日本代表、30日モンゴル戦|【西日本スポーツ】
日本代表、30日モンゴル戦|【西日本スポーツ】
[ 2021年3月30日 05:30] 練習で並んでパスを出す守田(左)と鎌田(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ サッカー日本代表は30日、22年W杯カタール大会アジア2次予選でモンゴルと対戦する。29日は千葉県内で最終調整。MF守田は韓国戦に続きボランチで先発が濃厚だ。国際Aマッチ5戦目で初の公式戦。「本当に国を背負って戦う局面での第一歩。楽しみですし、凄く重要な試合」と意気込んだ。 韓国戦では「考えが似ている」という遠藤と息の合ったコンビを披露した。海外移籍してわずか約2カ月。赤丸急上昇のMFは、この日も森保監督とマンツーマンで話し込むなど準備に余念がなかった。 続きを表示 2021年3月30日のニュース
モンゴル戦、歴史的一戦で最高に輝いたのは…14発ゴールラッシュで高評価連発!【日本代表どこよりも早い採点】 | フットボールチャンネル
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格下モンゴルを圧倒 日本代表のパフォーマンスはどうだったのか【写真:田中伸弥】 【日本 6-0 モンゴル カタールワールドカップ・アジア2次予選 第2節】 権田修一 6 出番はほとんど訪れず。静かな時間を過ごした 吉田麻也 6. 5 ディフェンスの時間は決して多くはなかったが、CKから追加点をマークした 冨安健洋 6. 5 守る時間は少なかったが、大きなミスなども見られなかった。セットプレー時にも強さを発揮 酒井宏樹 6. 5 果敢な攻撃参加からクロスでチャンスを演出。吉田のゴールをお膳立てするなど攻撃面で存在感を放った 長友佑都 6. 5 相手ボックス内まで侵入するなど終始高い位置でプレー。チームの3点目も奪取 柴崎岳 7 相手のカウンターの芽を幾度となく摘む。パスの散らし方も的確であった 遠藤航 6. 5 久々の代表戦出場も攻守に渡りハードにプレー。セットプレーの競り合いにも負けておらず、CKから代表初ゴールもマーク 伊東純也 8 右サイドでスピードを生かし幾度となく相手を翻弄。クロスから3アシストを記録、果敢にシュートを放つなどスタメン起用に応えた 中島翔哉 6. 5 ドリブルで仕掛ける姿勢はこの日も健在。長友との連係も良く、イキイキとしていた 南野拓実 7. 日本代表、30日モンゴル戦|【西日本スポーツ】. 5 クラブでの好調ぶりを代表でもアピール。先制ゴールを奪取しただけでなく、伊東らを生かすパスの質も高かった 永井謙佑 6. 5 伊東のクロスを頭で合わせゴール。持ち味のスピードが生きる場面はやや少なかったが、ボックス内での嗅覚はさすが 安西幸輝 6. 5 酒井との交代で右サイドバックとしてプレー。アグレッシブな姿勢を貫きクロスなどで決定機を生み出す場面も 鎌田大地 6. 5 遠藤のシュートのこぼれ球を冷静に押し込み得点。そのあたりの反応の速さはさすがの一言 原口元気 6 球際の激しさを生かしてボールに絡む。ドリブルで相手を置き去りにするシーンも印象的であった 森保一 6. 5 伊東や永井を起用するなどスピード感のあるゲームを披露。大勝で2次予選におけるホーム開幕戦を飾った 【了】