論を俟たないだろう
【慣用句】 論を俟たない 【読み方】 ろんをまたない 【意味】 論じるまでもなく、明白である。言うまでもない。 【スポンサーリンク】 「論を俟たない」の使い方 ともこ 健太 「論を俟たない」の例文 彼が世界一腕のいい医者であることは、 論を俟たない ので、安心して手術を任せたらいいと思います。 怪我をさせた方の子供だけでなく、怪我をした方も先に暴言を吐いたので、少なからず責任があることは 論を俟たない 。 常に0点の健太くんが、テストで100点を取るなんて、これは異常事態であるという事は 論を俟たない 。 「捏造」を伴うやらせが虚偽報道であることは 論を俟たない 。 日本の都市部の、民間鉄道事業者数の多さとその経営努力が、都市におけるネットワーク構成に大きく寄与していることは 論を俟たない 。 【2021年】おすすめ!ことわざ本 逆引き検索 合わせて読みたい記事
論を俟たない。
2020年11月1日 2020年11月8日 44秒 「まつ」は「待機」の意味に加え、「論をまたない」などの形で「必要とする」といった意味で使われることもあります。その場合、漢字では「待」ではなく「俟」の字を当てることが多いため、新聞では平仮名で書いています。 三省堂国語辞典7版 使い分け まつ 待 〔待機〕 相手の出方を待つ、機会を待つ、待ち合わせ時間、待てば海路の日和あり まつ←(俟) 〔期待、頼る〕 相まって、言をまたない、将来の研究にまつ、百年河清をまつ、本人の自覚にまつ
皆さんは、「コロケーション」って何のことかご存じですか?