春日の観光 日ケ奥渓谷キャンプ場|丹波市観光協会
こんにちは、関西在住ファミリーキャンパーの雨子です。まだまだ暑い日が続きますね。体調崩さないようご自愛ください。 今日はまだまだ暑い9月の上旬に行ってきた、兵庫県丹波市にある 日ヶ奥渓谷キャンプ場 の紹介です。 台風の進路が予想できないまま、キャンプは諦めようとしていたら、当日の朝天気に問題がないことがわかり、慌ててキャンプ場を探し、日ヶ奥渓谷キャンプ場にたどり着きました。 当日の朝に予約を受け入れてくださってありがとうございます! 下調べもあまりせず、唐突に行った日ヶ奥渓谷キャンプ場でしたが、 大阪から近くてアクセスもいい とてもきれいで心地いい もみじがたくさん植わっていて涼しい 持ち物が少なくて済む というキャンプ場でした! 特にもみじは紅葉の時期になるとかなりきれいになりそうだったので、11月に再訪したいと思いました! それでは詳しく紹介していきます!
また行きたいキャンプ場 日ヶ奥渓谷キャンプ場【兵庫県丹波市】
トレイはきれい?
春日の観光 日ケ奥渓谷キャンプ場|丹波市観光協会
とーる 今日はその秋キャンプの様子と日ヶ奥渓谷キャンプ場についてお話ししますーーー。 秋キャンプって楽しい^_^ 汗だくになることもなく、、 虫も少ない。 空気も澄んでいてすがすがしい。 そして暖かい焚火を囲んで美味しいキャンプ飯。 秋キャンプって最高です! 日ヶ奥渓谷キャンプ場 入場料(3歳以上)1人につき300円。 テント1張りにつき1500円(テントの大きさによる) 駐車場代(1台につき)700円。 って感じですっ!
設備がキレイ! 驚いたのが設備面のキレイさです。 というのも、日ヶ奥渓谷キャンプ場のスタッフさんが朝からかなり丁寧に清掃もされているようでした。(この日は落ちた枯れ葉を一生懸命掃除してくださってました。) 記事後半で設備面は詳しくご紹介しますが、トイレや炊事場などとてもキレイで清潔感がありました。 衛生面が気になる方や、子連れのファミリーキャンプをされる方も安心して利用できると思います。 釣りもできる! 日ヶ奥渓谷キャンプ場では釣りもできます! 釣竿はレンタル可能で、アマゴやモロコなどが釣れるみたいです。 元々は釣り堀として作られたのが、今はキャンプ場として運営されているみたいですね! 春日の観光 日ケ奥渓谷キャンプ場|丹波市観光協会. また、時期によってはアマゴ掴みもできて、獲った魚を購入して料理することもできるようです。 せっかくなので釣り体験をしてみるのもアリですね! 日ヶ奥渓谷キャンプ場の設備紹介です。 どの設備も非常にキレイに管理されているようでした。 現在コロナウイルスの影響で一部使用制限されているものもあるので、最新の情報はHPか直接電話で問い合わせが必要です。 受付 キャンプ場入口すぐにある大きい建物が受付です。 ここで受付を済ませます、釣りや何か備品を購入したい場合もこちらで行います。 自販機はここだけなので、飲み物が欲しい場合はこちらで購入できます。 なかなか珍しいのが、こちらの冷蔵庫使用サービス。 これは特に夏場は助かりますね、袋に名前を書いて入れておけるようです。 ただ、利用者が多い日はどうなるのか分からないので、必ずスタッフさんに一言伝えてから使用するようにしましょう。 また、持ち込みテントサイトに関してはサイトまで何個か小さい橋を渡らなければ行けないので荷物は受付前に置いてある一輪車を使用できます。 距離は100mぐらいなので全然遠くはないですが、一番奥のサイトに行く橋は結構細いので注意が必要です!