に当たらないかだけ確認しながら、少しずつアクセルを踏む。 で、前見て。 車の前ね、つまりボンネット。 真っすぐになったら一回ストップ。 そして、ハンドルを元に戻す。 分からなくなったら?