焼酎が教える!焼酎初心者におすすめの種類と飲み方 | 田苑スタイル
【初心者向け】おすすめの焼酎の飲み方!基本を知って焼酎を楽しもう!
目次 スッキリと美味しく飲みやすいおすすめ麦焼酎をご紹介します。 そもそも、麦焼酎とは? 比較されやすい"芋焼酎"との違いについて まずは抑えておきたい、麦焼酎選びで大切なこと 麦焼酎選びのポイント1. 価格 麦焼酎選びのポイント2. 麦焼酎の香り 麦焼酎選びのポイント3. 麦焼酎の飲み方 麦焼酎選びのポイント4. 産地 麦焼酎選びのポイント5. 甲類or乙類を選ぶ おすすめの麦焼酎を16本公開 麦焼酎のおすすめ銘柄1. 百年の孤独 麦焼酎のおすすめ銘柄2. 朝倉 麦焼酎のおすすめ銘柄3. 兼八 麦焼酎のおすすめ銘柄4. 吉四六 麦焼酎のおすすめ銘柄5. 二階堂 麦焼酎のおすすめ銘柄6. 情け嶋 麦焼酎のおすすめ銘柄7. 山乃守 麦焼酎のおすすめ銘柄8. いいちこ 麦焼酎のおすすめ銘柄9. 神の河 麦焼酎のおすすめ銘柄10. 壱岐 麦焼酎のおすすめ銘柄11. 中々 麦焼酎のおすすめ銘柄12. 佐藤 麦焼酎のおすすめ銘柄13. 博多の華 麦焼酎のおすすめ銘柄14. 一粒の麦 麦焼酎のおすすめ銘柄15. 高千穂 白ラベル 麦焼酎のおすすめ銘柄16. ピュアブルー 家でも簡単にできる麦焼酎の美味しい飲み方とは 麦焼酎のおすすめの飲み方1. 水割り 麦焼酎のおすすめの飲み方2. お湯割り 麦焼酎のおすすめの飲み方3. お茶割り 麦焼酎のおすすめの飲み方4. ロック 麦焼酎のおすすめの飲み方5.
焼酎ってなんとなく辛口で大人なイメージですよね。これから焼酎を飲み始めたいけど、種類がいっぱいあってわからない!という人も多いはず。そこで、焼酎の種類やおすすめの飲み方など、知っておくと飲み会がもっと楽しくなる基本知識をご紹介します。 焼酎ってそもそもこんなお酒 焼酎とは、水と原料(芋、麦など)を発酵させて造った醸造酒(じょうぞうしゅ)を蒸留して造る蒸留酒と呼ばれるお酒。別名をスピリッツといい、ウイスキーやウォッカ、ラムなどアルコール度数の高いお酒です。 焼酎は、酒税法で2つに分類がされており、 連続式蒸留焼酎(甲類) と 単式蒸留焼酎(本格焼酎) に分かれます。連続式蒸留焼酎はアルコール36度未満の焼酎、単式蒸留焼酎はアルコール45度以下の焼酎と定義されています。 甲類焼酎は素材本来の香りが残りづらく安価なため、サワーやカクテルなどにして飲むことが多く、本格焼酎は麦や芋、米などの素材が引き出す、まろやかなうま味や素材の風味があり高価なので、そのままの味をロックや水割りなどで楽しむのがおすすめです。 米、麦、芋、どれがいいの? 本格焼酎には「米焼酎」「麦焼酎」というようにラベルに「冠表示(かんむりひょうじ)」という記載があります。 主原料が米である米焼酎は日本酒と同じように水と米だけでできたお酒です。淡麗な飲み口でフルーティな香りがするので、ロックやハーフロック(水少なめの水割り)にするとさらりと飲めます。 麦は香りのクセがないので焼酎初心者におすすめです。ストレートやロックで飲んでみたいという人は麦焼酎にすると飲みやすいかもしれません。 芋焼酎は香りが強いので好みが分かれますが、水やお湯で割っても甘い香りが損なわれずまろやかなのが特徴で、焼酎と言ったら芋焼酎!とハマる人も多いです。 初心者にはまず麦焼酎を試してみよう! 麦焼酎とは、大麦を原材料として造られた焼酎です。ビールやウイスキーの素材にも使用される麦は、クセが少なくスッキリと飲みやすいと感じられる方が多く、焼酎初心者の方にはまず試してもらいたい種類です。 フルーティでおいしい♡焼酎初心者におすすめの飲み方 焼酎はやっぱり度数が強くて抵抗がある、という場合はカクテルから始めてみては?