05 竹久夢二(たけひさゆめじ) | 店主 田中千秋の美人画コラム | 美術品販売|東京銀座ぎゃらりい秋華洞
読了目安:9分 更新日:2021/06/29 公開日:2017/02/20 0 人 のお客様が役に立ったと考えています 買取でも難しい分野とされる美術品や骨董品の買取。本コラムでは、日本でも有名な画家である 竹久夢二作品の買取 について紹介する。 美術品や骨董品などの買取では、 買取事情 をしっかりと把握しておかなければ、本当は価値があるものなのに知らない内に安い金額で手放してしまった、なんてことも少なくない。 つまり、ポイントを掴んでおかなければ、間違いなく損をしてしまう可能性は高まるのだ。特にこの美術品や骨董品の買取では、 買取サービスを利用する業者選び が大事である。この機会に、竹久夢二の作品を売るときのポイントを押さえておこう。 本記事のポイント 竹久夢二氏は女性遍歴から生み出される作品が多い 美人画で着物が凝られた作品は高額査定になりやすい 自身でアンティーク古物を扱うかたわら、古物査定士認定協会広報担当をしているフリーライター。現在は『手続きドットコム 古物商』『和樂web』等で執筆をしているほか、古物商系企業で出資を目的として投資家向けに動画原稿を作成している。国語(中高)、書道(高)、司書教諭、司書免許所有。「日本の伝統文化の保持」に関する論文で受賞経験あり。 竹久夢二の略歴とは?
竹久夢二 美人画 モデル
竹久夢二のスマホケースも販売中!! まとめ それまでの枠にとらわれず、新しいジャンルに挑戦したのが夢二だ。 その感覚は今の時代にも必要だろう。 大正時代は時代が代わり西洋の文化も入ってきた時代だ。 今の変化は常に起こっている。逆に慣れてしまってはいないだろうか? 感性を磨き、大事な変化を感じ取る ことが必要だ。 スポンサーリンク
EXHIBITIONS 竹久夢二 『婦人グラフ』第3巻第4号 表紙「エイプリル・フール」 1926(大正15) 金沢湯涌夢二館蔵 竹久夢二 草に憩う女 大正初期 静岡市美術館蔵 展示期間=1月23日~2月21日 竹久夢二 七夕図屏風 1922(大正11) 金沢湯涌夢二館蔵 展示期間=2月23日~3月21日 竹久夢二 千代紙「三角模様」(みなとや版) 1914-16(大正3-5)年 千代田区教育委員会蔵 竹久夢二(装幀) 『セノオ楽譜』No.