スカイ アクティブ X 売れ ない
| 価格正当性がわからないものにお金は払えない | ベストカーによると、マツダ渾身の新世代ガソリンエンジン、SKYACTIV-Xが苦戦中、とのこと。 記事によれば、このエンジンが設定されるMAZDA 3、CX-30のうち、「SKYACTIV-Xエンジン搭載車は10%以下の受注率」。 この数字は正直言ってかなり低いという印象で、おそらくはマツダにとっても「期待はずれ」だと思われます(マツダがどれくらいの比率を見込んでいたのかはわからない)。 そしてベストカーはその苦戦の理由として「価格が高いから」と結論づけていますが、これについて全く異論はなく、価格以外の理由はないだろうなというところですね。 いったいSKYACTIV-X搭載車はどれくらい高いのか マツダ3そしてCX-30に搭載されるSKYACTIV-Xエンジンについて、一言でいえば「パワーと燃費を両立した」高効率エンジン。 実際に従来型の2リッターエンジンは156馬力/リッター15. 6キロというスペックですが、SKYACTIV-X180馬力/リッター17. 2キロなので、新世代ガソリンエンジンであるSKYACTIV-Xは、出力/燃費共に優れていることがわかります。 ただ、その代償は小さくなく、従来型エンジン「SKYACTIV-G」を積むMAZDA 3 20S PROACTIVEの2WD(AT)の価格が2, 515, 741円なのに対して、新世代エンジンを積む「X PROACTIVE」2WD/ATの価格は3, 198, 148万円という価格設定を持ち、つまりその差額は682, 407円。 マツダが新型エンジン搭載のマツダ3発売!価格は320万円~、VWゴルフの259万円を超え、メルセデスAクラス/BMW 1シリーズの334万円に迫る。果たして売れるのか?
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リストラおやじのあぶない生活!: マツダの「スカイアクティブ(Skyactiv)X」技術的には凄いけど売れないでしょうね
マツダ3のスカイアクティブXの販売価格を見てびっくり。 一番安いので314万円なのでリーフの廉価モデル315万円とほぼ同じ。リーフは40万円の補助金や各種税金の減免があるので初年度だけで50万円以上リーフの方が安いことになる。 EVが嫌いという人にはプリウスPHVの廉価版が317万円、補助金20万円という素晴らしい(? マツダがピンチ?「2023年まで新車を出す余裕がない」「Skyactiv-Xエンジンは想定の1/10程度の販売にとどまる」 - Life in the FAST LANE.. )クルマがあり、こちらの方が倍近く燃費が良い。 プリウスの安いのは251万円だから価格と燃費だけならまるで勝負にならない。カタログ上のパワーの違いほど走行性能に差があるとも思えないし。 いったいアクティブXを売る気があるのだろうか? リーンバーンと高圧縮比によって燃費が2~30%改善されるというがノーマルエンジン車との差額(約60万円)を取り戻すことはできないだろう。 2Lガソリンのリーンバーンだとトルクが細く低速では乗りにくいだろうし、前回書いたように耐久性が心配だ。大量に売れてエンジンリコールになったら目も当てられないが、この価格で買う人がいるとは思えない。マツダはリコールが怖くて売りたくないのでは?? と勘ぐってしまう。 マツダエンジニアの意地というか、エゴの為に商品化したように感じるのは私だけ? トヨタの下請け工場になるのは時間の問題かもしれない。 ブログ一覧 | 日記 Posted at 2019/09/02 16:21:19
マツダがピンチ?「2023年まで新車を出す余裕がない」「Skyactiv-Xエンジンは想定の1/10程度の販売にとどまる」 - Life In The Fast Lane.
5リッターのガソリンのみなので、そこは悩ましいところだ。また、ディーゼル並みの豊かなトルクと、ガソリン並みの高速域での伸びが感じられるのもとても魅力的だ。しかし、あまりにも"普通過ぎる"エンジンの特性には、個人的には「欲しい!」と思えるほどの魅力を感じなかったのも事実だ。もちろん、あえてこの特性にしつけた開発陣の意図はわかるし、この"普通"にするための努力は大いに評価すべきである。しかし、もう少しワクワクさせてもらいたかった。最初だからこそ「おっ!」と思わせるような、ユーザーにわかりやすい魅力も必要だったのではないだろうか。そして、何より車両価格が、同グレードと比較しておよそ70万円高いのはいかんともしがたい。 そしてDなのだが、決して筆者はディーゼルが嫌いではないのだが、このMAZDA3に関してはあまりおすすめできない。低速域でのギクシャクとした動きや、何よりも乗り心地に関してバタついた印象が、どうしても納得できないのだ。 そういったことを踏まえると、SKYACTIV-G 2. 0のセダンが今回のシチュエーションではベストと思われた。今後、SKYACTIV-G 1. 5を交えて、あらためて燃費等を含めてテストしてみたい。 内田俊一 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かし試乗記のほか、デザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。
「スカイアクティブXは売る気がないのが正解か?」湘Nyan!のブログ | 湘南に南南西の風が吹く - みんカラ
ちなみに日本だとスカイアクティブX搭載のマツダ3は3, 198, 148万円からのスタートで、これは従来型ガソリンエンジンを積むマツダ3に比較して70万円ほど高い価格。 さらにマツダ6やCX-5、CX-8のベースモデルよりも高価な設定となっており、メルセデス・ベンツAクラス(A180)の3, 340, 000円、BMW 1シリーズの3, 340, 000円に近く、フォルクスワーゲン・ゴルフの2, 589, 000円を大きく超える価格。 かつ、欧州車はカーナビゲーション等など装備が充実しているものの、マツダ3ではオプション扱いということを考えると、マツダ3のほうが割高ということにもなり、さすがにこの状況であれば「よっぽどのマツダ好きじゃないと」 スカイアクティブXを選ばないだろうとも考えています。 マツダが新型エンジン搭載のマツダ3発売!価格は320万円~、VWゴルフの259万円を超え、メルセデスAクラス/BMW 1シリーズの334万円に迫る。果たして売れるのか? 近年のマツダのクルマについては「値段が高くなった」と言われることが多くなっていて、マツダの副社長によると「CASE等の対応によって、どうしても最近のクルマは高くなる。どうせ高くなるのであれば、そこから付加価値を付けて消費者にもメリットを体感できるようにし、さらに高い値付けを行う」という戦略を取っており、この戦略が大幅値上げに直結しているようですが、要はその付加価値が消費者にとってメリットとは感じられなかったということなのかもしれませんね。 「マツダは身の程知らずに値上げし、しかも値引きしなくなってユーザーにそっぽを向かれ売れなくなった」は本当か?その真相をマツダ副社長が激白 VIA: Nikkei Asian Review こんな記事も読まれています マツダ「我々はさらにプレミアムを目指す」。なおマツダのデザイン部門トップはRX-… 2021年4月の国内販売!前年比でハリアーは4. 6倍、ランクル2. 5倍、CX-3… マツダRX-8がリコール。最悪の場合は火災もしくは走行不能に。一方イグニスは「説… マツダの販売台数が12ヶ月連続前年割れ、一方スバルは91ヶ月連続プラス。マツダは… 自分の考える、勝手な自動車メーカーのイメージについて(国産メーカー編) 期待の高まる新型MAZDA 6。現在の噂を総合すると、どうやらベンツCクラス、B… どうしたマツダ!得意のエンジン、しかもディーゼル不具合でデミオ/アクセラ/CX-… マツダが「シングルシーター」を作ったら?デザイナーの考えたコンセプトカーがイケて… この記事が気に入ったら いいね!しよう 最新情報をお届けします Twitter でintensive911を フォローしよう!
なぜそんなに差が? マツダのスカイアクティブXは欧州4割超え、日本は1割未満…のワケ | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに
2020/08/23 MotorFan編集部 鈴木慎一 MAZDA3ファストバック 1. 8ℓディーゼル(SKYACTIV-D1. 8)搭載モデル マツダの新世代商品群のトップを切って登場したMAZDA3。革新的燃焼SPCCIを実現したSKYACTIV-Xエンジンも話題となった。今回は、MAZDA3をさまざまなデータから分析してみよう。 まずは、ボディタイプについて。データは、2019年5月発売時から20年6月までの累計販売台数ベースである。 グラフでわかるように、MAZDA3の4台中3台がファストバック(5ドアハッチバック)である。セダン人気が低い日本市場では納得できる数字だが、2019年の発売開始当時(19年7月)の販売比率は ファストバック:80. 8% セダン:19. 2% だったから、デザイン的にも非常に美しいセダンが一定の評価を得ているとも言える。 美しいデザインのセダン。その比率は国内では24%だ。 次は、トランスミッション比率。 95%が6速AT、5%が6速MTとなっている。現在セダンにはMTを設定していないため、この5%はほぼファストバックのものと考えていい。 FF/AWD比率はどうだろう? AWDを選んだのは全体の12%。ちなみに、クロスオーバーのCX-30のAWD比率は28%である。 注目のパワートレーンを見てみよう。 SKYACTIV-Xを選んでいるのは、全体の6%。これを多いと見るか少ないと考えるかは難しいところだ。 エントリーグレードが搭載する1. 5ℓガソリンエンジン(SKYACTIV-G1. 5)が32%となっている、セダンのG1. 5搭載グレードは20年5月に発売されたばかりだから、この32%はほぼファストバックの数字と見ていい。 かなりの人気を集めているG. 15搭載モデル。車両価格220万円あたりか設定があるのが人気の要因のひとつだろう。 ちなみに2019年4-7月の累計データによれば 2. 0ℓガソリンエンジン(SKYACTIV-G2. 0):36% 1. 5):32% 1. 8ℓディーゼルエンジン(SKYACTIV-D1. 8):32% となっている。G1. 5とG2. 0の数字は今回のデータと同じ。SKYACTIV-Xが追加で発売された(19年12月)あと、Xの分、ディーゼル(D1. 8)が減っているわけだ。G2. 0、G1.
圧縮着火のスカイアクティブXエンジン 燃費性能には不満も - ライブドアニュース
5L直列4気筒ガソリンエンジンをはじめ、最高出力156ps、最大トルク199Nmを発生する2L直列4気筒ガソリンエンジン、最高出力116ps、最大トルク270Nmを発生する1. 8L直列4気筒ディーゼルターボエンジン、そして注目の最高出力180ps、最大トルク224Nmを発生する2L直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドのスカイアクティブXです。 組み合わされるトランスミッションは6速ATを中心に、1. 5LガソリンエンジンとスカイアクティブXには6速MTも設定。駆動方式は2WD(FF)に加えて、2Lガソリンエンジン以外には4WD車が用意されます。燃費性能は実走行に近いWLTCモードで、1. 5L車は17. 4〜19. 9km/L、2L車は17. 7km/L、1. 8Lディーゼル車が20. 7〜21. 8km/L。そして注目のスカイアクティブX搭載車は高出力にもかかわらず16. 2〜17.
VIA: Bestcar WEB この記事が気に入ったら いいね!しよう 最新情報をお届けします