ヘアアイロン前に専用トリートメントを使ってみましょう | ヘアアイロン・コテおすすめランキング
けっこう間違えてる人が多い『巻き髪とオイル』の関係。どのサイトを見てもオイルをつけた後にコテで巻くと、、、焦げる、傷む、焼けると書いてあります。 しかし、巻き髪やウェーブを作る上で濡れたような質感を出すには、、、オイルをあとづけしてもいい質感になりません。 もり子さん いい感じの濡れ髪スタイルのやり方を教えて〜! 濡れた質感にするにはどうすれば良いのか解説します。 巻く前にオイルを少量つける 巻く前にオイルを少量つけてください。 なるべくムラのないように髪の中間から毛先にかけて、少し濡れたような質感になるのがベストです。 写真のようにパサつきが感じないくらいにオイルをつけたら巻いていくのですが、、、 結構しっかりつけるんだね! いつものように巻くと傷む! ヘアカラーをする前(前日もしくは当日)の髪のお手入れ方法. ここでいつものようにコテで巻くと、、、かなり傷みます。オイルは熱伝導率が高いため、髪にかなりの熱による負担がかかるのです。 当たり前ですが、200℃のコテにオイルをつけたら、、、髪はフライされてしまいます。しかもこんがりと。 ですので、コテの温度を下げてください。 120℃〜140℃ くらいがちょうどいいです。 アイロンやコテの温度は通常180℃〜200℃で使うことが多いと思います。毎日使うという人もいると思いますが、、、とにかく傷みます。 髪の毛 はタンパク質からできているので高温になると固くなってしまいます。ですので毎日アイロンやコテを使っている人は髪が少し固くてパサパサしているのではないでしょうか? ドライヤーも同じです。あまり高温な風を長時間髪に当てていると、、、固くなりゴワついてきます。 確かに巻き始めてから硬くなった気がする、、、 と言うわけでコテで巻くときは120℃〜140℃くらいがおすすめです。でも1つ問題が、、、温度が低いとうまく巻けない、コテの跡がつきにくいのです。。。 髪の束は少なめで巻く そこでやってほしい方法が『巻く毛束はいつもより少なめに』です。 低温のコテで巻いていく場合、この毛束の量は重要です。 あまり毛束の量が多いと言うまでもなくカールがつきません。オイルがついている分カールはさらにつきにくいです。 ですので普段巻く量の 半分くらい がベストです。そして毛束をコテに巻き込み、5秒ほどおいて外していきます。 カールがつかない時の原因と対処法は? 濡れ髪カールを作るときによくある失敗として、 『カールがつかない』『コテをあてるとジューっと白い蒸気が出る』 。この2つが多いですね。 まず『カールがつかない』時の対処法としては、温度はそのままでコテで巻く時間を長めにおいてみて下さい。 5秒〜10秒ほどが目安 です。 それだけでカールがしっかりとつく場合が多いです。まずは焦らず時間をかけて巻いてください。 もう一つの対処法は髪にオイルが多くつき過ぎているとコテで巻いてもカールが出ない場合があります。 ベタベタにオイルをつけ過ぎないように注意して下さいね!
ヘアカラーをする前(前日もしくは当日)の髪のお手入れ方法
Photo:ゲッティイメージズ 髪にツヤやうるおいを与えるオイルはいろいろあるけれど、ヘアアイロンを使う前に使わないほうが良いオイルがあるという。それは一体、どんなオイル?
ヘアアイロン・コテおすすめランキングTOP > ヘアアイロン前に専用トリートメントを使ってみましょう ※この記事、トリートメント使うタイミングについて問題。美容師と相談。 ヘアアイロン を使うと、髪が痛むから。と敬遠している方もいらっしゃると思います。しかし、洗い流さないトリートメントとヘアアイロンを上手に使うと、髪を傷めずに毎日のヘアアレンジを楽しむことができます。 トリートメントは洗い流すタイプと洗い流さないタイプってどんな効果の違いがあるの? 洗い流すタイプのトリートメントとは? こちらは主にお風呂の中で使用するトリートメントです。普段使われている方も多いのでは無いでしょうか。 洗い流すタイプのトリートメントは、シャンプーでキレイにした髪に吸着する働きがあります。 髪がこれ以上傷みにくいようにケアをしてお手入れをしやすいようにする為に使用します。 洗い流さないトリートメントとは? こちらはお風呂の外で使用するトリートメントです。こちらには大きく4種類に分けられます。 1.オイルタイプ 油分で髪をコティングする効果が高いタイプです。 髪のダメージをカバーしてつやを出しやすくします。 2.クリームタイプ オイルタイプよりも髪になじみやすくて、仕上がりがしっとりします。 3.ジェルタイプ 浸透力が良くて、髪のダメージをカバーします。 保湿効果に優れています。 4.ミストタイプ 手を汚すことなく使用できます。 スタイリングローションとして使用する事もできます。 これらのトリートメントは、どのタイプにも共通していますが、ドライヤーの熱から髪を守りも毛髪の表面の保護をする効果があります。 ヘアアイロンを使用する時には洗い流さないタイプを これらの事からもわかるように、ヘアアイロンを使用する時には、洗い流さないタイプのトリートメントを使用する方が良いでしょう。 どのタイミングで使用すればいいのでしょうか?