【ネタバレ有】映画「アズミ・ハルコは行方不明」の感想とあらすじ解説/高畑充希の好演が光った! - あいむあらいぶ
蒼井優は閉鎖的な会社でモラハラされ 石崎ひゅーいは曖昧なまま不倫するし 何もかも嫌になってたけど、 自殺とかではなく、 失踪して皆の知らない所で 生き続けることが復讐になると思った。 失踪後ににテーマパークを荒らす 高畑充希にこの話をしたのかな? 『アズミ・ハルコは行方不明』|感想・レビュー - 読書メーター. 違うかもしれんけど。 会社の新人の芋っ子に甘々で教える おじさん達の気持ち悪さがリアルすぎ。 暴力女子高生達は、 自由に生きていく表現なのかな。 蒼井優の友達が結婚して離婚とか 蒼井優が見てきたモラハラセクハラとか やらせてくれるって言われてた高畑充希 とか、女性が下に見られてる感じを 晴らすために男をボコってるのが 想像上の女子高生達なのかな? まとまりなくなったけど、 面白かったし見てよかった。 主演が蒼井優じゃなきゃ見てられなかった😂 グラフィックアーティストとしての葛藤と、メンヘラ男女の恋物語と、女子高生の解放。それぞれの要素が濃すぎて全然交わってないところを、時系列をぐっちゃぐちゃにすることでなんとなく交わってるように見せかけられてる様にしか感じられなかった、、片田舎のメンヘラ、凄まじ〜〜〜〜 記録 時系列が難しい。ハルコはいつ行方不明になったんだ? 出てくる男にまともな人がいない。 女性にとっての幸せの定義は難しいけど、最後に子どもを抱っこしてるってことは、結局結婚したってことかな。
- 映画『アズミ・ハルコは行方不明』ネタバレ感想 爽やかな結末の快作! | 人生半降りブログ
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- アズミ・ハルコは行方不明 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
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映画『アズミ・ハルコは行方不明』ネタバレ感想 爽やかな結末の快作! | 人生半降りブログ
ラストシーンで、安曇春子がルージュを抱っこしていたシーン=『新しい世代』担う代表としてルージュがその意志を引き継いだ、として見れなくもない!なんて妄想的な着地で自分自身を納得させました。 時代を戻るなら春子や愛菜が傷つく前に何とかしろって声も聞こえて来そうだけど、春子は春子でその後『自分なりの幸せ』を得たので、敢えて邪魔する事はしなかったのだろう。 『少女ギャング団』の存在は見るからにファンタジックであり、きっと何かしらのメタファーを背負わせいはず。人ぞれぞれ解釈し甲斐のある不思議は存在感でしたね。 賛否も分かる!
【ネタバレ有】映画「アズミ・ハルコは行方不明」の感想とあらすじ解説/高畑充希の好演が光った! - あいむあらいぶ
6-4.映画のロケ地はどこなのか? 映画中で明言はされませんが、群馬県足利市~桐生市のあたりだと思われます。 駅のポスターに「足利市」と張り紙がしてあったこと、ラストシーンで使われた遊園地が「桐生が丘遊園地」であったことなどが手がかり です。また、エンドロールでクレジットされていたお店などに、足利市や桐生市の施設が多かったです。なお、小説の原作では、春子や愛菜が住んでいる場所はぼかされています。 6-5.映画中で、愛菜がユキオにプレゼントしたグラフィティ・アートのDVDは? イギリスのロンドンを中心に活躍するグラフィティ・アートのレジェンド、 バンクシー が監督を務めた映画「 イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 です。資本主義を風刺したストリートアートが、 バンクシー が有名になるにつれ、オークションで高値売買される皮肉と矛盾。そんな中、 バンクシー を追いかける男が、いつの間にか自分自身がグラフィティーアーティストに仕立て上げられてしまいます。 バンクシー 自身も出演し、「 アートとは一体何なのか?」を問いかける、ドキュメンタリー映画の名作です。 映画中では、まずユキオが バンクシー にあこがれて、愛菜から買ってもらったこのDVDを学に勧めますが、学も「スゲー!
アズミ・ハルコは行方不明 - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
A:簡単です。人生に絶望してしまったからです。 具体的には、自分が今置かれている「不幸せ」のショックが拭えず、周り(吉沢さんの結婚や蘇我氏の不倫)の「幸せ」を妬み、自分の人生に絶望を感じてしまったからです。 アズミハルコ的には、周りが結婚していく中で、自分だけが結婚できていない現状に嘆いたというのが大きいのかと思います。ただ、結婚できないだけで失踪するわけがない。蘇我氏に見捨てられたことによって、彼女は日常生活圏内で、友達ゼロの状態に限りなく近づいてしまったのだ。キャバ嬢のアネゴは仲良いけど、常に生活圏にいるわけでもご飯を食べに行く仲でもない。 ちなみに、この映画において「家族」はアズミハルコにとっては空虚な存在である。母は義理の祖母の看病でつきっきりだし、親父は一言も喋らない。空虚というより、むしろ邪魔なのかもしれない。アズミハルコが家族に対する印象はたった一つのセリフに集約されている。 「うるさい! !」 つまり、アズミハルコは信用できる人を失ってしまったのだ。言い方を変えれば、「親友をなくした」に等しい。そして、アズミハルコにとっては、彼氏である蘇我氏こそが「親友」であったのだ。これは、原作者の山内マリコさんが語っている。彼女は、「親友なら結婚できる」と独自の結婚観を宣言しているのだ。 彼氏が一番親しくしている人だって言ったら、「なら、今のマリコさんには、彼氏が親友なんだよ」ってスーさんに言われて。その瞬間、彼氏だと思うとこの先どうしようともやもやするけど、同じ人を親友だと思って見てみたら、「ずっと一緒にいられるかも!」とポジティブな気持ちになれたんです。 親友だったら、結婚しちゃってもいいかもなって。 ちなみにスーさんとは、ジェーンスーさんのことです。 アラフォー未婚のプロ、ジェーンスーさんです。 ちなみに私、ジェーンスーさんがかつてパーソナリティーを務めた「ジェーンスー相談は踊る」のヘビーリスナーで、おそらく番組内で一番メールが読まれたリスナーでもあります。 週末お悩み解消系ラジオ ジェーン・スー相談は踊る2016/04/02 Q:失踪の目的は? A:セリフでは「男に復讐するため(スペインのことわざ)」と伝えられていますが、本当の目的は「人生をリスタートして強くたくましく生きる」のが目的なんじゃないかと思います。 アズミハルコは間違いなく、男に復讐したいって気持ちは持ってました。 特に、会社の上司である社長と専務には、日頃からセクハラまがいの発言をまさしくマシンガンのごとく受けていたから、鬱憤は溜まっていたはず(JKギャングに襲われていた社長と専務のシーン、からのアズミハルコが起床したシーン→社長と専務がJKギャングに襲われたのは、アズミハルコの夢であり願望)。 でも、単に女性は暴力的に復讐したいわけじゃない。暴力的に復讐したいなら、JKギャングに加盟して、蘇我氏をボッコボコにすればいいわけだ。でもアズミハルコはJKギャングに参加しないのだ。 説明するまでもないが、アズミハルコにとっての復讐とは、蘇我氏の浮気に対する復讐だと理解してほしい。 Q:アズミハルコなりの復讐とは何か?
『アズミ・ハルコは行方不明』|感想・レビュー - 読書メーター
A:アズミハルコはJK集団に参加して男を暴力で復讐したりはしない。アズミハルコが高畑充希に言っていたように、女は幸せな暮らしを男に見せつけることで復讐するのだ。 それを心得ていたアズミハルコは、暴力的なJKギャングの仲間にはならない。アズミハルコは「私JKじゃないし」と言って仲間入りを拒否するけども、あれは単に年齢の問題ではない。若い世代とアラサー女とでは、思考が違うのだ。男への復讐が暴力で解決できるわけがない、と達観しているのだろう。 Q:アズミハルコが計画した「幸せな暮らし」とは何なのか? A:それは、映画では明らかになってはいない。つまり、具体的な復讐の結果が明示されないまま、映画は終わってしまうのだ。ここが難しいポイントだ! 幸せな暮らしとは、人によって異なる。お金持ちの男と結婚をして子供を産んで生活することが幸せなのか、はたまた結婚せずに仕事に勤しみ幸せを掴むのか。「幸せな暮らし」とは人によって違う、だから原作者も具体的な復讐方法ーつまり幸せな暮らしについて明文化しなかったし、監督のその意図を汲んで曖昧な回答にしたのだろう。 冒頭のシーンで、アズミハルコと高畑充希の共通の知人であるキャバ嬢が、ドラゴンズに所属するプロ野球選手と結婚した、と告白するシーンがある。しかし結局このキャバ嬢は、すぐに離婚した挙句、「結婚は奴隷契約だ」と言い切る始末である。 つまり、この映画ではお金持ちの夫と結婚する=幸せな暮らし、ではないのだ。 しかし、アズミハルコが失踪する理由として、結婚が大きくのしかかってくる。ここが理解するのが難しいポイントである。この映画では、結婚=幸せな生活ではないと選択肢を増やしつつも、やはり結婚は「幸せな暮らし」として再認識させるような作りが目立つ。 つまり、結婚すれば即「幸せな暮らし」に直結するわけじゃないが、結婚は良いものだ! と洗脳してくるような映画でもある。 これはつまり、製作者が結婚について、少なくとも肯定的な印象を持っているのに違いないのだ。 ちなみに、原作者は結婚については賛否を上げつつも、まだ昭和の価値観が残っているから、どうしても結婚について前向きに考える。 放っておくと男の人って、親のことを完全スルーで生きてしまうので。夫の家族のことはすごい好きだし仲もいいんですけど、夫に皿を洗わせていると、夫のお母さんに悪いなあ……みたいな気持ちもちょっとあるんですよね。 根本には、昭和の価値観が染み込んでるので。 Q:そもそもこの映画で伝えたかったこととは?
オーバー・フェンス 淵に立つ ファイト・クラブ 今回の感想で入れられなかったひと言: 曽我を演じた石崎ひゅーいはもっとはっきりしゃべれ!歯医者で麻酔打ったばかりか? !