デジカメ で ネガ フィルム を デジタル 化
2つの方法を紹介!! 思い出の写真をデジタル化する方法を紹介します。撮ったのが昔で現像した写真だけがあり、ネガフィルムが残っていないものでもデータ化してパソコンに取り込むことができます。 データ化のメリット紹介ニャ! パソコンへの取り込みは、時間とともに劣化していく現像後の写真を長く保存するのに最適です。白黒写真を取り込んだり、大切なお子さんの成長記録をバックアップ目的で活用するのもいいですね。 まずはデータ化のメリットを紹介します。 せっかく思い出として残しておいた写真も、紙媒体では時間とともに劣化してしまいます。アルバムに入れていても、湿気で駄目になってしまうことも……。 データ化のメリットは、現像 写真の劣化を防止できること です。 一度デジタル化すれば、古い写真であってもパソコンのデータが消えるまで劣化しません。出来るだけ早い時期に現像写真を取り込んでおきたいものです。 データ化する方法は2つあるニャ 既に現像された写真をパソコンに取り込む方法は2つあります。どちらの方法にも利点がありますので、場合に応じて使い分けてください。 デジカメで撮影して取り込む 1つ目はデジカメを使ったデジタル化の方法です。アルバムに貼った、 現像済み写真に触れることなく デジタル化できるのがメリットです。 現像済みの写真が貼られたアルバムを開き、ミニ三脚に固定したデジカメの下に置きます。 あとは保存したい写真を撮影していきましょう。 数日に分けて撮影するときは、写真の明るさを合わせるために室内光を一定にしてください。 デジカメ側は固定したまま、 アルバムを動かす のがコツです。 デジカメの写真はどこに?
デジカメ で ネガ フィルム を デジタルイヴ
ブローニーフィルムをデジタル化するためのおすすめの方法 ブローニーフィルムとは中判カメラで使われる規格の120フィルムの別名です。 デジタルカメラが主流となった今でも、中判カメラではまだブローニーフィルムが活躍している場面があります。 一方で、ブローニーフィルムはアナログフィルムなので、現像しただけでは使い勝手が良いとは言えません。 ぜひデジタル化して、撮影した写真を活用し手軽に見たいものです。 この記事では、ブローニーフィルムをデジタル化するための方法を紹介します。 【目次】 1.ブローニーフィルムの特徴 2.ブローニーフィルムが未現像なら同時にデジタル化しましょう! 2-1.デジタル化されたデータDVDやBlu-rayを作成するサービス 2-2.デジタル化したブローニーフィルム写真をサーバーに保管するサービス 3.既にネガフィルムがあるならフィルムスキャンがおすすめです! 3-1.スマホアプリでネガフィルムをデジタル化する 3-2.フィルムスキャンサービスを利用してデジタル化する 3-3.フィルムスキャナを使ってデジタル化する 4.これからも中判カメラを使うならデジタルカメラを選ぶ方法も 5.ブローニーフィルムで撮った写真はデジタル化して楽しみましょう!
デジカメ で ネガ フィルム を デジタル 化妆品
フィルム写真のデジタル化にあたって思いついたことがある。せっかく手元にデジタル一眼があるのだ。自分でフィルムのデジタイズやっちゃおう! だって楽しそう。 脊髄反射ばりの思いつきでフィルムホルダーを自作することにした。さて、使い物になるか否か!? ↑ 実は買った方が早いが… それを言ってはおしまいだ。(高額だし!) そもそもフィルム写真こそデジタル社会では 不便益の極み である。こうなったらとことん手作業に振り切っていこう。という訳で早速… 1. 素材集め。 もはやゲーム感覚!もちろん真剣に。ゴールは フィルムを水平にホルダーすること。 そいつをデジカメで撮ってデジタル写真にする。だからフィルムはしっかりホールドしたい。台座は固い方が良いと思い物色していたら、ピッタリの商品を見つけた。 無印良品のアクリル製ティッシュ蓋だ! デジカメ で ネガ フィルム を デジタルイヴ. ちょうど真ん中に穴も空いている。開口幅は3cm。フィルム縦幅が24mmなのでまさにフィルムホールドのために作られた商品だッ(違います)。ここにフィルムを通す構造で自作を始めよう。必要と思えるものをザッと買ってきた。合計510円。イイ、すごくイイ。 重なるアクリルボックス・ティッシュ用フタ、¥190- 再生PET下じき、¥100- 黒い画用紙(100円均一)、¥110- 両面テープ(100円均一)、¥110- 真似される方は 自己責任 でお願いしたく。なお、素材リストには載せていないが本番では 黒いパーセマルテープ を多用している。買うと意外と高いパーセマル…でも便利過ぎて手放せない。一家に1本パーセマル。DIYにあたって全体的に色を黒に寄せているのはデジタイズの時に変に反射して欲しくないから、と言う理由。 2. フィルムホルダー初号機! 初号機というのはフラグで…実は1台目は 失敗作。 アイディアは良かったんだが…。 まずはティッシュ蓋に黒い画用紙を貼り合わせていこう。 両面テープで張り合わせていく。内側の穴のところは黒いパーセマルテープで塞いでいく。こんな感じ↓ ↓ ここが失敗だった! 黒い台座の上にフィルムを走らせるレールを作った。無印良品の透明な下じき(厚さ1mmくらい? )をカットしてみた。開口部はフィルム縦幅24mm+余白1mm程度で確保。その下のフィルムが走るレール幅は35mmで設定した。 結局、この透明なプラスチックにもパーセマルテープを貼った。カットしたプラスチックの角でフィルムが傷つかないか心配でもあったので。さて、フィルムをちゃんとホルダーできるのか?やってみて確かめることにしよう。 ペタペタ… 最終的に全部真っ黒になってとりあえず初号機の完成。使い方としては(1)横からフィルムを通し、(2)真ん中の開口部に1コマを持ってくる。(3)向こう側に光源を用意して、(4)こちら側からデジカメで撮影する。(5)ネガフィルムの場合は色が反転しているのでRAW現像で元に戻す作業を行う。こんな感じ。 3.
理由は、フィルムカメラで撮った写真は、 フィルムが元のデータになる ため。 「ネガ」を受け取らないのは、例えるなら、縮小して画質が悪くなった画像ファイルだけ保存して、画質のよいもとのファイルは削除してしまうようなものです。 「ネガ」があれば、もし最初にデータ化したとき物足りなくても、この記事で解説するような他の方法でデータ化しなおすこともできますよ。 2.