🎌お 相撲 さん 体 脂肪 率👍
(東京・両国国技館の診療所) とても個人的に好きな画像があります!! それは、両国国技館で体脂肪率を測定する日の様子です。 近未来を感じさせる測定装置!!
【大相撲】力士の体脂肪率・筋肉量はどのくらい? 健康に悪い? | オラッ!どすこいスポーツ
最近の体重計は、体重と一緒に体脂肪率や筋肉量などを教えてくれるものが多いですね。 体重だけでなく体の筋肉や脂肪や骨量などを意識することは大切だと思います。 が、体脂肪量と体脂肪率って違うことご存知ですか? 【大相撲】力士の体脂肪率・筋肉量はどのくらい? 健康に悪い? | オラッ!どすこいスポーツ. 力士の一日の食事摂取量は7000~8000kcalといわれ、これを2食でとります。すなわち、1食で一般の人の約2日分のエネルギーをとることになります。さらに昼には1時間程度の睡眠をとりますから、これで太らないわけはありません。相撲は全身をぶつけあう競技なので、ある程度脂肪をつけることは内臓を守るクッションの役割として必要なのです。 しかし、 体脂肪率の平均は、幕下で29. 5%、十両で24. 5%、幕内では23. 5%と、上位になるほど下がっていきます。男性の体脂肪率基準値は25%未満ですので、十両以上の力士は基準値内 ということになります。これは、幕内力士たちがいかに精進してきたかという証拠。脂肪が貯まる間もなく、稽古で脂肪を盛んに燃焼していることが、お相撲さんの健康管理といえます。ちなみに過去の記録では、体脂肪率が最も低かったのは横綱千代の富士(現九重親方)で、なんと10.
筋肉が凄い相撲力士1)千代の富士 出典: 個人的に、相撲史上最高の力士です。小柄ながら、鍛え上げられた肉体と鋭い眼光を放つシャープなマスク。それでいて、土俵を降りたときの笑顔。何もかもがステキです。 子供の頃から筋肉量が多かったようで、盲腸になった時に手術をしたら、筋肉が多すぎてメスが入らず、予定時間より長くなってしまったというエピソードがあります。 途中で麻酔が切れてしまったのに、決して痛いと言わなかったという横綱にふさわしい精神力の持ち主でもあります。千代の富士には肩を脱臼してしまってから、脱臼癖が付き、肩周りの筋肉を強化することでこれを克服しようとしていました。 相撲取りといえば、海外の人から見ると、脂肪のカタマリとかデブと言われることもありますが、千代の富士は 無駄な肉を感じさせない筋肉の隆起 ! 体重が重い方が有利である相撲では、脂肪でもいいから体重を増やそうとします。それなのに千代の富士は体脂肪率が少なく、筋肉で他の力士を圧倒していたのですね。 筋肉が凄い相撲力士2)大鵬 出典: 「巨人大鵬卵焼き」。昭和です。その時代の子供たちが好きなものと言えば、野球の巨人、横綱の大鵬、そして卵焼きだったと言う流行句です。大相撲で史上最多となる32回(のちに白鵬が33回で最多となる)優勝を誇った第48代の横綱です。 昭和の大横綱の一人 です。 大鵬は、シコ500回、テッポウ2000回を日課にしていたと言います。シコはスクワット、テッポウはプレスダウンのようなものをして考えると、とんでもないトレーニング量であることがわかります。 今でいう「イケメン」でもあり、ファンが多いことでも知られています。2017年には、大相撲名古屋場所の会場特設投票所で「最強力士総選挙」が行われました。 その時にも第2位と、引退して長いにも関わらず、多くの票を得ました。ちなみに1位は千代の富士です。力士と言えば各筋肉の美しさもありますが、全体の美しさもありますよね。個人的には雲竜型のなかでは日本一美しい土俵入りだったと思っています。 筋肉が凄い相撲力士3)霧島 出典: 和製ヘラクレス、角界のアランドロンと言われた昭和のイケメン力士の一人です。デビュー当時の画像を見ると、肋骨が浮き出ていて、これが力士!