二 人 暮らし 水道 代 1 万
お金の話 公開日:2018/06/01 最終更新日:2020/09/17 一人暮らしを始めようと思うと、気になるのが毎月かかる固定費。光熱費は使った分だけ支払えばいいのはわかるけれど、実際どのくらいかかるものなのか気になる方も多いのではないでしょうか? なかでも水は毎日使うものなので、水道料金は特に気になるところ。 水道料金は地域によって差があるため、平均より高く支払わなければいけないところもあります。そこで今回は、一人暮らしで必要な水道料金の相場と、なるべく安く抑えるための節約方法を解説していきます。 水道料金のしくみと相場 今までなんとなく請求された水道料金を支払っている方も、これから一人暮らしをはじめる方も、どのように請求額が決まっているのか知っておいて損はありません。まずは料金の算出方法から見ていきましょう。 そもそも水道代って、どうやって計算されているの? 水道料金は「基本料金+従量料金」という計算で請求されます。基本料金は水道メーターの大きさによって料金が設定されており、従量料金は使用した水量によって金額が決まります。 しかし、ほかの光熱費とは違って水道料金は基本料金の中にある程度の使用料金が含まれているため、一人暮らしでかなりの量を使わない限りは基本料金だけの支払いで済ませることができます。 水道料金は地域によって異なる? 二 人 暮らし 水道 代 1.0.0. 水道料金は住んでいる自治体によって管理・運営されているため、地域によって料金が異なります。まずは東京23区の水道料金を確認してみましょう。 23区の水道料金目安 一人暮らしで使う月当たりの平均使用水量は約8. 0㎥程度。一般的な家のメーター口径が13㎜なので、これを23区の水道料金に当てはめると、上水道2, 000円+下水道1, 209円=3, 209円となります。水道料金は2ヶ月ごとの請求になりますので、2ヶ月に1回3, 000円程度を支払うことになります。 東京、横浜、大阪を比較すると? 一人暮らしで使用する平均的な水量【16㎥(8. 0㎥/月)】と口径【13㎜】で、各地域の水道料金の差を比較してみましょう。 上水道 下水道 合計 東京23区 1, 928円 1, 209円 3, 137円 横浜 1, 706円 1, 306円 3, 066円 大阪 2, 008円 1, 188円 3, 196円 3つの地域のなかでは横浜市が最も安く感じますが、水量が0㎥~16㎥までは同じ料金設定ですので、あまり水を使用しない方は割高になってしまうことがあります。 どちらのほうが節約?
二 人 暮らし 水道 代 1.0.0
<デメリット>田舎は水道・光熱費や日用品費がやや高 田舎は人口や店が少ないので公共料金やガソリン代、日用品費が割高。生活費が意外とかかります。病院が少ないなど医療面で不安も。 小さく暮らすミニマムコース 夫婦2人の生活費を最小限に抑えた、堅実&質素な暮らし。支出はほぼ年金受給額に収まるので心にもゆとりが。カギを握るのは「住宅ローン」。完済後なら住居費はグッと安くなり、固定資産税や管理費、修繕積立金など最低限でOK。 □住居費 ローン完済後は固定資産税、リフォーム代、管理費、修繕積立金などがかかる □生活費(2人分) 月10万~15万円 <メリット>貯蓄を取りくずす心配がない 子どもが独立していれば生活費は夫婦2人分のみ。年金だけで暮らせれば、貯蓄が減らず安心。持ち物も少ないので家事や掃除もラク。 <デメリット>ちょっと退屈かも? 必要以上に切り詰める生活だと、心に潤いがなくなるかも。生活のなかに「娯楽」が少ないと、夫と2人ではギスギスする可能性が!?
500円の節約になるのでおすすめです。節水シャワーヘッドはホームセンターなどで3.