【2020】大学駅伝のイケメンランキングTop15【箱根メンバー】 | Jun Blog
10区間の概要と10名の出場選手のコメントからレースを振り返る。箱根だけは譲れないという強い思いで臨んだ今大会。真価を問われた彼らにしか語れない思いが、ここにある。今はもう、それぞれ次のステージを見据えている。 1区[大手町―鶴見] 21. 4km スタートより先頭にはりついた田口。早稲田大・大迫選手がハイペースで集団を引っ張る中、18km過ぎに田口が仕掛け一気にペースを上げる。トップ争いは日体大と駒澤大と本学の3校に絞られた。20km手前で日体大、駒澤大がともにスパートをかけ、徐々に差を広げられる。トップと21秒差の3位で2区へ。 田口 雅也(経済学科3年) 走行3位:区間3位 区間タイム/01:01:46 [選手コメント] 今回はレース展開にうまく対応できたと思う。区間賞が取れなかった悔しさもあるが、自分の役目を果たし、最低限の流れを作ることができて良かった。縦の繋がりを強化したことが、総合優勝へ繋がったと思う。4 年生が下級生を引っ張っていくチームを作っていけるよう、主将として頑張りたい。個人目標はトラックで結果を残し、三大駅伝での区間賞獲得。 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは? 【2020】大学駅伝のイケメンランキングTOP15【箱根メンバー】 | JUN BLOG. 「成長」 2区[鶴見―戸塚] 23. 2km エース区間を任された服部(勇)。12km手前で2位・日体大を捉え、2位集団を4校で形成する。18km地点、酒井監督から給水を受けると一気にギアを上げ、早稲田大を引き離しにかかる。服部は順位を1つ上げ、2位で設楽(悠)に襷を繋ぐ。トップ駒澤大と27秒差、3位・早稲田大とは2秒差。 服部 勇馬(経済学科2年) 走行2位:区間3位 区間タイム/01:08:43 [選手コメント] 1区・田口さんから良い順位で襷を受け取り、順位を1つでも上げようと思って走った。(設楽)啓太さんが3年連続で走った2区を引き継ぐというプレッシャーと責任を感じたが、最低限の走りができたと思う。担当区間で優勝を逃したレースもあったが、今回はしっかり繋ぐことができた。今後は、自分がエースになる覚悟で、走りでチームを引っ張って行けるよう頑張りたい。 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは? 「過去は見ない」 3区[戸塚―平塚] 21. 5km 当日朝のエントリー変更で2年連続3区を任された設楽(悠)は、駒澤大を猛追。9kmでその駒澤大を捉えると、一気にスパートをかけ、その差を徐々に広げる。中継所手前で、酒井監督からの言葉を受けるとペースをさらに上げた。2位・駒澤大との差を55秒に広げ、ガッツポーズで4区へ繋ぐ。歴代4位の好タイムで、3年連続区間賞を獲得した。 設楽 悠太(経済学科4年) 走行1位:区間1位 区間タイム/01:02:13(区間賞) [選手コメント] 学生最後の駅伝だったので優勝したい気持ちが強かった。前が見える位置で襷をもらったので、絶対トップに立てると思った。自分が往路優勝を決定付ける走りをするつもりで思い切り行った。4 年間、三大駅伝に全て出場させてもらい、嬉しいときも悔しいときも、怪我をして辛い時期もあったが、仲間の支えで乗り越えられた。 〔卒業後はHONDAに就職〕 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは?
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【箱根駅伝】東洋大学の歴史や出場回数&成績!有名選手についても | 超初心者から箱根駅伝を楽しむブログ
東洋大学陸上競技部 (とうようだいがくりくじょうきょうぎぶ)は、 東洋大学 の 陸上競技 チームである。東洋大学体育会並びに 関東学生陸上競技連盟 に所属する。チームカラーは『 鉄紺 』と呼ばれる紺色。 1927年 に創部され、元世界記録保持者である 池中康雄 をはじめとする多くの名ランナーを輩出してきた。 関東インカレ および 箱根駅伝 の常連校 [1] 。関東インカレでは1部(2018年現在は16校)。練習拠点は川越キャンパス陸上競技場。 目次 1 歴史 2 箱根駅伝 3 マラソン 4 競歩 5 指導者 6 主な出身者 6. 1 マラソン 6. 2 競歩 6. 3 クロスカントリー 6. 4 中長距離 6. 5 短距離 6.
東洋大学陸上競技部 - Wikipedia
それでは次に、東洋大学出身で箱根駅伝に出場した選手として有名な、服部勇馬さんと設楽悠太さん、そして「新 山の神」「2代目 山の神」としても知られてい柏原竜二さんについて、順番にご紹介したいと思います。 ●服部 勇馬(はっとり ゆうま) 1993年11月13日生まれ 新潟県十日町市出身 小学生の頃は、地元のクラブチームでサッカーをしていたという服部勇馬さん。 県や北信越の選抜チームにも選ばれたことがあるそうなのですが、中学校にはサッカー部がなかったことがきっかけで、陸上長距離への変更を決めたということ。 サッカーをしていたこともあって、持久走が得意だったんだそうですよ。 中学3年生のときには1500mで全国7位に入賞。 宮城県の仙台育英高校からスカウトを受け、ご両親の後押しもあって進学を決意。 高校3年生のときに出場した2011年青森インターハイの5000mでは5位に入賞するも、全国高校駅伝では脱水症状になってしまい、結果を残すことができませんでした。 仙台育英高校を卒業後、東洋大学へ入学。 大学1年生のときから駅伝メンバーとして活躍し、箱根駅伝においてもチームの優勝に大きく貢献しました。 第47回全日本大学駅伝(2015年)では、1区を走り、2区は弟の弾馬さんにタスキを渡す姉弟リレーが実現。 なんとこのときは、兄弟揃って区間賞を獲得しているんです。 すごいですよね!
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22 10000m... 20 ハーフ... ──── 富沢中→東北高・宮城 170cm・54kg、A型 00年7月27日・宮城 清野 太雅(2年) Taiga SEINO 5000m... 11. 91 10000m... 59 ハーフ... 喜多方二中→喜多方高・福島 184cm・63kg、AB型 00年11月18日・福島 前田 義弘(2年) Yoshihiro MAEDA 5000m... 06 10000m... 42 ハーフ... 26. 我孫子中・千葉→東洋大附牛久高・茨城 189cm・73kg、B型 00年6月5日・千葉 九嶋 恵舜(1年) Keishun KUSHIMA 5000m... 04 10000m... 99 ハーフ... ──── 高原中→小林高・宮崎 170cm・53kg、O型 01年11月1日・宮崎 佐藤 真優(1年) Mahiro SATO 5000m... 58. 90 10000m... 【箱根駅伝】東洋大学の歴史や出場回数&成績!有名選手についても | 超初心者から箱根駅伝を楽しむブログ. 24. 06 ハーフ... ──── 我孫子中・千葉→東洋大附牛久高・茨城 166cm・51kg、B型 01年10月22日・埼玉 松山 和希(1年) Kazuki MATSUYAMA 5000m... 80 10000m... 32. 23. 98 ハーフ... ──── 大田原中・栃木→学法石川高・福島 167cm・50kg、O型 01年12月4日・福島 村上 太一(1年) Taichi MURAKAMI 5000m... 01 10000m... 32 ハーフ... ──── 遠軽中→北見緑陵高校・北海道 165cm・50kg、A型 01年5月6日・北海道 監督 酒井 俊幸 Toshiyuki SAKAI 1976年5月23日 福島県生まれ 学法石川高(福島)→東洋大 監督就任=2009年4月 チーム指導年数=12年目 コーチ=谷川 嘉朗 山口 広祐 箱根駅伝2021完全ガイド(陸上競技マガジン1月号増刊)
〔卒業後は日立物流に就職〕 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは? 「底上げ」 7区[小田原―平塚] 21. 3km 7区は、箱根初出場の1年生・服部(弾)。往路2区で首位との差を詰める健闘をみせた兄・勇馬に刺激を受け、快調なペースで先頭を走る。酒井監督から「後半が勝負」と声がかかると、歯を食いしばりペースを上げた。トップで受けた襷を守り、2位との差を1分54秒に広げる活躍で8区へ繋ぐ。歴代7位の好記録で区間賞を獲得。 服部 弾馬(経済学科1年) 走行1位:区間1位 区間タイム/01:03:27(区間賞) [選手コメント] 初めての箱根駅伝でとても緊張したが、先輩方が「楽しく走ってこい」と声をかけてくれたので、楽しく走れた。苦手だった単独走も今回のレースで克服でき、自信がついた。今後の陸上生活にプラスとなると感じている。今後は、自分の役割や目標をしっかりと持ち、新たなチームで優勝を目指していきたい。設楽兄弟の次は、服部兄弟が頑張ります。 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは? 「その一秒をけずり出せ」 8区[平塚―戸塚] 21. 5km 前回大会で7区を走った髙久が8区を走る。2位との差をさらに広げる走りで、各定点でもペースを落とすことなく区間記録を射程圏内に。最後の上りは顔を歪ませながらも気迫の走りで、2位・駒澤大と3分40秒差に広げ、9区・上村へ。 髙久 龍(経済学科3年) 走行1位:区間1位 区間タイム/01:04:35(区間賞) [選手コメント] 後ろのことよりも次の区間の上村が安心して、楽しく走れるようにと思って走っていた。前回は、緊張と不安で走り始めてから肩に力が入っていたが、今回は自信を持って走ることができた。2年前の大津さんの記録より速く走りたいと思っていたが、記録が及ばず悔しかった。次は最上級学年として、チームが良い方向へ進めるよう、4年生が一丸となる。1人ひとりが自分で考え行動できるチームにしたい。 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは? 「向上心」 9区[戸塚―鶴見] 23. 2km 9区までに「駒澤大と2分差つけられれば」という酒井監督の言葉を超え、3分40秒の大量リードを獲得。復路のエース区間は、初出場の2年・上村。ハイペースで入った上村は独走状態。後方からは駒澤大のエース・窪田選手が猛追する。20km付近、苦しい表情に変わりペースが落ち、時折蛇行するも、懸命に最終区・大津へ繋いだ。2位との差は3分12秒。 上村 和生(経済学科2年) 走行1位:区間4位 区間タイム/01:09:24 [選手コメント] 初めての三大駅伝出場で緊張はあったが、チームの力で大きな差をつけてきてくれたので、楽しく走ることができた。前半、抑えて入るつもりがハイペースで行ってしまい、後半ペースダウンしてしまったことは反省点。駒澤大・窪田さんは正直怖かったが、(大津)顕杜さんが見えたとき、トップで襷を渡すことができて良かったと思った。 東洋大チームが「次のステップに向けて最も大切だと思うこと」とは?