ふたり の 女王 メアリー と エリザベス
スコットランド女王メアリー・スチュアートとイングランド女王エリザベスI世の波瀾(はらん)万丈の人生を描いた伝記ドラマ。『ブルックリン』などのシアーシャ・ローナンがメアリー、『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのマーゴット・ロビーがエリザベスI世を演じるほか、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースらが共演。数多くの舞台演出を担当してきたジョーシー・ルークが本作で長編監督デビューを飾った。 シネマトゥデイ (外部リンク) 18歳で夫のフランス王を亡くしたメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、スコットランドに帰国して王位に就くが、故郷はイングランド女王エリザベスI世(マーゴット・ロビー)の支配下にあった。やがて、メアリーが自身のイングランド王位継承権を主張したことで両者の間に緊張が走る。さらにそれぞれの宮廷で生じた内部抗争などにより、ふたりの女王の地位が揺らぐ。 (C)2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」ふたりの女王はコインの裏表。対照的な役作りで挑む女優対決の軍配は…!?
ふたりの女王 メアリーとエリザベス - 映画予告編 - Youtube
■映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』作品紹介 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 2019年3月15日よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー 公式サイト: 原題:Mary, Queen of Scots 監督:ジョージー・ルーク 脚本:ボー・ウィリモン 製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード 原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著) 製作総指揮:アメリア・グレンジャー、ライザ・チェイシン、ケイト・パッケナム 共同製作:ジェーン・ロバートソン 撮影:ジョン・マシソン(BSC) 美術:ジェームズ・メリフィールド 編集:クリス・ディケンズ 衣装:アレクサンドラ・バーン ヘア&メイク:ジェニー・シャーコア 音楽:マックス・リヒター キャスティング・ディレクター:アラステア・クーマー(CDG) 協力:パーフェクト・ワールド 製作:ワーキング・タイトル 監修:君塚直隆(関東学院大学教授) 字幕翻訳:牧野琴子 製作年:2018 製作国:イギリス 上映時間:124分 配給:ビターズ・エンド 映倫:G ©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ■映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』キャスト メアリー・スチュアート=シアーシャ・ローナン エリザベス1世=マーゴット・ロビー ダーンリー卿=ジャック・ロウデン ロバート・ダドリー=ジョー・アルウィン ジョン・ノックス=デヴィッド・テナント ウィリアム・セシル=ガイ・ピアース ベス・オブ・ハードウィック=ジェンマ・チャン ボスウェル伯=マーティン・コムストン リッチオ=イスマエル・クルス・コルドバ レノックス伯=ブレンダン・コイル メイトランド卿=イアン・ハート ランドルフ卿=エイドリアン・レスター マリ伯=ジェームズ・マッカードル 【シネマの時間】 アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美 ©︎YUMIMOROTO 関連するキーワード
ふたりの女王 メアリーとエリザベス||洋画専門チャンネル ザ・シネマ
0 翻弄された運命♡ 2021年4月26日 Androidアプリから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル 一国の女王だから、一番偉い。 でも、何だか子供を生むだけの存在価値しかない…みたいな印象を受けた。 そして、結局取り巻きの男達によって運命を翻弄された二人の女。 腹違いの姉妹でなかったら、もっと違う結末になっていたと思うし、 親父が本妻以外に子供を作るから、こんな事になるんだよ…と思う。 3. 0 本当のところ 2021年2月22日 iPhoneアプリから投稿 ふたりの女王とかいてありますが、原題の通りメアリー物語。エリザベスはあまり出ません。メアリーもエリザベスも周りの男達の策略に振り回らせられ、お互い大変ねーというお話。 メアリーは強い女性だったのか?権力を意識しながもそれを上手く使う事が出来ず、逆にその権力を握ろうとする男に騙される。何回も。 史実だって時の権力者によっていくら書き換えられるから本当の所どうだったのかは分からないが、気持ちとしてはエリザベスとメアリーがこの映画のように憎みあってなければいいなぁ。 2. 5 ドロドロのドロドロ… 2021年1月18日 Androidアプリから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル ネタバレ! クリックして本文を読む 裏切りに続く裏切り。。メアリーとエリザベスの対決というより、スコットランドの内紛の方が色濃くうつった。メアリーは確かに意思が強く、行動力があり、策士だが、周りが見えてない、信頼できる部下がいない、またそれを育てていない、男を見る目が全くない。女王故に孤独、それはエリザベスも同じ、皆権力にすがり、それを利用しよう、手に入れよう、とする。マーゴット演じるエリザベスはまさにアリス・イン・ワンダーランドの赤の女王さながらに、今回の映画では折角の美貌が見れなかったが、もう少し出演シーンがほしかった。病気に冒され、世継ぎもいないエリザベスは実際にはイングランド、国からのプレッシャーも凄かったのだろう。二人の権力者が不要なのは、いつの世も自然のことだが、メアリーの子、ジェームズがその後、両国の国王となるのは凄いと思った。映画のようなメアリーとエリザベスの約束があったと思いたい。この映画では民が出てこないが、実際も民の存在など無に等しかったのだろう。 3. 5 英国の歴史をもっと知っていれば、、、 2021年1月17日 iPhoneアプリから投稿 大雑把には解っていても、詳しく歴史を理解していないし、キリスト教のカトリックとプロテスタントもなんとなくしかわからない。もっと知っていたら面白く観ることが出来たんだろう。 エリザベスはケイト・ブランシェットのイメージが強かったので、マーゴット・ロビーがどう演じるのか、気になる所だったけど、よくある肖像画のような白塗り、髪型をするとそれなりに見えるモノ。今作はメアリー役のシアーシャ・ローナンの美しさのが印象的だった。メアリー・スチュアートが中心の話だからそれで良いと思う。 最後の黒いドレスからの赤いドレスへの早変わり、紅白歌合戦みたい😆 3.