【中野一花名言集】「マッサージしてあげるよ」色気のある長女、一花の名言集!【五等分の花嫁∬2期】 | あにどっと
【中野一花名言集】「マッサージしてあげるよ」色気のある長女、一花の名言集!【五等分の花嫁∬2期】 | あにどっと
)。 学園祭の出し物が男子+二乃の支持するたこ焼きと、三玖が提案し女子が支持するパンケーキに分裂してしまった風太郎のクラス。 三玖と風太郎の水族館デートや二乃のステージでの(四葉に代わっての)大活躍も気になるのですが、なんといっても学園祭最終日が姉妹ごとのルートに分かれており、本気で誰とくっつくかわからなくなってくるところが…。もはや選挙の最後のお願い状態。 12巻の後半は一花と二乃のターン。お忍びでやってきて夜のベンチで…という一花ルート、バイク二人乗りシチュにときめきつつも家族を思う気持ちがあたたかい二乃ルート、どちらも最高でしかありません。 もはやハートの数がキャラごとに差別化できなくなってきています。過去編で風太郎と一緒に修学旅行に行った竹林さんの再登場など意外な展開もありつつ五つ子全員が本気を出し始める、恐ろしい巻です。 第13巻…五つ子それぞれの最後のお願いの末、ついに…! 五月/ ♥♥♥♥♥ 13巻はキャラ紹介が従来通りの右から元の姉妹順に。 クラスを二分してしまったたこ焼きvsパンケーキの闘いに決着をつけようと頑張る三玖ルート、あくまで自分自身のままで風太郎と向き合おうと決意するも無理がたたって倒れてしまう四葉ルート、さらに五月ルートでは五つ子の出生の秘密が意外なかたちで明かされ、そして五月ルートでは、誰よりも母の面影にとらわれて苦しんでいた五月の気持ちが少し和らぎます。 学園祭を5人そろって楽しんだ後、風太郎はついに本当の意味でひとりを選ぶことになります。そのひとりとは…!? 風太郎が最終的に誰かひとりを選ぶ巻ではありますが、夢に向かって頑張る気持ちが見えたり、家族を気遣ったりする姿が尊すぎて読後「五つ子最高…!」という気持ちしかなくなります。 もはや接近度の計測は無意味なので、全員接近度最高にしておきました。察してください…! 【中野一花名言集】「マッサージしてあげるよ」色気のある長女、一花の名言集!【五等分の花嫁∬2期】 | あにどっと. 今までの五つ子それぞれの接近度をまとめたグラフがこちらです。 こう見ると、最初から押せ押せだった三玖や一花の勢いは比較的安定しています。しかし、思い込んだら一途な二乃の猛烈な追い上げも無視できませんし、11巻で過去が明かされた四葉のここに来ての勢いには目を見張るものがあります。残る五月は、母親の影から解き放たれた時に何かが起きるかもしれませんね。 ただし、4巻収録の第32話を思い出してください。未来の結婚式で、風太郎の "花嫁"の着るドレスが10着以上あったことに気づいたでしょうか?