ゴルフ で 鍛え られる 筋肉
毎回安定したスイングができると、毎回同じようなボールを打つことが出来るようになり、 ミスが減ります。 安定感が増せば間違いなく、スコアアップに繋がりますよね。 体力アップ! 筋トレをすれば体力がアップして後半にバテてスコアを崩すなんてことも無くなってきます。 集中力が切れてスコアを崩すことはあるかもしれませんが笑 ゴルフのプレー時間は最低でも4時間程度の長丁場になります。 また、初心者だとゴルフ場でプレーして歩いた距離は10km以上と言われています。 ゴルフ場は普段生活している道とは違い、急な坂道やぬかるんだ場所、林の中等、 歩きにくい場所だらけですよね。 ゴルフが下手で変な場所に行ってしまい、山道を歩き、疲れてスイングが出来ずに またミスしてしまったら悪循環です。 そんな負のスパイラルから抜け出すためにも筋トレは必要になってきます! ゴルフの上達にはどこの部位をトレーニングすればいい? 筋トレはむやみやたらにやってもゴルフの上達につながりません。 プロレスラーやお相撲さんの筋肉ってすごいですよね! 筋肉が多い = 飛ぶ というイメージがあるかもしれませんが、プロレスラーやお相撲さんはむしろそんなに飛びません。 なぜならば、ゴルフに不要な筋肉も発達しているので、スイングの邪魔になってしまって 手打ちになっているからです。 プロレスラーやお相撲さんは本業に必要な筋肉があって、 遊びでゴルフをするだけなのでそれはそれで良いと思いますが。 ですが、ゴルフのために筋トレをしようとしているそこのあなた! 背筋を鍛えてゴルフ上達!おすすめな筋トレ方法を徹底解説!| GolfMagic. 鍛える部位も重要ですよ! 飛距離アップには下半身の筋トレを! ゴルフで必要な筋肉の中でも、特に重要なのが下半身です。 ハムストリングや大殿筋を鍛えましょう! また、ゴルフで飛距離を出すために必要なのは大きな筋肉です。 人間の筋肉の中でも一番大きいのはお尻の筋肉なので、お尻にしっかり筋肉を付けることも 重要です。 お尻の筋肉は上半身と下半身の筋肉を繋ぐ役目をしているので、上半身と下半身を鍛えても お尻の筋肉がないとパワーが伝わりません。 お尻をしっかり鍛えつつ、足も鍛えましょう! 下半身の筋トレをやってみたら、思いっきり振ってもフィニッシュが崩れなくなったので、 ブンブン振り回せるようになって、本当にドライバーの飛距離が10Yは伸びましたよ! もっと続ければ、もっと飛距離は伸びるかな?笑 上半身の筋トレはどうする?
背筋を鍛えてゴルフ上達!おすすめな筋トレ方法を徹底解説!| Golfmagic
5倍ほど広げてプッシュアップ ・ナロー・プッシュアップ(ダイヤモンド) ① スタンダードの体勢で手を重ねる(重ねている間がダイヤモンドのような形になるまで) ② その状態でプッシュアップ ・スプリットスクワット ① 足を腰幅に開き、両手を頭の後ろで組んで片足を前に踏み込む ② 膝を軽く曲げ、後ろのつま先を上げて体勢を整えて膝を曲げながら体をゆっくり下ろす ③ 最も下ろした位置で1秒間キープし、素早く体を持ち上げる ・ステップアップ ① 安定性のある丈夫な箱や踏み台を用意する ② その踏み台に階段を上るように片足を乗せ、その台に上る ③ そのまま最初にのぼった足からもといた場所に足を下ろす ※膝をなるべく伸ばしきるように。それも早く伸ばすと膝を壊しかねないので少しゆっくり伸ばして伸ばしきるように。 FINISH!! いかがでしたでしょうか? ダンベルの重さにもよって、キツさ・つらさは変わってきますが 達成感が出て筋肉痛が残るくらいの重さでトレーニングするのがおすすめです。 軽すぎるのはもちろんトレーニングになりませんし、重すぎるとケガをしたり、ゴルフで鍛えたい柔らかい筋肉ではなくなってしまいます。 自分に合った、ちょうどいい重さを見極めてやってみてください。 筋トレ、ゴルフに共通して一番大事なことは継続することです。 毎日スイングしていれば自然な自分のスイングができるように、筋トレは継続して行うことで筋肉が仕上がっていき、トレーニングをやめた途端に衰えていくといっても過言ではありません。 是非このトレーニングをやってみて自分の飛距離UPや、スイングの安定を目指してみてください! T-LAGOON GOLF STUDIOではこのようにゴルフのスイングだけではなく、筋トレやストレッチのアドバイスもさせていただいております。 是非あなたも一緒に筋トレしませんか? T-LAGOON GOLF STUDIOは体験レッスン募集中です。 お問い合わせ
→ ゴルフアプリで無料スイングチェック? おすすめ3選教えます ゴルフの正しいスイングで使う筋肉 まとめ 正しいスイングでは主に腹横筋・肩甲下筋・骨盤底筋群などのインナーマッスルを使う。 インナーマッスルは筋肉痛を感じにくいため、筋肉痛にならないのが理想。 正しいスイングのために筋トレをするならプランクやヒップリフト、インワードローテーションがおすすめ。 腕の前側や肩が筋肉痛になる場合は、腕の力を抜いてスイングする。 腰が筋肉痛になる場合は、体全体をしっかり回転させる。 ゴルフで正しいスイングをする際に使う筋肉とその筋トレ法、筋肉痛の部位別のスイング課題について紹介しました。 ゴルフを楽しみたいけど筋肉痛になるから練習は控えめに・・・と考えている方は多いですよね。 これまで記事でお伝えしてきた通り、正しいスイングをしていれば筋肉痛を感じにくくなります。 使われるべき筋肉を正しく使ってスイングする・・・というのは難しいことですが、正しく使えるようになれば今よりももっと楽にスイングができるはずです。 ぜひ正しいスイングに使う筋肉を意識して、筋肉痛とは無縁のゴルフライフを楽しみましょう! 最後までご覧いただき、ありがとうございました。