勉強 が できる 子 できない 子 は 親 次第
全く勉強しない高校生の男の子・・・どうしたら勉強する? このまま放っておいたらアカン? なんでうちの子は、真面目に一生懸命に勉強しないの? 今回の相談「そんな相談されてもなあ・・・」 | 成績がイイ子の親だけが知っている!新「勉強の常識」. 死ぬ気で頑張らんと、間に合わへんのに、、 毎年、10月を過ぎるころになると、悲壮な顔つきで講座に駆け込んでくるお母さんがおられます。 「大学受験を控えてるのに、そろそろ本気で勉強しないとダメなんじゃないの?」「うちの子だけ?」「大丈夫?」「どうなってんの?」 親のイライラをしり目に当の本人はのんびりしたまま、いつものスマホ三昧の姿を見せられると、 不快指数MAX に(泣) イラっときて、つい余計な一言!! !でも、本人は、まさかの 「スルー」 そんな姿に情けないやら泣きたいやらで、まったく、どーしたらいいのか。。。 子育てに悩みは尽きません。そもそも、相手は高校生の男の子です。 「男の子に勉強をさせるためにどうしたらいい?」「もう、あきらめるしかない?」 いえ、ちょっと、冷静になってください~ 何ともならないかもしれないけど、まだ、子どもに伝えられることがあるかもしれません。 では、親に何ができるのでしょうか。 親なら誰もが悩む子どもの勉強&進路問題の本当の問題 「もう、高校生なんやし、放っておいたらええやん」 これも意味がないのは、親とは「子どもを放っておこう!」と思っても出来ない生き物だから。 親にとって、子どもの問題はいくつになっても気になるものです。 なので、私のお勧めは、この際しっかりと現状を把握して、真正面からイライラと向き合い、頭を整理することです。 勉強しない高校生の男の子に、どう接したらいいか悩んでいるお母さんたちは多いのですが、でもね、お母さんたちが本当に悩んでるのは「学力」の問題だけではないのです。 話を進めていくと、本当の問題は「勉強へのやる気のなさ」だということがとても多いのです。 「勉強しなさい」と言っても、全くする気配がない。。。。 だからと言って、このまま放っておいていいの? 家では一言も話さない、不甲斐ない子ども。。。 大丈夫なん? 取り返しがつかないことにならへんかな? 勉強をしないというだけでなく「やる気・覇気を喪失している様子」がツラいんですね。 「なんで勉強しないんだろう?」「意味不明」「親として子どもが理解できない」ともどかしさがこみ上げるのかもしれません。 親として「何ともならない問題」だと思っていながら、つい「口出し」せずにいられなくなり、余計な一言を言ってしまって「自己嫌悪」に苦しむ人もおられます。 まさに、十人十色。色んな問題が絡みついています。 子どもの勉強の問題って、親としての色んな「責任」や「想い」「期待」などが、ついごちゃごちゃに混合してしまいがちです。 これ以外に、夫や先生、祖父母、塾の先生など「関わる人の想い」が絡んでくることもありますし、その家庭での「文化」や「歴史」などもありますから、色んなことがイライラの原因になることもあり、 なので、どこをどう考えていくとスッキリするのか「整理」しきれなくなります。 そう、「高校生の勉強の問題」はこじれるのです。 特に男の子は「学歴」が気になるかもしれません。なので、ここは、こじらせを予防するために、またこじれた糸を解くためには「心して」考えてきたいところですね。 おススメは、まずは自分のイライラの原因になっていることを見直すことです。「勉強しない」彼らを見てイライラする時、あなたは自分にどんな気持ちが沸き上がりますか?
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!オレの髪が何色だろうが、テメーには関係ねえだろ!」なんてことになれば、それは厳しいです。 なにが言いたいか?
休校による「勉強の遅れ」が心配な時、親が知っておきたい大切なこと | ハフポスト
以上3つのスタイルで、 どのスタイルが自分の子ども向きでしょうか? 勉強スタイルが決まったら最後のポイントです! 3. 勉強を習慣化させる! 環境も整い、勉強のスタイルも定まりました。 あとは、学習習慣。つまり 学習を習慣化 させること です。 習慣化させるためには 「決まった場所」「決まった時間」 がポイントです! 場所に関しては、もう解決済みですので、 あとは「時間」です。 決まった時間に学習をさせる ことが習慣化には重要になります。 決まった時間というのは「何時」だけではなく「夕ご飯の前」のような形でもOKです。 生活習慣の1つとして、しっかりと位置付けることで学習に向かいやすくなるのです。 ここでポイントですが、子どもによっては 「観たいテレビがある」などと言って、時間を変更する場合 があります。 それでしっかりとできれば問題ないのですが、 できれば避けたほうがいい でしょう。 テレビを観させないわけではありませんw テレビをしっかりと録画して、あとで観れるようにしてあげればいいのです! 「やるべきことをすれば、やりたいこともできる」 というのがポイント です。 楽しみを奪うことはモチベーションの低下になりますので、絶対に避けましょう。 また、この習慣化は 小さいときの方が習慣化しやすい です! 小学校のうちなどから意識させるといいでしょう♪ どうだったでしょうか? 子どもが勉強するためのヒントになったでしょうか。 ポイントは「 子どもにあった勉強方法を見つけてあげる 」 ことです。 子どもの数だけ勉強法はあります! ぜひ自分の子どもがどのタイプか考えてみてください。 また学習方法や習慣について 相談して決めるのも効果的 です! Amazon.co.jp: 勉強ができる子、できない子は、親次第!―子どもが夢中になる、365日の勉強法 : 迫田 文雄: Japanese Books. 今回の記事が参考になればうれしいです♪ 追記:「勉強しなさい!」は禁句 よく聞くこの言葉。 実際はあまり効果がない と言われています。 場合によっては、マイナスに働くこともあります! 先ほどまでの記事は、この「勉強しなさい!」という言葉を言わなくても済むようにする方法なのです。 それでも、勉強に向かない子どももいます! そんなときは怒りたい気持ちをぐっと抑え、 言い方を換えてみましょう♪ 「今日は何時から勉強する予定?」 「なんの教科を勉強するの?」 このような声掛けは「勉強しろ(命令)」ではなく 「何時から勉強する(約束)」 になるので、効果的に働くことがあります。 上手に声掛けをしてみてくださいね♪ written by Kumao( @kumao_chan1217 ) クリックで応援お願いします!
勉強しない中学生は親の姿勢で変えられる!親が何をすべきか徹底解説 | 成績プラス+
!と決心しました。 この鉄則を読むきっかけとなった「子供にやる気がない、すぐに怒りだす」という、成績云々以前の問題が私の一番の悩みでしたが、鉄則を読み、こうして感想を書きながら今一度考え直してみると、それは私のせいだったんだなぁ~とわかりました。 反省もそこそこに(なんせ時間がないので)すぐに出来る事から実践しようと思います! まず10の鉄則ですぐ取り組めるのは第3章の鉄則7から9までです。 勉強において、この3つを徹底することで、子供の納得してスムーズに進めるでしょう。 しかし、鉄則7から9までが全然効かない家庭が出てくる。 これは 「子供が勉強しないで困っている!」 を 「子供が言うことを聞かないで困っている!」 とごちゃ混ぜに考えているからです。 この2つは全然違いますから。それについてはメルマガで書きました。 「2つの質問は実は全然違う次元の質問! ?」 「勉強」どころか、あなたの言うことは何1つ聞かないとすれば、もっと手前のところからの取り組みになります。 子供のリアクションには必ず理由があります。 その理由を考えるところからすべては始まるのではないでしょうか。
今回の相談「そんな相談されてもなあ・・・」 | 成績がイイ子の親だけが知っている!新「勉強の常識」
中学生の子供を持つ母さん こんにちは。はじめまして。 名無しの質問で申し訳有りません。お許しください。 ストロングさんのメルマガとても参考になり、時には石で頭をぶたれる思いで拝見しています。(子供はもう中学生。読んで後悔する事も‥) 子育ての答えは薬の様にすぐ結果が出ないですよね。 後戻り出来ない所まで来てようやく気付き、その頃には子供は手を離れ、子育て出来ない(子育てと言われない)年齢になっている。 と言う新聞の文を見て、中学生になり、自我が出て融通の利かない年齢になった子供を持つ私に、ピッタリ当てはまり愕然となっています。 中学生と言えども、考え方は、まだまだ子供です。でも、自我主張が強くなって親の言うことに聞く耳を持たない所が多々有ります。 中学生は、もう子育て出来ない(子育てと言われない)年齢なのでしょうか? 勉強に意欲のない、後戻り出来ない所まで来てしまった子供にはどの様に、勉強に対して親が関与するべきかストロングさん流に教えて頂けませんか? お忙しい所申し訳有りません。何か良いアドバイスをよろしくお願い致します。 なかなか大きなテーマです。 これまでもこのような質問に対してはいくつかのストロングの考え方をこのメルマガで示しました。 相談内容の骨格は、 勉強に意欲のない、後戻り出来ない所まで来てしまった子供にはどの様に、勉強に対して親が関与するべきか ここになると思います。 よく、お母さんから、 「ウチの子が言うことを聞きません。それでも、成績上げることできるのでしょうか?」 なんて相談を受けたりします。 さあ、答えは、どうでしょう?? もちろん、答えは ・ ノーです。 親の言うことを聞かない子供の成績を 「親」が上げてやることはできません 。 そりゃあ、そうですよね?
そのために、次のテストで順位は何番を狙うか?