あの“ライバル”が主役のアニメ『憂国のモリアーティ』&武闘派探偵『シャーロック・ホームズ』から紐解く長寿シリーズの秘訣 | アニメ | Banger!!!
藤津 :これまでたくさん見て書いてきているので、自分が何に感動したのかは大体分かりますが、それでも一見しただけでは掴めない作品もあります。 ――分からない場合はどうするんですか? あの こと いい こと アニアリ. 藤津 :分かるまで、可能な限り何回も見ます(笑)。 ――そこは数で勝負なんですね(笑)。ちなみに回数を重ねることで面白さが掴めた例としてはどんな作品がありますか? 藤津 :よく言うのが 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 (※)です。学生時代、劇場公開の時は「なんだよ、あのラスト!」と感じて、ガッカリして友だちに愚痴ったりしてたんですよ(笑)。 ――ラストに都合よく奇跡が起きてどっちらけ、ということですね(笑)。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(C)創通・サンライズ ※1988年公開の富野由悠季監督による劇場用作品。79年放送の『機動戦士ガンダム』から連なる主人公アムロと宿敵シャアの戦いの決着が描かれた当時のシリーズ集大成的作品。2人の対決が地球全体を破滅と救済に誘う衝撃的な結末は議論を呼んだ。 ――ラストの展開に対する印象は、その後どう認識が変わったのですか? 藤津 :プロのライターとして個人名で記事を書くようになった極初期に、『逆シャア』について書く機会をもらったんです。それを機に何回もレーザーディスクを見直したんですね。 すると、見ているうちにふと自分の中で 「これは奇跡の在り方をリアルに描いている作品なんじゃないか?」という気付きが生まれたんです。 ――それはどういうことですか?
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セガは、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス(PSO2 NGS)』と、特定の形をもたない音楽バンド"ずっと真夜中でいいのに。"とのコラボ楽曲『あいつら全員同窓会』を使用したスペシャルPVを公開しました。 公式サイトは こちら 以下、リリース原文を掲載します。 スペシャルPV 一夜限定CM 『NGS』と『ずっと真夜中でいいのに』とのコラボによる新プロジェクト「NO BORDER. 」では、『NGS』の特長の一つである"究極を超えるキャラクタークリエイト機能"を体現したメッセージ「NO BORDER.
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こんな感じで2019年を振り返りましょう! 令和への改元もあった今年もあとわずか! ……ということで、ヨシダプロの「 ひとり紅白歌合戦 」とともに、(勝手に)デイリーポータルZ年末恒例企画となっている一年振り返り企画です。 東京オリンピックのボランティアがかぶるとかかぶらないとか言われている例の傘 こちらの記事 でもいじくり倒しており、我ながらしつこいなとは思いますが、今年一番脱力したニュース。結局アレ、使うんですかね? あの こと いい こと アニメンズ. オープンウォーター会場のニオイ問題 一方、今年一番気の毒に思ったニュース。 東京オリンピックのオープンウォーター(そういう競技があること自体、このニュースで知りましたが)の会場として使われる海が、メチャクチャトイレ臭いんだとか。 臭い海で海水浴するのもキツイのに、全力で泳いだりしたら、ガッツリ空気を吸い込みそうだし、水は飲み込んじゃうだろうし……。コレも北海道でやればいいんじゃないですかね?
現在、好評放送中のTVアニメ『「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rhyme Anima』。今回は、山田二郎役・石谷春貴、入間銃兎役・駒田航、夢野幻太郎役・斉藤壮馬、伊弉冉一二三役・木島隆一の4人のインタビューが到着した。 石谷春貴 駒田航 斉藤壮馬 木島隆一 ――『「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rhyme Anima』を見た感想はいかがですか? 石谷 まず「動いた! 」っていう感動が大きいですね。動くことでキャラクター同士の身長差が見えてきたし、街の風景や、そこに生きる人たちが描かれたことで、世界観が広がりました。アニメに描かれたイケブクロ・ディビジョンを見たら「それはこの街であの三兄弟が育つよな」って思いました。 ――どんなところでそう思ったのでしょうか? 石谷 ほどよく治安がいいんです(笑)。2話で運命塚が、流れてきた携帯の着信音に「誰だ! なんでマナーモードにしとかねんだ」って言うんですけど、このセリフって人の良さが出ていますよね。普通なら「誰だよ! 出てこい、ぶっ殺すぞ!! 「なんであの人が適応障害?」深田恭子の報道で注目、経験者が明かす「生きることを諦める前に」すべきこと | ORICON NEWS. 」くらい言ってもいい場面なのに。 木島 やっぱり街の人たちが出てくるといい意味で生活感が出るというか、ディビジョンで生きているキャラクターたちの世界に親近感が生まれますよね。シンジュク・ディビジョンだと、蟒蛇(ウワバミ)っていう、一二三以外の、たくさん喋るホストが初めて登場しました。 ――蟒蛇は、お店で一二三とどう絡んでいたのかが気になりました。 木島 きっと店ではホスト同士の抗争とかもあるんですよね。ホスト同士のラップとか見てみたい、それぞれの個性を出すのが大変そうだけど。 駒田 『ヒプマイ』って、ゲームアプリが始まるまではオフィシャルで出すイラストが少なかった稀有なコンテンツで、ファンのみなさんがたくさん想像を膨らませていたのは、いただくお手紙などで感じていたんです。だから、アニメ化は「やっと来た! 」と思って。 はるくん(石谷)が言うとおり、身長差もプロフィールの数字で見るより、画面で動いているのを見ることで伝わってくるものがありますよね。同じ目線でバチバチ睨み合っているのか、ちょっと見下ろされているのかって大事で。ずっと応援してくださっているファンのみなさんには「そうそう、こんな感じ」とか「意外だった」って発見がアニメでいっぱいあったんじゃないかと思います。 ――駒田さんとしても発見がありましたか?