データ で 見る プロ 野球
プロ野球のオフシーズンの風物詩といえば年俸更改。大幅アップを勝ち取って笑顔の会見を開く選手もいれば、渋い表情で無念のダウン報告を行う選手も。誰が一番お金をもらっているのか、どこのチームが一番お金持ちなのか。一般人と比較すると、プロ野球選手はどれくらい多くお金を得ているのか。2017年の年俸データをもとに、さまざまなギモンを探ってみました。 最高年俸:5億円 メヒア(西武)、金子千尋(オリックス)、サファテ(ソフトバンク) 現在の最高年俸は3選手が5億円で横並び。それぞれ内野手、先発投手、抑え投手とポジションはバラバラです。反対に共通点となっているのが、いずれの選手も複数年契約を結んでいること。メヒアは2017年から3年総額15億円、金子は2016年から4年総額20億円、サファテは2016年から3年総額14億5千万円の契約と報道されています。 年俸1億円以上の選手:110人 一流選手の目安(?
- グラフィックで見る坂本勇人の守備範囲 | Baseball LAB[ベースボールラボ]プロ野球×データ
- METRIX | データで見るプロ野球
- 【データで理解】プロ野球ファンの行動はコロナ禍でどう変わった?関東・関西で差も (1/3):MarkeZine(マーケジン)
グラフィックで見る坂本勇人の守備範囲 | Baseball Lab[ベースボールラボ]プロ野球×データ
unerry(ウネリー)のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」のデータを基に、消費者やリアルな場所を取り巻く変化の最前線をお伝えしていく本連載。今回は「withコロナ時代のファン行動の変化」を探るべく、3月26日に開幕したプロ野球のファン行動をデータから深く理解していきます。 プロ野球ファンの行動から見えてくるインサイトとは? これまでの連載では、withコロナ時代の消費者やオフィスワーカーの行動変化を分析してきました。行動データを読み解くことは、状況が常に変化し続ける中での消費者インサイトやエリア特性の理解につながる重要なアプローチと言えるでしょう。今回は、北は北海道、南は九州という地域性が豊かなプロ野球というエンターテイメントに注目。公式戦ホームゲームの観戦に足を運んだ人を"ファン"と捉え、コロナ禍前後での行動の変化や地域性の違いを明らかにしていきます。 本記事で扱う内容 ・新しい生活様式の前後で、球場に足を運ぶ人の属性に変化はあったのか? グラフィックで見る坂本勇人の守備範囲 | Baseball LAB[ベースボールラボ]プロ野球×データ. ・ファンたちはどんな嗜好性をもっている? (グルメ、ショッピング、エンタメの傾向) ・試合を観戦した日に立ち寄る場所は変わった? ・コロナ禍中のオフシーズンの過ごし方は?
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8/13の試合予定・予告先発 巨人6勝6敗2分 対戦成績 東京ドーム 17:45 読売ジャイアンツ 41 得点 38 中日ドラゴンズ. 207 打率. 245 11 本塁 5 2. 54 防御 2. 88 阪神6勝4敗 京セラD大阪 18:00 阪神タイガース 24 広島東洋カープ. 262 打率. 232 9 4 2. 51 3. 66 西武2勝8敗2分 メットライフ 17:45 埼玉西武ライオンズ 33 59 東北楽天ゴールデンイーグルス. 211 打率. METRIX | データで見るプロ野球. 262 7 5. 11 2. 78 ロッテ6勝4敗3分 ZOZOマリン 17:45 千葉ロッテマリーンズ 58 51 オリックス・バファローズ. 236 打率. 240 20 3. 60 4. 03 ソフトバンク8勝3敗3分 PayPayドーム 18:00 福岡ソフトバンクホークス 57 32 北海道日本ハムファイターズ. 225 打率. 216 12 2. 29 3. 89
【データで理解】プロ野球ファンの行動はコロナ禍でどう変わった?関東・関西で差も (1/3):Markezine(マーケジン)
酒の肴に野球の記録 BACK NUMBER 菊池涼介と坂本勇人が披露したグラブトスは、確実に大会のハイライトになるシーンだったが、彼はシーズン中これぐらいのことを何度もやる男である。 text by 広尾晃 Kou Hiroo PROFILE photograph by Hideki Sugiyama 世界が菊池涼介に注目し始めた。 WBC2017は、日本の快進撃に沸いている。アメリカでも大きく取り上げられるようになった。様々な選手が報道されているが、とりわけ菊池涼介の守備に大いに注目しているようだ。 センター前に抜けようという打球に飛びつき、たびたびピンチを防いできた。アメージング! と言う声も上がっている。 私は「ふふん、今頃気が付いたか」と思った。日ごろから数字をいろいろと調べていて、菊池涼介が「異次元の二塁手だ」ということを知っていたからだ。 守備成績の項目に「補殺(Assist)」というものがある。打球を捕り、塁に送球をするなどして、打者、走者をアウトにするプレー。二塁手の場合、ほとんどがゴロだ。 2016年、2位に50近い大差をつけて捕殺数1位。 2016年、NPBの二塁手の補殺数ベスト5は以下の5人だ。 1. 菊池涼介(広島) 525 141試合 2. 田中賢介(日本ハム) 476 142試合 3. 浅村栄斗(西武) 450 142試合 4. 西野真弘(オリックス) 448 142試合 5. 山田哲人(ヤクルト) 417 133試合 菊池は2位の日本ハム田中賢介に50個近い大差をつけて、補殺数では断トツの1位だ。 年間で他球団の二塁手より50も多いゴロを処理しているのだ。菊池の貢献度は予想以上に大きい。 もちろん、ゴロは飛んでこなければ処理できない。昨年の広島には、黒田博樹と言うMLB時代から屈指の「ゴロ打たせの名人」がいた。さらに、一塁は39歳の新井貴浩で、守備範囲はぐっと狭くなっている。菊池の仕事が増える素地がそろっていたのだ。 【次ページ】 2013年は18個あったエラーが、2014年には4個に。