遺族にかける言葉 メール
お葬式に参列した時、ご遺族になんと声をかけたらいいのかしら。 うーん・・・、いろいろ気を使って言葉に詰まってしまいますよね。 悲しみの中にあるご遺族に声をかけるのって、普段親しく話している間柄でも気を使いますよね。 相手との関係にもよりますし。 それから、お葬式に行く人やお葬式から帰ってきた人に会った時も、結構困ってしまいます。 お葬式に行けなかった時は、メールでもいいのかしら? それも悩ましいですよね。 ということで、今回は、 遺族にかける言葉 お葬式に行く人や帰ってきた人にかける言葉 お悔みの言葉はメールでもいい? について解説していきたいと思います。 お葬式で遺族にかける言葉は?
葬儀でかける言葉、関係性やケースごとの参考例 | 北のお葬式
電話応対スーパーバイザー:雪野朱音 新型コロナウイルスの感染拡大によって、命の重みをより感じられるようになったという方も多いのではないでしょうか?
では、通夜や葬儀で使えるお悔やみ言葉を紹介するわね。 「この度は急なことで・・・、ご愁傷様でございました。」 「この度は突然のことで・・・、私に何かできることがありましたら、おっしゃってください。」 など、あまり言葉は多くなくとも、気持ちは伝わります。 ここで使う 「ご愁傷様」 という言葉には、悲しい気持ちへの共感・気の毒に感じる、 相手の傷づいた気持ちを愁うお悔やみ言葉の意味が含まれているんです。 そしてに注意する点は、 「突然のことで・・・」と頭をさげる 死という言葉を使わない 重ね言葉(「度々・ますますなど)は禁止 死因を聞かない 「頑張ってください」など負担となる言葉は避ける など、配慮をしましょう。 上司家族の訃報!弔電は? 葬儀でかける言葉、関係性やケースごとの参考例 | 北のお葬式. 弔電を会社から送ることもあるわよね? 電話を受け取った私が担当することになったら、どういう言葉をおくったらいいのかした? 注意点を含め、紹介するわね。 「お父様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。」 「お父様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。」 式場名・式場住所 喪主名 通夜・葬儀日時 故人名 を確認した上で、 通夜前日 が基本ですが、遅くとも 告別式の一時間前まで に届くようにしましょう。 また上司の家族に訃報があった際、基本的には 会社名義で弔電を出すのが基本 で、部下が故人的に弔電を送ることはオススメしません。 そして、上司の関係者別に呼び名も異なります。 父親→「ご尊父・お父様」 母親→「ご母堂様・お母様」 上司の夫→「ご主人様・ご夫君様」 上司の妻→「ご令室様・ご令閨様」 上司の祖父母→「ご祖父様・ご祖母様」 ここに注意し、弔電を打つといいでしょう。 メールで訃報の知らせを受けた場合は? ただ、近年の傾向的に、メールで訃報の連絡を受けることもあります。 そこで、メールでの返信方法も紹介しますね。 「大変な中、お知らせいただき申し訳ありません。 心よりお悔やみ申し上げます。 また、何かお手伝いできることがありましたら、ご支持ください。」 また、その際にメールで葬儀情報等の知らせがなかった場合、箇条書きでいいので 「色々とお尋ねしたいことがございます。 差し支えなければ、 お別れ会の日時 場所 喪主様のお名前 宗派 など、お知らせいただきたくお願い申し上げます。」 というふうに、必要事項を尋ねてもいいでしょう。 葬儀後出勤してきた上司へお悔やみの言葉はどうかける?